
寝ぐせの王様、ミクジンです
前回は受け流しの極意『槍』を覚えるために『旅人の宿場』を解放したのですが、ちょっとだけゲージが足りず、トホホな感じでした。
他のサブクエストをやって貯めようかとも思ったのですが、ネットを見ていたら、非戦闘時に体力が徐々に回復するアイテムがあるとの情報を入手。
その名は『大国主神の護符』

それがあれば、戦闘後に気力を使わずに回復できるじゃない!
興奮したオレは、先に『大国主神の護符』を手に入れることに決めました。
そんなわけで出発です!
『大国主神の護符』を手に入れるため、『連岩神社』へ

『大国主神の護符』があるのは『与一の丘』の北東、『連岩神社』という場所です。

オレはまず近くにある『中山砦』に移動し、そこから東へと向かいました。

しかし道中で蒙古の兵たちと遭遇。
ふむ、武士として見逃すわけにはいかん。
いざ尋常に、勝負!

さぁくるがいい。
チョンマゲなのかモヒカンなのか分かんないやつに負ける気などせんわ!

ひぃいいいいい!
時代の一歩先をいく髪型って言いたかっただけなんですよ見逃してくださ…

あっ。

…ふう、着いた。
まったく蒙古の人たちってば、ほんとに冗談が通じないんだからブツブツブツ…。
険しい『連岩神社』社への道

鳥居をくぐって少し進むと、なにやら巫女とおぼしき女性がいました。
話を聞いてみよう。

社への道で死にかけた…だと?
そんなに危ない道なのか。
だがしかし、男なら危険と知っていてもいかねばならぬ時がある。
それは今…だから止めてくれるな巫女よ。
オレは社へ向かいました。

あれ?
左側がすっごい断崖絶壁なんだけど、怖くない?
社はどこにあるんだろう?

ウソだろ…。
霊体となって飛んでゆけというのか。
だけどまぁここは参道だ。
きっと道が続いてるはず。

続いてねえええええ
ジャンプしないと行けないじゃない。
行くか逝くかじゃないこれ。
…仕方ないな、ジャンプするか。
逝きました。
ここでさらに2回ほど逝ったあと、ようやく成功。
このあとも、

謎の木の枝に乗ったり、岩をよじ登ったり、巫女の言う通りめちゃくちゃ危険な道が続きました。
そして道中思いました。

拙者、何しに来たんだっけ…。
確か、非戦闘時に体力が徐々に回復する護符を取りにきたはずなんだけど。
非戦闘時に何回死ぬの拙者。

見えた…!
途中、何しに来たのか忘れかけながらも、ついに社が見えました。
やっと苦労が報われる!
しかし。
橋に穴が空いていることに気付くのが遅れ、ジャンプのタイミングを間違えてまたもや奈落へと落下。
参らせる気あんのか。


今度は慎重にジャンプして、ついに護符を手に入れました。

苦労したけど大変嬉しいです
『大国主神の護符』を装備してみる

やっと手に入れた『大国主神の護符』
さっそく装備して試してみました。
画面左下を見てもらえば分かると思いますが、思ったよりも回復スピードが早くてびっくりしました。
これまでは戦闘後に気力がないと回復できなかったため、次の戦いですぐに殺られることが多かったけど、これなら今後の戦いもやりやすくなりそうです。