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寝ぐせの王様、ミクジンです
あれからメインストーリーを進めようかと思ったものの、行く先々でいろいろ起こってなかなか目的地にたどり着けぬ拙者がいました。
でもこれが、広い世界を探索できるオープンワールドの楽しさなんですよねウフフ。
そんなわけで今回は、厳原湖の南東で見つけた浮世草『故郷を思ふ』をやっていきたいと思います。
浮世草『故郷を思ふ』

この浮世草は、『彫像山の秘湯』の南東にある集落にいる女性の話を聞くと発生します。

写真中央の高い建物の上に女性がいます。
しかし景色がいいなぁ。

女性の話によれば、近くの家が襲われて主が助けを求めているとか。
まったく。
ほんとに蒙古のクソ野郎どもはろくなことしないんだから!
…場所はすぐ近くか。
拙者が助けに行ってしんぜよう。
主と話す

ウフフ、黄色い鳥さんだあ。
主を助けるべく走っていた拙者の前に、黄色い鳥さんが出現。
この鳥さん、珍しい場所に案内してくれるステキな鳥さんなんだよねウフフ!

待て待てウフフ…あっ!
今なんか、ケガしてるとおぼしき主らしき人物がいたような…。
拙者は仕方なく黄色い鳥さんとさよならし、その人物のもとへ向かいました。

やはりこの人が噂の主だったのですが…。
なんと、蒙古に襲われて妻と子を残して逃げてきたようです。
てめえ…!
そんな情けねえ理由で鳥さん追っかけんの邪魔すんじゃねえ!
危うく斬り捨て御免するところでしたが、なんとかガマンしました。
…うむ、家族が心配だ。
拙者が蒙古どもを蹴散らして助け出してあげよう。
蒙古との戦い

おのれ…!!
家の方に行ってみると、焚き火にあたってのんびりしている蒙古どもの姿が。
闇に紛れて討つのは容易いが…鳥さんとの時間を奪った罪は重いぞ。
正面から斬り捨ててくれるわ!

ふははははははは!
やっと操作に慣れてきた拙者の敵ではないわ!
さて、妻子はどこにいるんだろう。
妻子の行方と『無病の護符 壱』の入手

なんと…。
妻子の行方を探しましたが、すでに蒙古によって殺されていたようでした。
…ひでえことしやがる。
主に知らせてやらねば。

妻子のことを知らせると、
「家族を見捨てた俺も死ぬべきだ」
と後悔する主。
気持ちは分かるが…。

主を諭す境井。
本当の意味で命を賭けるなんて、たぶんほとんどの人は経験したことも覚悟したこともない。
だから怖くなって逃げ出してしまうのも、仕方がないことのかもしれない。
戦って一緒に死ぬか、逃げ延びて後悔するか。
正解がどちらなのかは分からないけど、これから先、主が後悔しないように生きてくれたらと思う。

話終えると『無病の護符 壱』を手に入れました。
これは体力の回復量が7.5%上昇するアイテムです。
妻子の命と引き換えに手に入れたこの護符、決して無駄にはせぬぞ。