
寝ぐせの王様、ミクジンです
今回は、第一幕だけやってずっと放っておいた石川之譚第二幕・浮世草『師と弟子と』をやってみました。
石川先生…正直あんまり覚えてない。
すまぬ。

確か…なんでか分からんけど、石川先生の弟子の巴が蒙古に寝返ったという話だった気がする。
その巴をなんとかすべく石川先生ががんばってて、それを手伝う的な展開だったような…。
まぁとりあえず石川先生に会いに行こう。
石川先生と話す

石川先生に巴の消息を聞くオレ。
居場所さえ分かればあとは斬り込むだけだから、うんきっと簡単だろうな。

はあああああ?
手伝ってやろうってのに何言ってくれちゃってんだよこの人。
巴は弓の名手かもしれないが、オレは『矢そらし』使えるから弾きまくってバッサリ斬って終わりだよ!
上から目線すぎやしませんか先生。
先生のあとを追う

石川「来い」
急に歩き出す先生。
まったく、人の話を聞かぬお人だ。
なんでもこれから弓の修練場に向かうらしい。
蒙古がそこで弓の腕を鍛えてるそうだけど、巴もそこにいるってことは、蒙古の先生になってるのかな?

え?
急に「岩場を登れ」と言い出す先生。
修練場はこの上なのか…でもオレはともかく先生登れんの?

なんだと?
先生そんな素早く登れんのか?
しかし…上まで登って下を見ても先生の姿はありませんでした。
どこに行ったんだろ。

あれ?
どうやら先生は岩場を登らず、他の道を通って先へ進んでいたようです。
道、他にもあったの?
なぜあんなところを登らせたのか聞くと、
「お主の鍛錬にな」
…急に鍛錬すな!
境井優しいから、「先生は登れますか」「手を貸しますぞ」って言ってたのに鍛錬ってなんなんだよ!
最初からそう言え!
…は?

急にピューンすな!
正面にある建物めがけて、急に矢を放つ先生。
この人ほんと訳わかんねえ。

人の話聞けよ…!
境井が必死に「まずまずの出来」ってさっきの仕返し言ってんのに、食い気味に指示出してんじゃねえよ!
オレも寝返るぞこら。
蒙古との戦い

まったく、あれじゃ巴が寝返ったのもなんだか分かる気がするぜブツブツブツ。
オレは文句を言いながらも、先生の矢が落ちた地点を目指しました。

ひぃいいいいい!
現場に到着すると突然火の矢が!
蒙古か!

すげえワラワラきたああああ
…このおじんがっ!
境井が蒙古と戦っている間、先生はまったく加勢せずに見ていました。
理由を聞いてみると、

そりゃ寝返るわ!
性格悪すぎだろストーンリバーこら。
足跡を追う

リバー(先生)にイライラしていたら、大勢の足跡を見つけました。
「後を追え」と命令され、いつリバーの背中を斬ろうかと様子をうかがいながら進んでいくと、

蒙古が民を的に弓の稽古をしているという、とんでもない現場に遭遇。
民を助けねば!

◯ねやリバァァアアア!

巴がんばれええええ!
途中から誰が敵なのか分からなくなりながら、なんとか蒙古を殲滅。

助けた民に話を聞くと、先ほどの蒙古を指揮していたのは巴で、日吉の湯の名を出していたとか。
しかしいつの間にか蒙古を指揮してるなんて、巴すげえな。
そこでリバーは言いました。

おめえの背中を斬る備えをなああああ
なあああんでおめえに命令されなきゃいけねえんだよリバーよおおおお!
その後道場で落ち合おうと言われ、第二幕は終了となりました。
『弓取の護符』を入手

終了後、『弓取の護符』を入手しました。
これは弓を引く速さと矢をつがえる速さが15%上昇するアイテムのようです。
さて次回はどうしよう。