この記事には広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
寝ぐせの王様、ミクジンです
前回は『旅のとびら』を作り、『おおきづち』の作り方を調べるために新しい土地へ出発するところまでやりました。
それではつづきをやっていきます。
『導きの玉・青』を入手
『こんぼう』も『きずぐすり』もたっぷり作ってあるので、すぐさま新たな土地へ出発することに決め、いざ『旅のとびら』へ。
青い光はもしや…スライムの『あおい油』の青色ではなかろうな。
油に飛び込むわけではなかろうな!
オレは芸人ではないからな!
…まぁいいや、いくぜ!
おおおお。
『旅のとびら』といえばこのグニョグニョ。
ファミコン時代を思い出すなぁ。
そして到着したのは、薄暗いお天気の、廃墟というか遺跡みたいな場所。
遠くには、敵らしい生き物がわんさかうろついているのがうっすらと見える。
なんかこわい場所に出たな。
一度周りを見渡そうとしたら、すぐそこに宝箱が置いてあるのを発見。
こんなところに宝箱…。
めっちゃいいの入ってるんちゃう!?
宝箱を開けると、
『導きの玉・青』
と一緒に、『メルキドの冒険家・ガンダル』からの古い手紙が入っていた。
ガンダム…間違えた。
ガンダルさんによると、『導きの玉・青』は地面に置くとコンパスにその位置が表示される不思議な玉らしい。
道を見失いかけた時や、もう一度訪れたい場所がある時にこの玉を置けば目印になるわけか。
「この記を目にする冒険者の、旅の成功を祈る」
ってガンダルさん…なんて良い人なの。
オレみたいな極度の方向音痴が知らない土地で動き回るのに、これほど素晴らしいアイテムはないですぞ。
『ガンダル=ガンダムなみにかっこいい』
新しい公式がオレの頭に登録されました。
おおきづちいるやん!
ガンダルのガンダムぶりにホッコリしたあと、遠目にモンスターがいたのを思い出し、周りの様子を見てみようと塀の上に登ってみて驚いた。
おおきづちいるやん!
早っ!もういた!
こんぼうであの方たちを叩けば、もうミッションコンプリートじゃね?
というわけで攻撃開始!
せぇあああああ
なに!?
『ちからをためる』だと!?
どうやらモンスターは本当に、いつものドラクエ通りのことをやってくるらしい。
ふははははは!!
これはコマンドバトルじゃねえんだよ!
弱い!弱すぎるわ!
レシピを閃く
サックリと『おおきづち』を倒すと、彼らから初めての素材『毛皮』をゲット。
それと同時に、
なんとレシピを閃く主人公。
これで『かわのよろい』と『かわのたて』を作れるようになったみたい。
このゲームは新しい素材を手にいれると、作れるものを閃くようになってるのか。
作れるようになったものが分かりやすくて、とてもステキだわね。
あれ、でも『おおきづち』のレシピはまだ思い付いてないな。
他の素材が必要なのかな?
『おおきづち』とたわむれていたら夜になってしまったので、とりあえずこの土地での拠点を作ることにしました。
裸になるだと!?
拠点作りに夢中になっていたら、いつの間にか朝になってしまい、何のためにがんばっていたのか分からない状況に。
そうしていると『スライムベス』たちが周りに近寄ってきたので戦っていたら…。
ええええ?
服壊れんの?
ベスに攻撃を受けていたら、着ていた服が壊れてパンツ一丁に。
まじか。
ベスの笑顔が憎たらしい…。
拠点より着るものを作らないとやばいな。
これはお腹壊す。
とりあえず仕返し。
ベスの素材からは『たびびとのふく』がつくれるみたい。
でも調べてみると、新しく作れるようになった装備は、まだ素材が足りないので作れないという悲しい事実が。
やはり『ボロのふく』か…。
忍者と新しい拠点
とりあえずメルキドに戻り、『ボロのふく』や必要道具を取ってこなければ。
そう思って戻ったものの…。
物陰に身を潜める主人公。
やべぇピリンがこっち見てる!
いや~なんとなく、なんとなくね。
みんなに見送られて新しい土地へ旅立った主人公が、次の日に素っ裸で戻ってくるなんてちょっとだけ恥ずかしい気がして…。
幸いすぐに夜になったので、忍者のような身のこなしで必要なものを揃えて再び旅立ったオレであります。
そして『旅のとびら』のお隣に壁やら何やらを作って、とりあえずの拠点が完成。
これでとりあえず休める場所を確保。
うーん、作るの楽しい。
なんだか今回は裸になって故郷に帰っただけだったな…。
でも拠点もできたし次からはガンガン進めるぞ!