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寝ぐせの王様、ミクジンです
前回はM☆6緊急クエスト『不可視の迅竜』にて、ナルガクルガ希少種に挑みましたが…。
今回は同じくM☆6の緊急クエスト『宿怨の叫喚』にて、怨嗟響めくマガイマガドに挑みました。
MR100になると出てくるやつです
「響めく」って
なんて読むねん
そんな疑問から始まったこのクエストですが、調べてみたら「響めく」は「どよめく」と読むそうですね。
また、怨嗟(えんさ)が「うらみなげく」という意味を持っていることから、このマガイマガドはつまり…。
とどろきひびくほどうらんでなげいちゃってるマガイマガドってことになるわけですね。
何があったんですか…
まずはゆっくり過去のお話を聞きたいところですが、どうやら彼は話もできないくらい昂っておられる様子。
これは戦って鎮めるしかなさそうです。
その怨嗟…
拙者が断ち切ってみせぇる!
哀しき運命を背負った彼の荷を少しでも減らすため、拙者は戦場へと赴いたでござ候。
なにこれ…
M☆6緊急クエスト『宿怨の叫喚』怨嗟響めくマガイマガドとの戦い
鎮まりたまえぇ!!
登場ムービーを見ながら叫んでみたものの、マガドの耳にはまったく届いてない様子。
彼はいつもより蛍光色の強いオーラを纏っており、ジンオウガ殿をおっかない攻撃でボッコンしちゃってました。
できればそれで鎮まりたまぇえええ
わずかに恐怖心が芽生えて思わず叫びましたが、止めるにはやはり戦うしかないようです。
村のみんなのため、そしてマガドのためにもここで退くわけにはゆかぬ。
いざ、参る
いきなり反則技をぶちかます怨嗟マガド
おおおおおおおおい
戦闘開始と同時に咆哮するかと思いきや、いきなりデカい技をぶっ放してくる怨嗟マガド。
まさかのお約束破りに、ここ数ヶ月で一番びっくりしました。
反則ですよ
そう言いながら周りを見ましたが、当然のように審判はおらず戦闘は続行。
しかし反則してバチが当たったのか、怨嗟マガドはすぐさま麻痺状態に。
鎮まりたまぇえ
と叫びながら鎮まりそうな部位に、鎮まりそうな超高出力を当ててやりました。
この時思いましたね。
ざまぁみろ…と
何しにきたんすか
通行人にも手を出す怨嗟マガド
たまたま通りかかったレウス殿をボコボコにする怨嗟マガドに正直引きましたが、これは鎮めるチャンスと思い攻撃。
しかし鎮まるどころか、標的を拙者に変更しさらに昂る怨嗟マガド。
やめてください
思わずお巡りさんを探しましたがいるわけもなく、拙者は逃げ回るしかありませんでした。
予想外に早かった怨嗟マガドの最後
鎮まりそう
苛烈で眩しい攻撃を次々に繰り出してくる怨嗟マガドに、拙者は長期戦を覚悟していたんですが…。
なんと10分ほどで、早くも彼に瀕死マークが付きました。
そして…。
11分ほどで怨嗟マガドを討伐、予想よりかなり早い最後となりました。
宇宙に輝く星は激しく燃えているほど寿命が短いと聞きますが、怨嗟マガドも、その命を激しく燃やしていたのかもしれません。
戦いのあと、横たわるマガドを見て拙者は言いました。
憎しみは…
何も実らせません
急に『うしおととら』の名言出して誰が分かるというのか…
そんなわけで討伐に成功したので、作れる武器(チャアク)と防具を見ていきたいと思います。
怨嗟響めくマガイマガドの武器(チャアク)と防具の性能
武器『鎧怨鬼鉞グロルザム』の性能
武器『鎧怨鬼鉞グロルザム』
攻撃力330・爆破属性32で【3】【2】の装飾品スロットが付いてくる、なかなか優秀な武器だと思いますが…。
爆破属性の固定ダメージがちょっと微妙なので、個人的にはあんまり使う機会がない気がします。
スキル『状態異常確定蓄積』がガードで発動する仕様だったら、使ってた可能性は高いんですけどね。
今回避けると発動する系スキル多くないですか?
防具『禍鎧・怨』シリーズの性能
クセのあるスキルがチラホラ付いてますが、気になるのはやはり『業鎧【修羅】』です。
「防御性能が下がる代わりに攻撃性能が上がる」というスキルですが、実際の数値は以下の通りのようです。
極端だけど強そう
『伏魔響命』などと違って体力は減りませんが、その代わり一撃もらうとやべえって感じのスキルですね。
どっちにしろ上手い人向けの強化スキルですが、これも使いこなせればかなり強そうです。
ちなみに部位別では、腰が何かに使えそうだなと思いました。
【4】【2】【1】スロが付いてるし、『狂竜症【蝕】』なんかと合わせたら『災禍転福』も発動して良さそうな気配。
『業鎧【修羅】』もLv1くらいならデメリットも小さいし、いろいろ可能性を感じますね。
まぁなんにせよ…
使いこなせるように…
練習あるのみ!