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寝ぐせの王様、ミクジンです
前回はMR4時点で作れる『ナルガ武器の高圧廻填斬り・エアダッシュ専用装備』を作成してみたんですが…。
この記事の冒頭で高圧廻填斬り・エアダッシュ専用装備を「2種類くらい作ってみた」と言ってましたが、そのもう片方の方が今回紹介する『セルレギオス武器の高圧廻填斬り・エアダッシュ専用装備』になります。
今回もMR4時点で作れるものを紹介します
なぜセルレギオス武器を使おうと思ったのか
今回選んだのはセルレギオス武器の『アスラトアルマイサ』なんですが、なぜこれを選んだのかというと…。
かわいそう…
だからです
斬れ味はまぁまぁですが、攻撃力も会心率も中途半端で属性も付いていないので、この武器を優先して持っていく理由が見当たらないんです。
そして何より、MHXXなどでは武器自体に付いていた「回避時の斬れ味回復」が消されたせいで、ますます持っていく理由がなくなってしまいました。
「回避時の斬れ味回復」は防具や装飾品で発動するスキル『刃鱗磨き』になったみたいですね
このスキルは「抜刀中の回避による無敵時間中」に攻撃を躱さないと発動しないんですが、成功すれば斬れ味の回復量はなかなかにいい感じです。
しかし現状(MR4時点で)このスキルを発動できるのは防具のみなので、わざわざ付けようとするとだいぶ他のスキルが制限されます。
そこまでして発動させるほどの効果とも思えないし、
せめてこのスキルが今まで通り武器自体に付いていればよかったのに…
というわけで使い道が分からなくてちょっとかわいそうに思ったので、今回はこの武器になんぼでも光を当てるため作成してみた次第です。
『セルレギオス武器の高圧廻填斬り・エアダッシュ専用装備』装飾品・護石なしの状態
初めに『装飾品・護石なしの状態』がどんな感じか載せておきます
装備の組み合わせとステータス
『アスラトアルマイサ』の基本性能は攻撃力が310・会心率が10%ですが、防具のスキルで『攻撃』と『見切り』が発動しているためこの値になってます。
発動スキル
『高圧廻填斬り・エアダッシュ専用』をコンセプトに組んだので、攻撃力と会心率を上げるためのスキル構成になってます。
また、エアダッシュをもっとガンガン使うために『翔蟲使いLv3』も付けてみました。
そんじゃこれに装飾品と護石を付けてみます
『セルレギオス武器の高圧廻填斬り・エアダッシュ専用装備』装飾品・護石を付けた状態
発動スキル
攻撃力と防御力は変わりませんが、『弱点特攻Lv3』で弱点攻撃時には会心率+50%されるので、
武器の会心率10%+『見切りLv7』40%+『弱点特攻Lv3』50%=弱点攻撃時には会心率が100%
という感じになります。
『超会心Lv3』で会心攻撃時のダメージ倍率も1.4倍に上げてあるので、かなりのダメージが期待できると思います。
回避しても斬れ味が回復しないなら自分で研ぐ!!
と思って『砥石使用高速化Lv3』も付けてみました
ちなみに『渾身Lv1』でも会心率が10%上がりますが、スタミナゲージが満タンじゃないと発動しないスキルのため無視してます。
防御面では回避を重視して『回避距離アップLv2』を付けたんですが…出来上がったスキルを見て思いました。
前回作ったナルガ武器用装備より強いんじゃね?
ナルガ武器用装備のコンセプトとスキル構成も今回と似たようなもんなんですが、単純に攻撃力がセルレギオス武器を使った今回の方が高くなってるんですよね。
ナルガ武器用装備だと『連撃』発動時でも347、今回のセルレギオス武器用装備だと362です
武器の斬れ味の青ゲージはナルガ武器の方が長いので、それも踏まえると難しい判断になりますが…。
まぁでも…
攻撃力が高い方がいいよね?
とりあえずセルレギオス武器に、少しは光を当てられたかなぁと思います。
装飾品など詳細
いろいろ組み合わせてみたんですが、今回は『弱点特攻Lv2』+【2】スロ1つ以上の護石がなければ実現できない組み合わせになってしまいました。
これ以上思い付きませんでした
ほんとは『攻撃』をもっと盛りたかったんだけど、なかなか難しいですね…。
しかし攻撃力だけでいえば前回の装備を超えられたので、セルレギオス武器を持っていく理由ができて嬉しいです。
さぁ空中でジャギりまくるぞう