この記事には広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
寝ぐせの王様、ミクジンです
JTより『メンソール特化型』としてバージョンアップした高温加熱式たばこ用デバイス『プルーム・エス・2.0』が発売されました。
発売日は2020年7月2日。
久しぶりの大きなバージョンアップに…
ヨダレが止まらないぜ!
メンソール特化型ということですが、他にもいろいろと機能が向上してるので、新型と旧型の違いを紹介していきます。
『プルーム・エス』と『プルーム・エス・2.0』の比較
初めに、どのへんがバージョンアップしたのかを簡単な表にしてみました。
おおお…だいぶ進化しましたね
ちなみに大きさも重さもほぼ変わらずです。
ただ掃除の方法が変わりました。
お掃除方法が変更に
写真は旧バージョン用のクリーニングブラシですが、『プルーム・エス・2.0』ではこれが廃止されたので、スターターキッドを買っても同梱されていません。
代わりに市販の綿棒で手軽にできるようになりました。
掃除用の穴が横に変更になり、たばこをさす穴とここに綿棒を突っ込んで掃除することになります。
ただ…。
この穴には、めっちゃ細い綿棒が必要です。
試してみましたが、アイコスなどに使う細めの綿棒でも入りませんでした。
とはいえ専用のブラシだと失くしたり壊れたりで買い替えも必要だったので、それがなくなるのは嬉しいところですね。
『プルーム・エス・2.0』の特徴と旧バージョンとの違い
新加熱モード『テイスト・アクセル』とは?
『プルーム・エス・2.0』には新加熱モード『テイスト・アクセル』なるものが搭載されます。
名前がかっけえええ!
これは旧バージョンよりも加熱時間のピークを長くすることで、メンソールの爽快感・吸い応え・クリアなフレーバーの香り立ちを高い次元で実現した機能。
これによりメンソールだけでなく、レギュラー銘柄についても吸い応えがアップしているそうです。
加熱待ち時間が短縮
旧バージョンでは約40秒だったものが、約30秒に短縮されました。
短い休憩時間に吸いたい時などは10秒でも感覚的にだいぶ違うので、これは嬉しいです。
1本あたりの使用可能時間の増加
旧バージョンでは3.5分or14パフだったものが、4.5分or14パフになりました。
オレは吸うのが早いので気にならなかったけど、ゆっくり吸いたい人にとっては嬉しい変更だと思います。
充電時間の短縮と1回の充電で吸える本数の増加
充電にかかる時間と吸える本数は旧バージョンでは90分/約10本でしたが、60分/約20本に増えました。
ちなみに90分充電すれば約22本吸えるそう。
正直10本は少なすぎたので、オレにとってはこれが1番嬉しいかもです。
充電ケーブルの変更
旧バージョンではマイクロUSBだったものが、USB Type-Cに変更となりました。