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寝ぐせの王様、ミクジンです
『鬼ノ哭ク邦』の鬼ビ人の成長システムの基礎知識をいろいろとまとめてみました。
だって…覚えられないから。
この記事ではオレがゲームをプレイしながら知ったことを書いていきたいと思います。
もし間違いなどあれば、指摘してくれるともっとゲームが楽しめるので助かります。
鬼ビ人(おにびと)とは?
鬼ビ人とは、強すぎる想いを抱え死んだ者が魔物化せずに変じた特殊な存在。
想いが強くても必ずしも鬼ビ人になるとは限らず、不明なことが多い。
鬼ビ人となった者はほとんどの場合、人間の時の記憶を失うが、生前を超える力を有するようになる。
生前の理想が具現化したものとみられる。
鬼ビ人は守護霊のような存在で、主人公などの逝ク人守(いくともり)は彼らをその身に宿す(憑依)ことで戦う力を得ます。
生前の記憶を失っているものの、鬼ビ人語りによって記憶を共有することが可能。
鬼ビ人の編成
鬼ビ人の編成は現幽碑(げんゆうひ)かワールドマップで行うことができます。
上下左右の最大4人分、鬼ビ人を割り当てることができますが、これはRスティックに対応しています。
バトル中にRスティックを入力すると、あらかじめ編成で割り当てていた鬼ビ人にチェンジすることができます。
装備武器変更
メニュー➡︎鬼ビ人➡︎装備武器変更から鬼ビ人の武器を変更することができます。
影石(かげいし)
魔物を倒した時、魔物の力が結晶化し『影石』となることがあります。
影石は武器に付けることで特別な力を発揮。
装着は『武器師』に頼むことで行えます。
技変更
メニュー➡︎鬼ビ人➡︎技変更から鬼ビ人の覚えた技を各ボタンに割り当て、バトル時に使うことができます。
技は技奥樹から覚えます。
技奥樹(ぎおうじゅ)
メニュー➡︎鬼ビ人➡︎技奥樹
技奥樹は鬼ビ人の魂を写したものです。
ここでは鬼魂(おにだま)を使うことで、鬼ビ人固有の技や能力を習得できます。
鬼魂(おにだま)
鬼魂には2種類あります。
- 鬼ビ人固有の鬼魂:その鬼ビ人の技奥樹でしか使えない鬼魂。
- 無の鬼魂:どの鬼ビ人の技奥樹でも使える、共通の鬼魂。
たとえば習得したい技や能力に必要な鬼魂が3だった時、固有の鬼魂1と無の鬼魂2を使って覚えることもできます。
鬼ビ人固有の鬼魂は、鬼ビ人の憑依が深まった時に得られる魂の証です。
鬼ビ人を使って戦い続けることで入手することができます。
無の鬼魂は宝箱などから入手できます。
鬼ビ人語り
技奥樹の中には鬼ビ人の記憶に関する項目もあります。
この記憶に関する項目の先にある能力を習得するには、鬼魂でこの項目を解放し、『鬼ビ人語り』で記憶を見る必要があります。
解放された記憶は現幽碑のメニュー、『鬼ビ人語り』から見ることができます。
鬼ビ人語りでは、鬼ビ人の生前の記憶を知ることができます。
鬼ビ人と記憶を共有し絆を深めることで、その先にある能力が習得可能になります。
覚醒
バトル中に技を発動していると、確率で『覚醒』が発生することがあります。
時間限定で様々な効果が発生しますが、何が発生するかはランダムです。
覚醒効果とセット
技が覚醒すると『覚醒効果』を入手することができます。
入手した覚醒効果は技奥樹の技の項目からセットすることができ、セットした覚醒効果は技を使うたびに発動します。
鬼ビ人ランクアップ
技奥樹でより多くの技を覚えると鬼ビ人のランクがアップします。
ランクアップによって鬼ビ人とより深く結びつき、憑依時の能力が上がります。