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寝ぐせの王様、ミクジンです
DQM(ドラクエモンスターズ)イベントにて、メガモン『じげんりゅう』が登場しました。
初戦は予備知識なしで、『じげんりゅう装備』からなんとなしに弱点を予測したパーティ編成で挑んだのですが…。
これが厄介すぎる…!
身かわし率が上がる『次元跳躍』をやってくるせいで攻撃が当たりずらく、なんとか討伐はしたもののめちゃくちゃ時間がかかりました。
『次元跳躍』を2段階かけられると、写真のように多段攻撃でもまったく攻撃が当たらないこともよくあります。
『かがやくいき』も脅威ですが、戦闘が長引く原因となる『次元跳躍』の方がさらに厄介だなぁと思いました。
そこで思い付いたのが…。
『きあいため作戦』
スキルの説明には書いてませんが、実はこのスキル、「きあいため後の一撃が必中になる」という効果もあるんですよね。
つまり『きあいため作戦』とは、
そちらが身かわし率を上げてくるなら、必中攻撃をお見舞いしてやんよ
という作戦です。
そんなわけで、まずは『きあいため』が使えるこころや装備を探してみました。
じげんりゅう対策!『きあいため』を使うための装備やこころ
『きあいため』が使えるこころ
職業で『きあいため』を覚えるのが今のところ下級職の戦士だけのため、まずはこころで使えるものがないか探しました。
ちなみに、ソート『スキル習得』で絞り込むと探しやすいことを今回初めて知りました
『きあいため』が使えるこころは意外といろいろありましたが、1番よさそうだったのは、特殊効果もステータスもわりと優秀なアームライオンさん。
じげんりゅうの弱点属性ダメージアップ(デインやイオ)は付いてないものの、斬撃・体技ダメージアップは結構高くていい感じです。
次に、装備で『きあいため』が使えるものがないかを探してみました。
『きあいため』が使える装備
結果、オレが持っている装備で『きあいため』を使えるのは『王者の剣』のみでした。
これを探してたアアア!
じげんりゅうは主にデイン・イオが弱点なので、『ギガソード』が使えるこの剣はまさに、今回の作戦にはピッタリな武器だと思いました。
武器で『きあいため』を使えるようになるなら、こころの編成は自由ですからね。
さてパーティ編成はどないするか…。
じげんりゅう対策!パーティ編成・装備・こころなど
いろいろ悩みましたが、『きあいため作戦』のためのパーティ編成や装備はとりあえず上の写真の通りに決まりました。
バトマス
攻撃の要、バトマスは『きあいため』+『ギガソード』が使える王者の剣を装備させました。
武器に『きあいため』が付いていると、こころが自由に付けられるのはやはりでかいです。
『きあいため』は次の攻撃の「一撃だけ」が倍になるため、複数回攻撃スキルだと一撃目だけが倍になり、トータルダメージは低くなることが多いです。
なのでデイン属性の一撃を放つ『ギガソード』は『きあいため』にピッタリだなぁと思って選択しました。
こころはなるべく『ちから』と『デイン属性ダメージアップ』、そして『斬撃ダメージアップ』が上がるように付けました。
もう長引かせない
ステータスはこんな感じです。
レンジャー
レンジャーにはデイン属性の3回攻撃『純白の天雷撃』が使えるグリンガムのムチを装備。
こころはグリンガムのムチを生かすため、なるべくデイン属性攻撃ダメージが上がるように編成してみました。
アームライオンを入れて『きあいため』を使うか迷ったんですが、それだと攻撃できないターンが増えて『影縛り』を狙いにくくなります。
おまけに『フバーハ』でブレス対策もやってもらうので、よけい攻撃する機会が少なくなりそうだと思ったんですよね。
そんならダメージを稼ぐよりも『純白の天雷撃』で攻撃回数を増やし、1発でもいいから攻撃を当てて『影縛り』を発動しやすくする方がいいんじゃね?と思ったわけです。
名付けて、
『1発でも当てて影縛り作戦』
作戦増えちゃった
ステータスはこんな感じです。
賢者
見た目が著しくかっこわりぃのは置いといて、回復役は賢者さんにお願いします。
『やまびこ』が生きるように、武器はベホマラーが使える『聖風のつえ』です。
2周年で当たった時は興奮しました
こころにはなるべくかいふく魔力が上がる+ブレス耐性とヒャド耐性が上がるメンバーをチョイス。
なるべく生存してもらい、回復に専念してもらいます。
ステータスはこんな感じです。
パラディン
じげんりゅうは物理攻撃もしてくるので、盾役+回復役にパラディンを選びました。
武器のダンシングロッドは『いやしのフェアリーステップ』での回復と、休み(怯え)対策です。
じげんりゅうの『次元咆哮』と『召雷』は確率で休み(怯え)になってしまうので、それの予防もできるダンシングロッドを装備させました。
おまけにダンシングロッドには、攻撃力を上げる『ボルテージダンス』も付いてるので、スキあらばバトマスやレンジャーの攻撃力も上げていけます。
1人何役するんだパラディンは…
こころは『いやしのフェアリーステップ』を生かすため、こころ枠の色を完全無視でオール緑。
これでも全体の回復量が200くらいにはなるので、補助の回復役には充分かと思います。
ステータスはこんな感じです。
じげんりゅうと戦ってみた結果
パーティ編成も終えたので、実際にじげんりゅうさんと何度か戦ってみました。
いくぜ『きあいため作戦』!!
必中なうえに『いてつくはどう』でも消えない『きあいため』はかなり効果的!
バトマスは1ターン目から『きあいため』を使い、さらにパラディンの『ボルテージダンス』で攻撃力強化+休み(怯え)予防を付与。
これで『次元咆哮』をやられても安心です。
さっそく次のターンで『ギガソード』をぶっ放してみました。
13,474ダメージ!!
ええ!?すごすぎない!?
と思ったら、これは会心の一撃が発動してのダメージでした…。
ですが、やはり必中でダメージを与えるのはかなりでかいです。
初戦で『きあいため』なしだった時は、ミスりまくってまったくダメージを与えられないターンがありましたから…。
確実にHPを削れるのはストレスがなくて心の健康にもいいです
ちなみにこれは攻撃力1段階アップで『激怒』が発動していない状態なので、さらに攻撃力を上げて『激怒』も発動すれば…
すげえダメージを必中でぶち込めます
さらに…。
『きあいため』は『いてつくはどう』でも消えないため、安心して使うことができました。
これ今まで知らなかった
レンジャーの『1発でも当てて影縛り作戦』もおおむね成功
レンジャーは狙い通り、『純白の天雷撃』の3回攻撃のおかげで攻撃が当たるターンが増え、『影縛り』が発動しやすくなったと思います。
おかげで戦いやすくなりました
単発攻撃だと1回ミスったら終わりですが、3回のうち1回でも当たれば『影縛り』は発動するみたいですね。
パラディンが大活躍
そして予想以上の大活躍をしてくれたのがパラディンでした。
ダンシングロッドの『いやしのフェアリーステップ』でのHP回復と休み(怯え)の予防。
同じくダンシングロッドの『ボルテージダンス』による攻撃力アップと休み(怯え)の予防。
そしてそして、痛恨の一撃などが何気に怖いじげんりゅうの物理攻撃なども、パラディンガードで守ってくれました。
もはやパラディンがいないなんて考えられない
という程の大活躍でした。
その時賢者さんは…
すげえカッコわりぃ。
感想は以上です。
ティアラどうやって付いてんねん
最後に
そんなこんなで初戦に比べたらだいぶ早く、安定してじげんりゅうを倒せるようになりました。
今回の『きあいため作戦』は…。
おおむね成功です
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