ミクジログ 
この記事には広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
寝ぐせの王様、ミクジンです
前回はMR2までに作れそうな武器を片っ端から作りましたが…。
だいたい作れる武器は作ったので、今回はいよいよMR3解放のための緊急クエスト『暴走する怪力の化身』に挑みたいと思います。
お相手は「王域三公」と呼ばれるモンスターのうちの1体、ガランゴルム。
初めて戦う相手だし、しかも「王域三公」だしってことで気合いを入れていかねば！
いくぜガランゴルム！！
緊急クエスト『暴走する怪力の化身』ガランゴルムと初対決
初っ端のムービーを見てみたら、いかにも怪力がすごそうなガランゴルムさん。
このモンスターは”剛纒獣（ごうてんじゅう）”の別名の通り、体に植物や土砂などを纒うことで、その部位での攻撃を強化するそうです。
すでに怪力なのに強化すんなよ…
オレはガランゴルムさんに聞こえない程度の声でクレームを言いつつ、さっそくクエストに出発しました。
新フィールド『城塞高地』で迷いまくる
ガランゴルムと戦うのは『城塞高地』という新フィールドなんですが、広いうえに高低差が激しく、洞窟やら建物の残骸やらがたくさんあってめちゃくちゃ迷いました。
途中、操作まで分からなくなって井戸をぐるぐる回ったりなんだりした結果…。
ガランゴルムと遭遇するのに15分くらいかかりました
方向音痴の人って、ゲームの中でもやっぱり方向音痴なんですね。
デカいけど結構戦えることに気付く
やっとの思いでガランゴルムのもとにたどり着き、戦闘開始。
体はかなり大きいけど動きはそこまで速くなく、ガードも反撃もそれなりにできて、意外とちゃんと戦えました。
王域三公との初戦でここまで対等に渡り合えるなんて…
オレって上手？
心の中でそんなことを思っていましたが、すぐに勘違いだと気付かされました。
“ジャンプ魔”ガランゴルム
いつの間にかガランゴルムが超怖い顔になっていて、右手に何かしらの怖い強化をしたままジャンプ魔と化しました。
この動きになかなか付いていけず、上から降ってくるガランゴルムさんに怯えながら、オレは思わず呟きました。
調子に乗ってすいませんでした
フィオレーネさんとオトモの罠が大活躍
「このままじゃあかん」と思いつつ攻撃を続けていたら、オトモの罠とフィオレーネさんの操竜が炸裂。
おかげでかなりの攻撃を与えることに成功したオレは、心の中でこう思いました。
あらあらガラさん…
手も足も出ないのかい？
最低だな
討伐成功
再び調子に乗ったオレでしたが、超高出力属性解放斬りをミスった後のガランゴルムの反撃で瀕死に。
そして「すいません」と小声で呟きながら回復薬を飲んでいる最中に討伐完了となりました。
このプレイヤーさんが一体どんな心境で剥ぎ取りに参加するのか…
心配でなりません
現実から逃げるな
…そんなわけで、フィールドで迷いまくったせいで30分以上かかりましたが、なんとかクリアすることができました。
これでMR3が解放です。
ガンガン戦って練習して、今後は小声で謝ることのないような狩りを目指したいと思います。
やってやるぜ！
