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寝ぐせの王様、ミクジンです
前回はMRの『しまき』『なるかみ』シリーズを組み合わせた装備を作成しましたが…。
傀異調査ばっかりやってて、盟勇クエストがほったらかしだったことを思い出しました。
ほんで久しぶりに盟勇クエストを見てみたらヤツが出てたんですよ。
紅蓮滾る(たぎる)バゼルギウス…!!
集会所マスターではフレンドと一緒にすでに倒してますが、フレンドがいない環境では初めての遭遇となります。
オレはバゼルギウスがすごく苦手で、頼れるフレンドがいない戦闘はもはや不安でしかありません。
だって…
ウ◯コの量すごすぎるんだもん
フレンドはゲーム外でもリアルなフレンドなのですが、子供の頃に「きたないマン」と呼ばれていた男でした。
一緒に遊んでいてボールなどがヤブやドブに落ちた時、彼は「ぼくにまかせて」と自ら汚い場所に飛び込んでいきました。
デロデロになった彼が、デロデロになったボールを笑顔で渡してきた時はこう思ったものです。
きたねえ…
最低だな君は
しかしその勇姿はいつか伝説となり、彼が出動するたびにみんなで応援していたのを覚えています。
そして…彼はいつしか「きたないマン」と呼ばれるようになったのです。
きたないマンがいなきゃ…
バゼルギウスを倒すのは至難の技…!!
フレンドにもバゼルギウスにもなんか失礼じゃない?
そんなわけで不安を抱きつつも、オレは盟勇と共に重要調査☆6『紅蓮滾るバゼルギウスの調査』へと挑みました。
盟勇はジェイとガレアスを選択
盟勇はジェイとガレアスを選びました。
能力的なことはさておき、彼らなら「きたないマン」の代役が務まると思ったためです。
特にジェイの明るく真っ直ぐな性格なら、真っ直ぐきたないところに飛び込む可能性が高いです。
なんの話してんだ…
さぁ君たち…
きたないのは頼んだ!!
出だしは良かったが…聞こえた悲鳴
出発直後、ガレアスに声を掛けられて元気に答えるジェイがいました。
「うさ団子50本食える」だなんて、この男はまじですごい素質を持っているな。
その調子で…
ウ◯コも50個お願いしますよ?
戦闘開始時にチャアクの儀式(盾強化)も上手くいき、超高出力をぶっ放すことにも成功。
なかなか良い出だしとなりましたが、直後に紅蓮滾るバゼルギウスは早くも爆撃攻撃をやってきました。
ウ◯コまみれになる戦場でしたが、なんとかガードして被害を最小限にとどめることに成功。
…とその時ジェイの悲鳴が聞こえました。
まさか本当に、うさ団子(爆弾)50個喰らうつもりなのか…ジェイさんたら。
素質…あり
この時オレが誰にも見えないように笑っていたことを、神様お許しください。
もう君が何言ってんのか分かんないけど、サイコパスなのは分かった
素質があるのはオレだった
ジェイの素質にニヤニヤしていたのも束の間、ウ◯コ大散布からのウ◯コ大隕石が炸裂。
その直後にいつの間にか小ウ◯コ群に囲まれ、ついには爆死。
何との戦いなんだこれ…
その後もウ◯コによる攻撃に悩まされ続け、速攻で3落ちしてしまいました。
この時思いましたね。
きたないマンはオレだ
…と
自信を持つな
ジェイが何げに頼りになるとは…
再戦しても苦戦は変わらなかったのですが、途中ジェイがゴシャ様に乗って登場。
この時の活躍ぶりは本当に、本当に心の底から助かりました。
そして紅蓮滾るバゼルギウスに弱りマークが見えた時、オレは思いました。
きたないのは…
オレにまかせろ!!
ああそうか、フレンドも子供の頃こんな気持ちだったのか。
ならきたないのも…悪くはねえな。
そうですか…
討伐は成功したけど…
最後はきたないのを一手に引き受け、仲間の罠にかかったところを攻撃して討伐成功となりました。
意外と10分くらいで倒したんですが、正直仲間がいなかったら勝てていた気がしません。
ウ◯コをどうしたらいいのか分からぬ
しかし悔しいので、今度はソロで練習しまくりたいと思います。
一度きたないマンになったんだ。
もう怖いものなどねえ