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寝ぐせの王様、ミクジンです
2017年11月30日。
『バイオハザードリベレーションズ2』のNintendo Switch版が発売されました。
怖いもの大好きバイオハザード大好きのオレは、迷うことなく購入。
持ち歩けるバイオ…やってる最中に人一倍びびって笑われないように気を付けなくちゃ。
買う時の注意点
本作はダウンロード版のみとなってます。
そしてSDカードに必要な容量は23.6GB。
データ量の食いっぷりがすごい…。
ちなみに同時発売の『バイオハザードリベレーションズUE』とセットになっている『バイオハザードリベレーションズ コレクション』にもダウンロード版が入っているので、どちらにせよSDカードの容量に注意が必要です。
『バイオハザードリベレーションズUE』はゲームカード版があるのに、なぜか『バイオリベ2』はダウンロード版しかない仕様です
普段ダウンロード版を遊ばない人にとっては、SDカードの容量も気にしないといけないし大変かも。
Switch版『バイオハザードリベレーションズ2』の特徴
技術面では他のハードのバージョンとあまり違いはないそう。
Switchにはテレビモードと携帯モードがあるが、どちらも同じくらいきれいに見えた。
このきれいさのゲームを持ち歩けるってすげえ…素直に感動した。
テレビモードは30fpsの1080p、携帯モードはフレームノートは変わりなく720pで稼働するそうだ。
ロード時間は正直長いかなあと思う。
1分~2分くらいはかかる。
ただ基本的にエピソードを始める時くらいしか長いロード時間にはならないので、そこまで気になるもんでもない。
モーションコントロールとHD振動
Switch版の特徴はなんといってもJoy-Conによる直感的な操作だ。
- ナイフをふる
- 照準を合わせる
- 敵に掴まれた時にふりほどく
- 銃のリロード
いろいろできるが、中でも照準を合わせる時の操作性にはビックリした。
銃を構えて右Joy-Conを少し動かすだけで照準が素早く動き、かなり狙いやすい。
スティックを動かして照準を合わせるより断然狙いやすく、素早い敵にも対応しやすかった。
ただ、リロードはおすすめできないかも。
右Joy-Conを振り下ろすんだけど、ぶっちゃけYをポチッと押す方が速いし、なによりJoy-Conをぶつけて壊しそう…。
ミニゲーム『GHOULS`N HOMUNCULI』
ミニゲームはレイドモードの部屋の扉からできる。
最初どこからできるのか分からなかった…。
ゲーム性は『魔界村』そのもの。
スコアに応じてBPやゴールドが手に入るんだけど、これが何気に多い。
上の写真は30秒くらいでやめてみた結果。
もしかして…一番効率良かったりして。
Co-Opプレイ
他のハードと同じく、ストーリー攻略のCo-Op(協力プレイ)はオンラインには対応していないみたい。
だけどローカルCo-Opはなんと、Joy-Con片方ずつでも、Proコントローラーを使ってもできる。
Joy-Con片方ずつの場合、専用の操作モードがあるので、ボタンは少なくても慣れればしっかりと操作できる。
レイドモードはしっかりオンラインCo-Opに対応し、ローカル対戦もひとりでプレイすることもできる。
amiiboに対応
レイドモードではamiiboを使うことでBPを入手できるようになっている。
これがまた結構多めにもらえて、ほんの数分で数万BPという太っ腹ぶり。
一度本作をやっている自分にとっては、手間が省けて嬉しい以外の感情がありませんでしたごめんなさい。
追加コンテンツをすべて収録
以上のコンテンツを収録。
すべてを遊べてこの値段は安いかも。
Switch版『バイオハザードリベレーションズ2』をやってみた感想
値段もそれなりに安いし、Switch持っててバイオ好きならありだと思う。
前評判で聞いてたロード時間の長さもたいして気にならないし、なにより携帯モードでもきれいな画面で遊べるのはすごい。
モーションコントロールも使いやすいので、迷ってる人にはおすすめですぞ。
最後に一番好きなキャラ、ナタリア。
石で敵をバタバタとなぎ倒し、バリーおじさんが「わいの銃意味あらへん」と言っていた…気がするのはたぶん気のせい。