ミクジログ 
この記事には広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
寝ぐせの王様、ミクジンです
前回はビルダーの戦い方を学び、『まほうの玉』を完成させ、試しに置いてみたら爆死したところまで書きました…。
一応見る前の注意点ですが、登場キャラの一部にオレが付けたあだ名で呼んでいる人がいますので「あれ？」と思っても気にしないでくださいすいません。
※『ロッシ』→『ズウズウッシ』など
ではつづきをやっていきます。
惚れてまうやろ
前回は爆死してしまい、罪悪感に苛まれながら町の修理を終えると、今度はピリンから依頼が。
「ただみんなで町を作って楽しく暮らしたかっただけなのに、なんででっかい魔物と戦うことになっちゃったのかな…」
魔物との決戦が間近に迫り、町のみんなのピリピリした空気を感じ取るピリン。
そんなピリンから「最後のお願い」と言って依頼されたのは、『やくそう』5つ。
一体どういうつもりなんだろう？
材料は持っていたのですぐに作って渡す。
するとピリンは「実はわたしも2つ作ってたんだ」と言って、二人で作った『やくそう』合計7つを主人公に渡してきた。
え、くれるの？
なんで『やくそう』を作らせたのか聞くと、
主人公に、「みんなのため、町のためにものを作るのに夢中で、自分のことはあとまわしになっている」と言うピリン。
「だから最後の戦いの前に自分のためのどうぐを作ってほしかった」
………。
惚れてまうやろおおおおお
なんて優しくていい子なんだ！
それに比べてズウズウッシなんて、戦闘中男の中でひとりだけ隠れるし、自分が素早く逃げるためだけに『見張り台』をオレに作らせたっていうのにぶつぶつぶつぶつ。
あの野郎、あとで見てろよ。
主人公が作った町が壊されたら悲しいと言い出すピリン。
ぐっ！これには少し胸が傷んだ。
オレ、二度と『まほうの玉』町に置かない！
そしてピリンに応えるかのように『メルキドシールド』のレシピを閃く主人公。
ありがとうピリン。
みんなと町は必ずオレが守る。
(ズウズウッシを除き)
絶対に魔物に町は壊させないぜ。
『メルキドシールド』を作るのに必要な、貴重な素材2つ
『メルキドシールド』のレシピを思い付いたところで、おっさんからお話が。
おっさんの話によると、『メルキドシールド』を作るために2つの貴重な素材が必要になるという。
- オリハルコン×5
- ゴーレム岩×3
『オリハルコン』は、『旅のとびら・緑』の先の、黒い岩の中にある金色の鉱石。
『ゴーレム岩』は、『旅のとびら・赤』の先にいるストーンマンを倒すことで入手。
どちらも入手困難だけど、『まほうの玉』を使うとうまくいくらしい。
『オリハルコン』はともかく、ストーンマンって前にダメージが与えられなくて逃げ回ってたあいつか…。
まぁでも『まほうの玉』もあるし、前より装備も強いし、いけるだろ！
というわけでさっそく素材集めに出発！
『ゴーレム岩』を手に入れる
まずは『旅のとびら・赤』を抜け、以前は逃げ回るだけだったストーンマンを退治して『ゴーレム岩』をゲットすることに決めた。
場所は旅のとびらから少し北のあたり。
うおおおおおおお
先手必勝じゃあああ！
背後から『まほうの玉』で襲いかかる！
ふははははははは！
足元に置いてみたところ、どんなに攻撃してもダメージゼロだったあの巨大ストーンマンを、なんと一撃で粉砕。
『まほうの玉』恐るべし…。
そして『ゴーレム岩』を一気に4つゲット。
すげえ早く終わった…。
よし、『オリハルコン』取りにいきますか。
『オリハルコン』を手に入れる
『旅のとびら・緑』を抜けるとすぐ目の前に黒い岩があることに気付いた。
もしかして、あの岩の中にあるのかな？
黒い岩は『おおかなづち』でも壊せるみたいだけど、めんどうなので『まほうの玉』を使って一気に爆破。
かてぇ！
中に鉱脈を見つけるも、硬くて壊せない。
だから『まほうの玉』が必要なのか…。
仕方ないのでまたもや爆発させてみた。
ウヒョヒョ！
それっぽい鉱石がたくさんある！
あっという間に大量ゲット！
『まほうの玉』すげぇ。
これで『メルキドシールド』に必要なものはそろった。
意外と簡単だったかも。
『メルキドシールド』を作る
メルキドに戻ってさっそく作成開始。
『メルキドシールド』は、どうやら『神鉄炉と金床』でしか作れないみたい。
サクッと作っておっさんに報告だ！
報告すると大興奮のおっさん。
「こんなものを作ってゴーレムが攻めてこないか心配だ」
と言う主人公に対しておっさんは言う。
「ズウズウッシ（本名ロッシ）の言うざれごとを気にしておるのか！」
おっさんはさらに、
「町を発展させるには、町に住む人間はしっかりと選ばないといけない。町の発展の邪魔をするもの、みなの気持ちをそぐものは町に不要な人間だ」
とまで言い出す。
…とその時。
突然起こる地響き！
まさか…ゴーレムなのか！？
