この記事には広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

寝ぐせの王様、ミクジンです
オレはプルーム・テック・プラスを愛用していますが、ケースはまだ持ってなかったので直接ポケットに入れてました。
しかしやはりケースがないと細長いゆえにボキッと折れたりしないかちょっと心配だったり、たばこカプセルをどう持ち歩いていいのかよく分からなかったり…。
そこで思いました。

よし、ケースに入れよう
…はい、そんなわけでゲットしました。
JT純正のハードケースとソフトケースです。
やっぱ初めては純正がいいかなぁ…なんて思ったのですが、2種類あったのでどちらもゲットするという暴挙に出ました。
使ってみないとどっちがいいのか分かりませんからねウフフ。
今回はこの2種類を使ってみた感想を書いてみたいと思います。
ハードケース

まずはハードケースを開封です。
ふむふむ、素材はポリエステル80%、ポリウレタン20%でスエード調人工皮革を使用しているそうです。
なるほど…そうですか。

手に持つとこんな感じ。
思ったよりもちょっと長いですが、手触りが良くてちょっと高級感があります。
そんなに重くないので持ち歩くのも苦にはならなそうです。

こうして見るとやっぱり長いです。
プラス自体が長いのでこうなるのは仕方ないとは思いますが、浅いポケットにケースを入れたらはみ出してしまうかも。

開閉するのにチャックなどは付いてなくて、カパッと開いてピタッと閉まります。
磁石が入っててくっつくので、半開きになったりはしないですね。
これはステキ。

箱の裏面には使い方と入れられる物が書いてありました。
- ploom TECH + 本体
- マイクロUSBケーブル
- たばこカプセル
がそれぞれひとつずつ入るみたいです。
ではさっそく入れてみます。


ほほう…
なかなかいい感じで入りました。
特にプルーム・テック・プラス本体がピタッとハマって気持ちいいです。
ただマイクロUSBケーブルはきちんと丸めて入れないと、たばこカプセルを取り出す時に一緒に出てきちゃうかもです。
その逆もありそうだなぁ。
ちなみにこの状態でフタを閉じてみましたが、ちゃんと閉まります。
たばこカプセルは2つ入る?

もしかしたらマイクロUSBケーブルよりもたばこカプセルを2つ入れたいと思う人がいるかもしれないので試してみました。
ではさっそくスタート!

ぐっ…!
普通に横並びで2つは無理でした…。
むぐぐ、次!

がっ…!
縦でもちょっと無理…。
それならこれでどうだ!

入った…!
諦めかけましたが入りました。
しかもキツキツでもなく、それなりにスッと入る感じです。
この入れ方なら、空いたスペースにカートリッジも入れられそうです。

やっぱし!
結構余裕で入るカートリッジ。
これだけ入れて本体を入れてみても、ちゃんとフタが閉まるのを確認しました。
あれ?

ハードケースいいかも

ちなみにですが、たばこカプセルの重ね方はこんな感じです。
ただこの入れ方だと、たばこカプセルを交換するたびに重ねて入れなきゃいけないのがめんどくさそうではありますが…。

でもまぁ…入りますね
ソフトケース

お次はソフトケースを開封です。
ははぁ、素材は布的な感じのようです。


ハードケースと同じでやはりちょっと長いですが、横幅はソフトケースのほうがやや太い感じがします。

うーむ、たたんである部分がありますね。
ちょっと広げてみましょう。


なにこれ…!
広げてみたところ、正面から見ても横から見てもなんともいえない形状に変化しました。
そして写真がなげええ!

こちらはチャックで開け閉めするタイプ。
ほほう…中が広くてこれはハードケースよりもいろいろ入れやすそうです。

箱の裏面を見ると、ハードケースと同じものを入れられるようになってるみたいです。
- ploom TECH + 本体
- マイクロUSBケーブル
- たばこカプセル
では実際に入れてみます。

なるほど…。
たばこカプセルもマイクロUSBケーブルも余裕で入りますが、プルーム・テック・プラス本体はソフトケースをこの形状にしておかないと入れづらいです。

うーん、なかなか個性的な形です。
ポケットに入れるのは厳しそうだし、形が個性的なのでバッグに入れておくのもちょっと難しそうかなぁ。
でもテーブルとか机の上に置いておく分には良さそうですね。
ストラップで腰にぶら下げたりして使うのもありかもしれません。

無理やりたたんでみましたが、やっぱりこれだと使いづらいです。
チャックなので、出し入れが少しやりづらいところも気になりました。

ちなみにたばこカプセル2つ、マイクロUSBケーブル、カートリッジ、プルーム・テック・プラス本体を入れてもチャックを閉められるくらい余裕があります。

なるほど…分かりました
まとめ
今回は純正のケース2種類を使ってみましたが、ハードとソフトでだいぶ違いがあることが分かりました。
ハードケース
- ポケットに入れて持ち歩ける
- ただし長めなので浅いポケットだとはみ出しそう
- フタが磁石でくっついてちゃんと閉まり、開け閉めが簡単
- 本体、たばこカプセル、マイクロUSBケーブルが入る
- 本体のハマり具合が気持ちいい
- がんばれば本体、たばこカプセル2つ、カートリッジが入る
ソフトケース
- 形が個性的
- ポケットには入れられなそう
- 開け閉めがチャックなのでちょっと出し入れがやりづらいかも
- ハードケースよりもいろいろ入るので、テーブルや机などの上に置いて使う分には良さそう
- 腰とかにぶら下げても使えそう
こんなところでしょうか。
自分的にはポケットに入れて持ち歩きたいのでハードケースを使うようになりそうです。
作る人もいろいろ考えてるんだろうなぁ。

さて…吸いますか