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寝ぐせの王様、ミクジンです
プルーム・テックは吸いたい時にすぐ吸えるのが魅力ですが、オレにはちょっとした悩みがありました。
それは、失くしていないか心配になりがちというところです。
オレは普段、ケースに入れないでポケットにそのまま入れて、吸いたい時に取り出して吸っています。
ケースに入れててもいいんですが、できればチャックを開けたりしないでスッと取り出してすぐに吸いたいんですよね。
うーん、めんどくさがり屋だ…。
でもプルーム・テックはスマートな体型と軽い体重ゆえ、ケースに入れてないとポロッと落としても気付かなそうなんですよね。
なのでいつもちゃんと入ってるか、サワサワとポケットを触って確認する毎日。
また、その細長さと丸い体型ゆえに机の上などに置いておくと転がってしまう場合もあります。
プルーム・テックと毎日過ごしていたら、なぜだか自由奔放すぎる彼女のことを常に心配する男の気持ちが分かった気がする今日この頃…。
なんとかならないかなぁと思ってネットを検索していたところ、気になるものを見つけたので購入してみました。
これが使ってみたらすごく便利でおもしろかったので、紹介してみたいと思います。
悩みをまとめると
買ったものを評価するために、先ほどベラベラとしゃべった悩みをまとめておきます。
- プルーム・テックはケースに入れずにすぐ吸えるように身に付けたい
- ポケットなどにそのまま入れると、ポロッと落としそうで不安
- 机の上など平らな場所に置くと転がることがあるのでなんとかしたい
さすがめんどくさがり屋のオレだ。
よく考えたらケースに入れときゃ大丈夫じゃんってなるような悩みですねこれ…。
でもこれは悪いことじゃないはず!
現状に満足してしまったら、それは成長が止まってしまうってことなんだ!
オレ、止まらない!
『WIZ Ploom TECH Clip』を取り付けてみる
『WIZ Ploom TECH Clip』
これはプルーム・テックのバッテリーに取り付けるタイプのクリップです。
オレはバッテリーを2台持ってるので、色違いを2つ購入してみました。
ステンレスとアルミニウムで作られててとても軽いし、カラーバリエーションも豊富のようです。
では実際に取り付けてみます。
取り付け方はバッテリーのネジ側から差し込むだけという簡単さ。
これでもう完成です。早い!
それにしても…
何かに似ている
と思ったんですが、これ、ボールペンに似てますよね。
ああああやっぱり!
言い逃れできないほどのボールペン感!
おらほのプルーム・テックが完全にボールペンと化しました。
なんだか不思議な感じですが、うん…まぁ…ちょっとカッコいいと思いますね。
クリップは差し込むだけなので少し動きはしますが、簡単に取れる感じはしません。
取り付け後の重さもほとんど気にならないレベルです。
吸ってみましたが相変わらずうまいですね、プルーム・テックは。
吸いづらかったりすることもなく、特に邪魔になったりもしないのでいい感じです。
重さもほぼ同じ。
ちなみに取り付けたままで充電もできるので、ずっと付けたままでオッケーです。
ではそろそろ、悩みが解決できたのかどうか評価していくことにしましょう。
いろんな場所に付けられる!
- ケースに入れずにすぐ吸えるように身に付けたい
- ポケットなどにそのまま入れると、ポロッと落としそうで不安
この2つの悩みを同時にやってみました。
ほほう、これは便利だ。
ここならすぐ吸えるし失くしそうにない。
そして完全にたばこに見えない。
ははぁ、なるほど。
激しく動くと壊す可能性があるので注意が必要ではありますが、ここも取り出すのには便利そうです。
ふむふむ、悪くない。
なんとなく隠し武器っぽい感じがして、少年時代のワクワクを思い出させてくれます。
すぐに取り出せる場所に簡単に装着できてとても便利だし、失くす心配もなさそう。
おまけにボールペンを身に付けているように見えるので、仕事やる気まんまんな雰囲気をかもし出せるというメリットもある…気がします。
合格でええす!
転がらない!
- 机の上など平らな場所に置くと転がるのでなんとかしたい
これはもうクリップを付けた時点で解決したのが予想できますが、一応やってみました。
………。
合格じゃあ
最後に
おらほのプルーム・テックの見た目が完全にボールペンと化しましたが、購入したクリップのおかげで悩みの方はきっちり解決することができました。
いろんな場所に付けられるし、転がらなくなるし、仕事してる感が出るし、文句なしで買って良かったと思います。
ちなみに、ぬいぐるみにこっそりセットしておくことも可能ですウフフ。
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