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寝ぐせの王様、ミクジンです
前回は特殊任務『偽の恩赦』で、アーンを助けるために入所者名簿を書き換えて、ホワイトラン首長への手紙を盗んだところまで書きました。
アーンが殺人犯だって聞いて逃していいのか迷い出すトカゲ…とりあえずオルフリッドのもとへ戻ります。
では続きをやっていきます。
※ブログ内の画像や動画にかなりグロテスクな表現が含まれている場合があります。
任務終了
え…?
オルフリッドに仕事が終わったことを話すと、「アーンだと?そんなやつは知らんな」と言われて会話が終了。
それと同時に『偽の恩赦』も終了しました。
これで終わり?早っ!
なんてこった…てっきりこれから牢獄にいるアーンを助けに行くと思ってたのに!
アーンどうなったの…
アーンどうなったの!?
あ、よかったのですね…。
去り際にニヤつくオルフリッドの顔を見て、アーンの件はうまくいったことを悟りました。
そうか、もうアーンは新しい身分でよろしくやってるのであのセリフだったんですね。
アーンの顔見たかったな。
オルフリッドは去り際に『巧妙さの指輪』をくれました。
しかし…これで終わりなら前回ここまで書いておけばよかったぜちくしょう!
『新しい経営者の下で』開始
うおおおおっ!
『偽の恩赦』が終わると同時に、『新しい経営者の下で』というクエストが開始されました。
最初の目的は、ギルドマスターになることについてブリニョルフと話すこと。
ついにきましたね?
これでギルドマスターになれるはず。
長い道のりだったなぁ。
楽しみですウフフ。
ではさっそく盗賊ギルドに出発!
ブリニョルフと話す
集まってる…。
盗賊ギルドに戻ると、貯水池にみなさんが集まっているみたいでした。
これはギルドマスターズ儀式の可能性大。
でもブリニョルフの姿がない…。
どこ行ったんだろ?
ブリニョルフはひとりで射撃場にいました。
んもう彼ったら雰囲気出しちゃって!
雰囲気全開。
ブリニョルフからは、
「貯水池の中心で儀式をやるから来てくれ」
と言われました。
そして雰囲気全開のまま、先に貯水池へと向かうブリニョルフ。
彼ったら…緊張してるのかしら?
カカシかわいい。
それでは貯水池へと向かいます。
貯水池の中心でなんか叫ぶ
貯水池の中心に行ってみると、お偉いさんがズラッと並んでいました。
ヴェックス姉さん、ブリニョルフ、覆面カーリアにデルデルビンビンまでいますね。
ふう。
みんなの前に立つと少し緊張しますね。
いよいよギルドマスターか。
ここまでの道のりは結構大変な…
………え?
おおおおおおおい
てめえ晴れ舞台を横切んなや!
空気読めこらっ!
あぁびっくりした。
ブリニョルフさんごめんなさい儀式を始めちゃってください。
………は?
処すぞコラ
ギルドマスターになる
邪魔者が入ったせいでブリニョルフが最初の方に何を言ってたのか、いまいち分かりませんでした…。
でもとりあえず、ブリニョルフがオレをギルドマスターに推薦してくれたみたいです。
そして彼は、他の3人にギルドマスターがオレでいいのか問いかけました。
「OKだビン」
なんか投げやり…。
「ヤっちゃいな」
何を?
「ガルス!」
バルスみたいに言うな。
満場一致。
みなさん納得してくれたみたいなので、これで儀式は終わりとなり、オレはついにギルドマスターになったようです。
意外とあっさりした儀式だったなぁ。
みんなありがとう!
これからよろしく!
ブリニョルフと話し、ギルドマスターの鎧をトリニアからもらう
儀式のあとブリニョルフに話しかけると、今の盗賊ギルドはかつてないほど盛り上がっているという話を聞きました。
これからもっと盛り上げなきゃなぁ。
そして彼からは『上納品の宝箱の鍵』をもらいました。
いい品物が入ってきた時にゲットできるのかな?
ボス…ふふふ。
ブリニョルフから、トリニアがギルドマスターの鎧を仕立ててくれると聞いたのでさっそくもらいに行きました。
ボスって…気持ちいいですね。
そしてさっそく装備してみました。
おおおお。
久々に自分の顔をまともに見た気がします。
しかしデルデルビンビンまでオレのことをボスって呼ぶなんて、ちょっと恥ずかしいなぁ。
ここで『新しい経営者の下で』は終了。
盗賊ギルドの仕事はまだありそうですが、とりあえず目標だったギルドマスターになれてほんとに嬉しいです。
次はどこに行って何をしようかなぁ。