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寝ぐせの王様、ミクジンです
2018年6月13日にNintendo Switch版の『フォートナイト』が配信されました。
このゲームは基本プレイ無料で遊べるので、なんの知識もないままワクワクしながらさっそくダウンロードして遊んでみたのですが…。
あんまりにもルールも何も分かんない状態でやったので、『人に出会う=ゲームオーバー』の方程式ができあがってしまいました。
もう狩られるのは嫌じゃ…。
これじゃあかんと思いまして、始めたもののよく分からん…という人が知っておいた方がいい、すごく基本的なルールなどを調べたのでここに書いておきます。
基本的なルール
バトルロイヤル
2018年6月現在、Switch版のフォートナイトで遊べるのは『バトルロイヤル』のみです。
『バトルロイヤル』は最大100人で戦い、アイテムを集めたり建築(クラフト)したり敵を倒したりしながら、とにかく最後まで生き残るのが目的です。
『バトルロイヤル』ではソロ、デュオ、スクワッド、そして期間限定で遊べるモードの中から選んで戦います。
- ソロ=ひとりで戦うモード
- デュオ=仲間と2人で戦うモード
- スクワッド=仲間4人で戦うモード
仲間と一緒に戦うか、ひとりで戦うか…いずれにしても最後まで生き残れば勝利です。
全員敵だと思ってた…。
『ソロ』と『デュオ、スクワッド』ではルールがちょっとだけ違う
ソロでは体力が0になった時点で終了ですが、デュオとスクワッドでは体力が0になるとノックアウト状態になります。
ノックアウト状態になると体力が赤色に変化し、武器などのアイテムが使えないうえに移動速度も減少、そして体力が100から少しずつ減るようになります。
この状態で体力が0になると終了です。
ですが体力が0になる前に仲間から手当を受ければ、体力が30まで回復して通常の状態に復帰できます。
ちなみに敵もノックアウト状態になります。
簡単なプレイの流れなど
操作方法の確認と変更
プレイを開始する前に、操作方法の確認と自分のやりやすい操作方法に変更するやり方があるので紹介します。
この画面で+ボタンを押します。
右上の設定ボタンを選択します。
LかRボタンを何回か押して、コントローラーの項目を表示します。
ここでRレバー押し込みで建築時(クラフト)と戦闘時の操作確認が切り替えできます。
また、ここでは方向キーの左右で操作方法を変更することもできます。
- スタンダード
- クイックビルダー
- コンバットプロ
- ビルダープロ
この4タイプの中から選びます。
プレイ開始方法
モードを選んだら上の画面でXボタンを押すとプレイ開始です。
ちなみにキャラクターの変更は基本的に無料ではできません。
課金をしたりチャレンジを達成することでコスチュームを手に入れ、キャラクターの見た目を変えるみたいですね。
そして課金してもキャラクターの見た目などを変えるだけで、能力を変えたりするものは今のところないそうです。
(2018年6月現在)
ではプレイ開始!
まずは待機場所へ
プレイを開始すると、最初はプレイヤーたちの待機場所のようなところに出ます。
ここには銃などが落ちてますが拾っても本番には持っていけないので、練習程度になります。
またここではこれから行く場所のマップを見れるので、どこに降りるかチェックしておくのもいいかも。
時間が経つと自動でバトルの場所に移動するので、それまでは練習するもよし、マップを見るもよし、踊るもよしなので、やりたいことをやってテンションを上げておきましょう。
スカイダイブ
準備が整うと自動的にバトルバスという乗り物に乗って、バトルの舞台となる島の上空に移動します。
ここで『ジャンプをする』という項目が出たら、指示されたボタンを押すとバトルバスからジャンプできます。
島のどの場所に降りるかは自由なので、行きたい場所に合わせて自分のタイミングでジャンプします。
ダイブ中はグライダーを開けます。
グライダーを開くと、スピードが落ちるかわりに降りる場所の調整がしやすいです。
高度が高いとスカイダイブとグライダーを切り替え可能ですが、高度が低くなると自動的にグライダーを開いて地面に着地します。
ちなみに地面に着いた時点ですでに、殺るか殺られるかのバトルが始まっています。
特にソロの場合は自分以外は全員敵です。
なので敵のすぐ近くに降りると、すぐさま攻撃されて死ぬ可能性があります。
オレは最初、よく分からないまま知らない人を追いかけてその人に殺られました。
ぐぐぐっ。
そうならないように、初心者のうちは特に敵の近くには降りない方がいいかも。
敵と味方の見分け方
ソロでは自分以外すべて敵ですが、デュオやスクワッドのモードでは味方がいます。
味方の場合はキャラの頭の上に名前が出ているので、それで敵味方を見分けます。
名前が出ていなかったら敵です。
味方は遠く離れていても、いる方向に名前が表示されるのでだいたいの場所が分かります。
また、味方が近くにいる場合は画面右上のミニマップに矢印で表示されます。
味方が遠くにいる場合でも、全体マップを開けば矢印で味方の位置が分かります。
ちなみにマップに敵は表示されません。
ストーム
地面に降り立って敵味方を把握したら、あとは広いマップを好きに移動して最後まで生き残れば勝利となりますが、このゲームには『ストーム』という存在があります。
これは簡単に言うと、広いマップに散らばる生き残りのプレイヤーたちを狭い範囲に集めるためのシステムです。
最初は広いマップですが、時間の経過とともにストームが迫ってきます。
外側にある紫色のものがストームです。
マップにある白い円は、今現在迫ってきているストームが一旦止まる位置=安全地帯を示しています。
安全地帯はランダムで決定されるようです。
時間が経つと安全地帯も小さくなり、どんどんストームに覆われていきます。
プレイヤーから見ると、迫り来るストームはこんな感じに見えます。
せっかくなので中に入ってみます。
ストームの中に入ると、画面下の体力ゲージが少しずつ減っていきます。
このまま中にいると体力がなくなり終了…。
なので敵だけでなくストームにも気を付けてないと、いつの間にか飲み込まれて終了してしまいます。
どんどん狭くなる戦場で、最後まで生き残るのはすごく難しそうです…。
体力ゲージとシールド
キャラには体力ゲージとシールドゲージがあります。画像の下が体力、上がシールドです。
体力が0になると終了になってしまいますが、シールドゲージがあると攻撃を受けても体力が減らず、先にシールドのゲージを消費します。
その名の通り、体力を守る盾の役目ですね。
シールドは最初0から始まり、『シールドポーション』などのアイテムを使うことでゲージを増やすことができます。
ただし、シールドゲージがある状態でも以下の場合は直接体力にダメージを受けます。
- ヘッドショット(頭を攻撃される)
ヘッドショット攻撃を受けると直接体力が削られるので危険です。
逆に敵に攻撃する時は頭に命中すればシールドゲージに関係なくダメージが入るので、とても効果的です。
- ストーム内に入る
ストームの中ではシールドゲージがあっても直接体力が減ります。
恐るべしストーム。
アイテムは現地調達
スタート直後は建築物や木などを壊せるツルハシしかアイテムを持っていないので、必要なものは現地で調達して戦っていきます。
ちなみにツルハシは攻撃もできます。
攻撃
ツルハシでも攻撃できますが、このゲームでは主に銃を使って敵を攻撃します。
ショットガンを装備しているところ。
構えたところ。
スコープが付いている武器だと遠くの敵も狙うことができます。
投げて使うグレネードや、ミサイルを飛ばすランチャーなどいろいろな武器が登場します。
それらを使いわけて生き残りを目指します。
建築(クラフト)
木や建物や車などをツルハシで攻撃すると、資材が手に入ります。
資材は宝箱などからも入手できます。
プレイヤーは手に入れた資材を使って壁、床、階段、屋根を作ることができます。
壁を作って敵からの攻撃を防いだり。
階段を作って高いところに登ったり。
階段を繋げて高いところから遠くを見渡したり、敵を攻撃したり。
閃きと個性でいろいろな使い方ができるので、建築はこのゲームの重要な要素になってます。
練習しなきゃなぁ。
フォトナむずいです、、
でも楽しいー!!!
にゃにゃにゃさん
ほんとにむずいですよね…。
クラフトがうまくできませぬー!!