
寝ぐせの王様、ミクジンです
オレはほぼ毎日Nintendo Switchを携帯モードで遊んでますが、より楽しく快適に遊ぶためにいろんなアイテムを買って試してます。
今回はそんなアイテムの中から、現在気に入って使っているものを紹介してみたいと思います。

そんなわけでスタート!
タップできる目次
Switch携帯モード用グリップ『Neo Grip』セット

- 保護ケース・グリップ・キャリーバッグのセット
- 保護ケース・グリップはとても軽く、Switchがめちゃくちゃ持ちやすくなる
- 保護ケースはSwitchとSwitch有機ELどちらにも対応
- キャリーバックはグリップを付けたままSwitchが入り、取手付きで持ち運びやすい
オレはSwitchをほぼ携帯モードで遊ぶのですが、この『Neo Grip』を付けるとめちゃくちゃ持ちやすくなるのですごく気に入ってます。

付けるのと付けないのじゃ大違いです
Switchがめちゃくちゃ持ちやすくなる


保護ケースとグリップはとても軽くて薄いので、装着してても違和感がまったくないです。
今1番気に入ってるSwitchの携帯モード用保護ケース&グリップ
— ミクジン@ブログ『ミクジログ』中の人 (@MIKUJILOG2198) June 4, 2022
持ちやすくてアクションゲームもやりやすい
レビュー記事▶︎ https://t.co/IUpbmUubmh pic.twitter.com/yuROMVSFCh
おかげでアクションゲームの操作性も向上し、快適にプレイできるようになりました。

グリップがあるとSwitchのちっせえボタンが押しやすくていい感じです

また、グリップは形が異なる3種類が付属してるので、ゲームによって持ちやすい物を使い分けることも可能になってます。
SwitchとSwitch有機ELどちらにも対応

写真の部分のネジで幅を調節することにより、保護ケースは通常のSwitch・Switch有機ELどちらにも装着可能です。
キャリーバックは大容量で持ちやすい

キャリーバッグは少々大きめですが、取手付きで持ちやすくなってます。
最初は「デカすぎかな?」と思いましたが、使ってみたらその考えが180度変わりました。

収納力と持ち運びやすさがすごいんですよ

キャリーバッグは保護ケースとグリップを付けたSwitchがまるまる入る仕様になってます。
その他にもゲームカードが10個入る収納が付いていたり、フタの部分にはケーブルなどが入れやすい収納付き。
さらに。

Switchを乗せる場所の下には大きめの収納スペースがあるので、モバイルバッテリーなどをぶち込んでおくことも可能です。

ちなみに写真のモバイルバッテリーは、この記事の他項目で紹介している『Anker PowerCore Ⅲ Wireless』です
そもそも、Switchは結構大きめなので、どんなに小さめのバッグに入れてもかさばります。
そんなら取手付きで収納が多いこのキャリーバッグに入れた方が、持ち運びやすくて便利だなぁと思いました。

これはかなりオススメのセットです
ホリ『グリップコントローラー for Nintendo Switch』

- 大きいゆえに持ちやすく、意外と軽い
- 携帯モードでも純正のプロコンを使っているような操作性が得られる
- 『連射/連射ホールド機能』『ボタン割り当て機能』が便利
- ジャイロセンサー・モーションIRカメラ・加速度センサー・amiibo・HD振動・NFCといった機能は使えない

前の項目ではSwitch用の保護ケースとグリップを紹介しましたが、この『ホリ グリップコントローラー』はJoy-Conの代わりに装着して使うタイプの商品です。

Joy-Conと違って「HD振動などが使えない」という面もありますが…
操作性に関してはかなり優秀です
大きいゆえに持ちやすく、意外と軽い

(下)ホリ グリップコントローラー
写真の通り『ホリ グリップコントローラー』は結構大きめのコントローラーなんですが、その大きさとは裏腹にすごく軽いです。

余計な機能を外したゆえの軽さですねこりゃ

Switchに付けて持ってみると、通常のJoy-Conを付けていた時と変わらない重さに感じました。
というか、その大きさゆえにめちゃくちゃ持ちやすいので、どっちかといえば『ホリ グリップコントローラー』を付けていた方が軽く感じるかもしれません。

まるで純正のプロコンを握っているような感覚です
携帯モードでも純正プロコンのような操作性が得られる
ホリグリップコントローラーだと携帯モードで遊びやすいかも pic.twitter.com/7WgxbGj6Wq
— ミクジン@ブログ『ミクジログ』中の人 (@MIKUJILOG2198) May 30, 2022
各種ボタンやスティックもデカくて反応が良いので、携帯モードを純正のプロコンで操作しているような感覚になります。
特にスティックの操作性は、個人的にプロコンを上回る性能だなぁと思いました。

Joy-Conのボタンだとちっさくて携帯モードやりづらい!
って場合にいいですねこれ
『連射/連射ホールド機能』『ボタン割り当て機能』が便利

『ホリ グリップコントローラー』には『連写/連写ホールド機能』『ボタン割り当て機能』が付いています。
- 連射/連射ホールド機能▶︎好きなボタンを押している間、または実際に押さなくても連射してくれる機能
- ボタン割り当て機能▶︎好きなボタンを背面のFL・FRボタンへ割り当てられる機能
『連射/連射ホールド機能』があると、アクションゲームなどで何気に便利です。

オレはファミコンの『魔界村』や『グラディウス』なんかでよく使ってます

『ボタン割り当て機能』は背面のボタンの位置が素晴らしく、割り当て次第では操作性がかなり向上します。
HD振動などは付いてませんが、主に携帯モードで遊ぶ人、携帯モードでもプロコン並みの持ちやすさと操作性を求めている人にはかなりおすすめだと思います。

モバイルバッテリー『Anker PowerCore Ⅲ Wireless』

- バッテリー容量は10,000mAh
- ワイヤレス(出力最大10W)・USB-C(出力最大18W)・USB-A(出力最大18W)の3つの充電が同時にできる(合計出力最大20W)
- パススルー充電対応
- スマホスタンド付き

Switchを外出先や携帯モードで遊ぶ際に気になってくるのがやはり、充電問題です。
『Anker PowerCore Ⅲ Wireless』はSwitchのみならず、いろいろ同時に充電できるので気に入ってます。

ワイヤレス充電もできるので、対応するスマホも充電できまっせ!
3つの充電が同時にできる


『Anker PowerCore Ⅲ Wireless』はワイヤレス充電の他、USB-A・USB-C端子が付いていて、3つの機器を同時に充電することが可能です(合計最大出力20W)。

これが便利!

こんな感じでいろいろ充電できるし、バッテリー容量は10,000mAhと大容量。
『Anker PowerCore Ⅲ Wireless』があれば外出先でも自宅でも、いろんな物を充電することが可能です。

オレは部屋のコンセントが生活空間から遠いので、常にこれを身近に置いて充電に使ってます
パススルー充電対応(ワイヤレスのみ)

『Anker PowerCore Ⅲ Wireless』はパススルー対応で、本体を充電しながらワイヤレス充電ができる仕様になってます。

普段はスマホの卓上充電器として、外出時はモバイルバッテリーとして
なんて使い方もいいかもですね
スマホスタンド付き

『Anker PowerCore Ⅲ Wireless』には、出し入れ可能なスマホスタンドが付いています。
スタンドは縦置きと横置きができますが、充電とは関係ない機能に思えますよねこれ…。

でも実は…
これがなかなかに便利です

オレがよくやるのは、Switchを充電しながらプレイしつつ攻略サイトを見る時とか…。

ブログを書きながら音楽を聴く時、スマホを立てて歌詞を表示させてみたりとか。
こんな感じで、他の機器を充電しながら使いつつスマホで情報を見たい場合、縦置きができると便利な場面って結構あるんですよね。

オレは圧倒的に縦置きで使うことが多いです
3つの機器を同時に充電できるだけでなく、パススルー対応でスマホスタンド付きの『Anker PowerCore Ⅲ Wireless』は、アイデアの数だけ使い方があるモバイルバッテリーかもしれませんね。

1個持っておくと何かと便利です

ワイヤレスイヤホン『Apple AirPods Pro』

- 耳に付けただけでSwitchと接続
- ノイズキャンセリングがすごい
- 音がいい
Switchを携帯モードで遊んでて「プレイ中の音楽とか効果音をもっとよく聞きたい!」ってことがあると思います。
そんな時に使いたくなるのがイヤホンですが、オレはこのワイヤレスイヤホン『Apple AirPods Pro』を気に入って使ってます。

SwitchもBluetooth(無線通信)に対応してくれてほんとありがたいです
耳に付けただけで接続

写真のようにSwitchに『Apple AirPods Pro』を登録して接続すると、Switchの音を『Apple AirPods Pro』で聴けるようになるんですが…。

(※画像はイメージです)

登録後はイヤホンを耳に付けただけで自動的にSwitchと接続され、Switchの音がイヤホンから聴けるようになります。

「耳に付けただけで接続される」ということは、いちいち
『設定』▶︎『Bluetoothオーディオ』▶︎『このデバイスに接続』
という動作が必要ないのですごく便利です
また、耳からイヤホンを外してケースに戻せば接続が解除されるので、Switch本体からの音で遊びたい場合も簡単です。
ノイズキャンセリングがすごい

『Apple AirPods Pro』にはノイズキャンセリング機能(外部の余計な音を小さくする機能)が付いてるんですが、初めて付けた時にはその性能にかなり驚きました。

なんというか、急に停電になった時みたいに周囲の音が遠くにいってしまうので、異世界に迷い込んだ的な感覚になりました。

サイレントヒルみたいな感じ?
周囲の余計な音が小さくなると集中しやすくなるので、何かの作業を集中してやりたい時に、「音楽などは流さずにただ付けて周囲の騒音を減らす」という使い方もできます。

これ書いてる時もずっとイヤホンが耳に突入したままです
音がいい
AirPods Proでゲームするとすごい音がいいなぁ
— ミクジン🦒🔥ブログ『ミクジログ』中の人のゲーム垢 (@mikujin2198game) June 4, 2022
しかしすごい操作忘れてる
#モンハンライズ #MHRise #モンハン #NintendoSwitch pic.twitter.com/JGRYJQx3nP
ノイズキャンセリングで周囲の余計な音が抑えられているので、音はかなりクリアでキレイに聞こえます。
おかげで屋外でゲームをする時もよく聴こえるし、周りの迷惑になるからSwitchの音を出せない状況の時なんかにも大活躍です。

オレは旅行で漫画喫茶に寝泊まりするのですが、そこでSwitchのゲームをする時にも活躍してます
- 耳に付けるだけで接続される手軽さ
- 集中できるノイズキャンセリング
- 音の良さ
『Apple AirPods Pro』はSwitchのゲームを聴く時や音楽を聴く時ももちろんですが、集中して作業したい時にもオススメのワイヤレスイヤホンです。
『サンディスク microSD 128GB』

- Nintendoの『使用できるmicroSDカード』基準を満たしている
- 安い

Switchは本体に保存できるデータの容量があまり多くないため、ゲームをダウンロードして遊ぶ場合、容量が足りなくなることがあります。

そこで必要になってくるのがmicroSDカードですが…
その中でも『サンディスク microSD 128GB』が安くて安心で、おすすめです。
Nintendoの『使用できるmicroSDカード』基準を満たしている

Nintendoの公式サイトでは使用できるmicroSDカードとして、上記のようなmicroSDカードをすすめています。
『サンディスク microSD 128GB』はその基準を満たしているので、Switchで快適に使うことができます。

サンディスク自体も有名なメーカーだから安心です
安い
Nintendoのマイニンテンドーストアには他メーカーのmicroSDが売られていますが、『サンディスク microSD 128GB』の方がそちらよりも安いこともおすすめポイントです。

オレはずっとこれ使ってます
