【Switch版スカイリム日記】予備知識のない人間がスカイリムはじめました【#1】

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ミクジン
ミクジン

寝ぐせの王様、ミクジンです

Nintendo Switchで2018年2月1日に発売されていた「スカイリム」なんですが、ついに買いました。

このゲームについては今までまったく触ったこともなく、内容もよく分からなかったのですが…。

ゲームを楽しむ用で使っているTwitterアカウントのフォロワーさんがやってるのを見て、とてもおもしろそうだったので買ってみたのですよ。

なんかいろいろできる自由なアクションRPGゲームかな、くらいのほぼ知識のない状態で始めるわけですが、おもしろいのかどうなのか、プレイした内容をこれからしばらく日記感覚で更新していきたいと思います。

同じくやったことない人の参考になればいいんだけど、なるかなぁ…。

※記事内の画像や動画にかなりグロテスクな表現が含まれている場合があります。

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いきなり始まる物語

ニューゲームでスタートすると、いきなり馬車の上から始まりました。

タイトルが出ましたが、映画みたいで正直かっこいいです。

目の前にいる金髪マンがこちらを見て話しかけてきました。

ちゃんと日本語でしゃべるうえに、なかなかダンディな声じゃないか。

なんだかよく分からないけど、我々は何かをして捕まって、どこかに移送されている状況のようです。

主人公、悪いことでもしたのかな…。

お話を聞いていると操作の案内が出たので、Rスティックで周りを見渡してみます。

あ、後ろにもいた。

ほんで空キレイ。

はぁ~昼寝してぇ。

キャラも周りの景色も、雰囲気は完全に中世のヨーロッパ的な、ロードオブザリング的な感じです。

ここでハッとしました。

周りを見るのが楽しくて、みなさんが話している内容を半分くらいしか聞いてないという失態を犯していた自分。

読んでる人たちごめんなさい…。

でもなんとなく分かったのは、馬車に乗っている我々はこれから処刑されるっぽいということ。

オレ何もしてないのにっ!

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処刑場に到着…からのキャラメイク

気が付けば処刑場に到着し、順番に名前を呼ばれていく我々。

これ、ほんとに処刑されちゃうの?

そしてオレの番になった時、ついにキャラメイクの時間がやってきました。

そういえばまだ自分の姿も決めてなかったな…処刑されるかも、という展開にすっかり忘れてました。

自分がプレイする種族は人間から猫っぽいのからスタートレックっぽいのまで様々あり(名前がよく分かってない)、能力なんかもそれぞれ違うようです。

その中からオレが選んだのは、なぜかアルゴニアンという爬虫類みたいな種族。

理由はまぁ…見た目が好きというだけですフフフ。

はいこれです。ちなみに男性キャラです。

髪と角も付けてみました。

ええ、なんかかわいいです。

キャラメイクはすごく細かくできて、顔にいたっては各パーツの高さやら幅やら色やら形やらまで好みのものにできます。

名前は『mikujin』にして決定しました。

かわいいキャラ作れたし、いよいよ物語が本格的にはじまるぜぇ!

でもまさか、このまま処刑されないよな?

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まじで処刑でした

ドキドキしながら待っていると、前にいた人がいかにも処刑されそうな場所に連行されて行きました。

そして…。

ええええええええ

何これすげぇあっさり殺っちゃったよ。

リアルだなぁとは思ってたけど、それもちゃんとリアルに殺っちゃうの!?

ホラーゲームより怖いよっ!

何こっち見てるんすか…。

え、次オレ?

はなせぇぇえええ

気が付くとオレはこわい処刑台に首を乗せられていて、こわい斧を持ったこわい人が横にいるというこわい状況…。

こわいとしか言えねぇよ。

終わったよ…せっかく髪と角付けて顔のあちこちの色変えて20分くらいかけてナイスな爬虫類になったのにまだ視点変えて自分の姿見ることもしてないよ…。

あっ

こわい人が斧を振りかぶろうとした時、上空を何かが飛んでくる。

なんとなくドラゴンぽいあの姿は…まさかドラゴンかっ!?

「そうです、私がドラゴンおじさんです」

ドラゴンと視線が合ったその時、なぜだかオレの頭の中に、志村けんの変なおじさんの声が響いた。

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ドラゴン襲来

うるさぁぁぁぁ

咆哮をあげるドラゴンに辺りは騒然となる。

なんだかよく分からないけど、もう処刑どころじゃなくなる現場の戦士たち。

これは助かった!

この混乱に乗じて逃げなきゃ!

オレは立ち上がって逃げ出した。

乙女チック…。

ドラゴンの吐く炎などの攻撃で次々と倒れていく、どこの誰か分からない戦士たち。

全然状況が飲み込めないけど、とにかく一刻も早くここから逃げなくては!

…と思ったのに、初めて自分で操作できるようになったもんだから楽しくてジャンプの練習をしだす有り様。

なかなか動きがよくて楽しい。

乙女チックおじさん、ほんとすまねぇ。

ムダに生き残りの戦士に近付いてみたり。

みんな顔が濃いな…。

そんなことをしていたら誰かに呼ばれたので、声のした方へ行ってみると…。

あ、馬車で一緒だった金髪マン!

名前はレイロフっていうのね。

「一緒に逃げようぜ」的なことを言う彼に、状況の飲み込めてないオレはついて行くことにしました。

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逃亡からのスリ

ドラゴンが現れてもサッと隠れてやり過ごし、とにかく逃げました。

途中でじゃがいもみたいな子供を見かけましたが、男の子なのか女の子なのか分かりませんでした…。

その後、初めて転びました。

転んだおかげで自分の動いてる姿を初めて見るという、今までゲームをしてきた中でも初めての体験をしました。

かっちょわるっ!

そして途中ちょっとだけ隠れた建物の中で、レイロフからドラゴンは伝説の存在ということを知らされました。

伝説がオレの処刑直前に現れるなんてすげぇ。

これは何かの運命なのかな。

伝説に生かされた主人公だもの、運命っぽいよね。

そして彼の話が終わったあと、話かけられるのかなーと思って彼に近付いてみたら思わぬ選択肢が出てびびりました。

スリ…?

『話す』とかじゃなくてスリ?

なんだスリって。

Aボタンを押してみると、『スリはできません』みたいなメッセージが。

なんだかよく分からないけど、これはいずれスリができるようになるってことか?

…ええウソなにこのゲーム!

すげぇワクワクしてきた!

つづきはこちら

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