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寝ぐせの王様、ミクジンです
趣味の夜ウォーキング用に購入した、めちゃくちゃ明るい懐中電灯。
その名もOLIGHT「Seeker 3 Pro」。
こちらの使い方をここに記録しておきます。
なぜなら….すぐ忘れるからさ!
OLIGHT「Seeker 3 Pro」のスペック
製品名▶︎ | Seeker 3 Pro |
---|---|
ブランド | OLIGHT |
サイズ(cm) | 13.2 x 3.5 x 2.8 |
重さ | 約200g |
バッテリー 満充電時間 | 約4.5時間 ※付属のMCC3充電ケーブルを使用 |
防水性能 | IPX8(水深2メートル) |
耐衝撃性能 | 1.5メートルからの落下に耐える |
備考 | ・「回転式スイッチ」搭載で輝度レベルの無段階調節が可能 ・「バッテリー残量」「輝度レベル」インジケーター搭載 ・加熱防止の「光センサー」搭載 |
モード | ルーメン (カンデラ) | バッテリー 持続時間 | 照射距離 |
---|---|---|---|
TURBO | 4,200〜600 (15,625) | 2.5〜164.5分 | 250m |
HIGH | 1,200〜300 (4,225) | 135〜180分 | 130m |
MED | 300 (1,044) | 640分 | 65m |
LOW | 50 (164) | 55.5時間 | 25m |
MOON | 5 | 15日間 |
OLIGHT「Seeker 3 Pro」を買って最初にやること
まず一番最初に、写真の部分を回して外し、バッテリーカバーを外します。
バッテリーにくっ付いている、黄色い絶縁シートを外します。
これを外さないとスイッチが入らないし、充電もできません
絶縁シートを外したら、バッテリーカバーを元に戻せば準備オッケーです。
OLIGHT「Seeker 3 Pro」の充電方法
「Seeker 3 Pro」の充電は、付属のMCC3磁気充電ケーブルでおこないます。
底にマグネットでくっ付くので簡単です
満充電にかかる時間は約4.5時間です。
OLIGHT「Seeker 3 Pro」LEDインジケータの見方
「Seeker 3 Pro」には輝度レベル・バッテリー残量を表すLEDが搭載されてます。
輝度レベル、バッテリー残量は写真の通り。
今どのくらいの使い方をしてるのか、ひと目で分かります。
超便利なうえにかっけえっス
ちなみにLEDインジケータでは輝度レベルが4段階に見えますが、「Seeker 3 Pro」は輝度レベルの無段階調節ができます。
なので実際には…。
- ターボ
- 高
- 中
- 底
上記4段階それぞれの間に、さらに数段階の明るさが用意されています。
OLIGHT「Seeker 3 Pro」の操作方法
まずはロックを解除しよう
写真の水色の部分が、押す+回せる仕様のノブスイッチ。
このノブスイッチは消灯後約30秒経つと、安全のためロックがかかります。
ロックがかかるとボタンを押してもライトが付きません
なので使う際にはまず、ノブスイッチを90度以上回してロックを解除します。
ノブスイッチはどちらに回してもロック解除が可能です。
ちなみにこの後に紹介する操作は、すべてロックを解除した状態でおこなう操作になります。
ライトを付ける(通常点灯):スイッチを1回押す
ノブスイッチを1回押すと、前回使っていた輝度レベルでライトを点灯します。
ちなみに「Seeker 3 Pro」は、ノブスイッチを回して輝度レベルの細かい調節(無段階調節)が可能ですが…。
ここで点灯される輝度レベルは、
高・中・底・ムーンライト(最低輝度)の基本レベル
に自動で調節されます。
「ターボ」の明るさでは点灯しません
なんだかややこしいので、もっと細かく詳しくいうと…。
- 前回「高」以上だった場合:「高」
- 前回「中」以上「高」未満だった場合:「中」
- 前回「底」以上「中」未満だった場合:「底」
- 前回「ムーンライト」だった場合:「ムーンライト」
という具合に、高・中・底・ムーンライトの基本レベルで点灯します。
この説明で大丈夫かな…
輝度レベルの変更(3段階):点灯中にスイッチを長押し
ライト点灯中にノブスイッチを長押しすると、現在の明るさから「底・中・高」の順で自動的に切り替わります。
押している間ずっと3段階で切り替わり、ノブスイッチを離すとその明るさが選択されます。
この操作はそれぞれの基本レベルでの調節(3段階)となります
わりと瞬時にパッと切り替えられるので、普段使いにはこの操作が使いやすいです。
輝度レベルの変更(無段階調節):点灯中にスイッチを回す
ライト点灯中にノブスイッチを時計回りに回すと、現在いける最高輝度まで明るさが上がっていきます。
「現在いける最高輝度まで」と書いたのは、レンズが覆われたりした時に安全装置として働く「光センサー」が搭載されているからです。
「光センサー」が働くと、加熱防止のため自動的に明るさが下げられます
輝度レベルを下げたい場合は、ノブスイッチを半時計回りに回します。
ちなみに輝度レベルが最高、または最低になると、LEDが点滅して教えてくれます。
親切…
結構細かい調節が可能なので、「ちょうどいい明るさにしたい時」に役立つ操作です。
瞬時に「ターボ」にする:スイッチを素早く2回押す
ノブスイッチを素早く2回押すと、瞬時に「ターボ」の明るさにできます。
消灯時でも点灯中(ターボ以外)でも、どちらでもできる操作です
ちなみに「ターボ」の時にも輝度レベルを調節できますが、ノブスイッチを素早く2回押すと「中」以下の明るさに瞬時に戻ります。
- 前回「高」以上だった場合:「中」
- 前回「中」以上「高」未満だった場合:「中」
- 前回「底」以上「中」未満だった場合:「底」
前回「高」以上だった場合に「中」に戻されるのは、たぶん加熱防止のためだと思われます。
「ターボ」にすると結構あったかくなるので…
「ターボ」はあまりに明るすぎるため、何かしらの緊急時に使うことになりそうです。
「ムーンライト」で点灯:消灯時にスイッチを1秒以上長押し
消灯時にノブスイッチを1秒以上長押しすると、最低輝度の「ムーンライト」で点灯します。
「ムーンライト」点灯中にも輝度レベルを変更できますが、
一度輝度を上げると、一旦消灯して再操作しない限り「ムーンライト」に戻すことはできません。
なぜだろう…
知ってる方がいたら教えてください
「ムーンライト」は電池もちがハンパじゃない(約15日もつ)ので、長時間使いたい場合によさそうです。
ストロボ:スイッチを素早く3回押す
ノブスイッチを素早く3回押すと、強烈な光の点滅「ストロボモード」が発動します。
消灯時でも点灯中でも、どちらでもできる操作です
解除するにはノブスイッチを1回押して消灯するか、長押しして「輝度レベルの変更」を行います。
こちらを発動すると本当に目がやべえので、まじでやべえ時に使うことになりそうです。
自動オフタイマー機能:点灯中にスイッチを素早く2回押し、押したままにする
ライト点灯中にノブスイッチを素早く2回押し、押したままにすると、ライトが点滅し「自動オフタイマー」が設定されます。
オフタイマーは2段階で設定でき、ライトが下記の回数光った時に指を離せば設定完了です。
- 1回点滅:3分後に自動消灯
- 2回点滅:9分後に自動消灯
こちらの機能はなんの時に使うか思いつかないので、知ってる方がいたらぜひ教えてください。