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寝ぐせの王様、ミクジンです
2018年9月19日より、Nintendo Switchでオンラインサービスが始まりました。
オンラインサービスは有料となりますが、加入すると遊べる『ファミリーコンピュータNintendo Switch Online』(以下『ファミリーコンピュータ』)というソフトがあります。
あっし、これが楽しみで楽しみで仕方がなかったのですよゲフフ!
そんなわけでさっそくやってみたのですが、これが楽しすぎて大人げなく興奮しました。
この記事ではその『ファミリーコンピュータ』について書いてみたいと思います。
『ファミリーコンピュータ』とは
最初にも書きましたが、『ファミリーコンピュータ』はオンラインサービス加入者が遊べるソフトです。
懐かしいファミコンソフトを遊びまくることができるという、オレみたいなファミコン世代には特にたまらないソフトですよちくしょう。
『ファミリーコンピュータ』はニンテンドーeショップから無料でダウンロードすることができますが、オンラインの加入時にも案内が出るので、そちらからでもオッケーです。
ダウンロードするとホームにソフトが追加され、オンラインサービスに加入していれば遊ぶことができます。
どんなゲームが遊べる?
上の写真は『ファミリーコンピュータ』を起動した写真ですが、サービス開始時点(2018-9-19時点)で遊べるソフトは20種類。
- アイスクライマー
- アイスホッケー
- エキサイトバイク
- グラディウス
- サッカー
- スーパーマリオブラザーズ
- スーパーマリオブラザーズ3
- ゼルダの伝説
- ダウンタウン熱血物語
- ダブルドラゴン
- テクモボウル
- テニス
- ドクターマリオ
- ドンキーコング
- バルーンファイト
- プロレス
- ベースボール
- 魔界村
- マリオブラザーズ
- ヨッシーのたまご
めちゃめちゃあるな。
懐かしいのもあればやったことないのもありますが、やったことないならないで謎の大爆笑ができるのもファミコンの楽しいところ。
ファミコンのクセの強さが大好きです。
ちょっとだけゲーム紹介
ここでちょっとだけ、遊べるゲームのプレイ画面を紹介したいと思います。
ちなみにタイトル選択画面では、ゲームの説明やプレイ時間も見れたりします。
これも何気に嬉しいなぁ。
ゼルダの伝説
1986年発売のゼルダシリーズ第1弾。
オレは子供の頃やりましたが、クリアまではしてなかったような…。
この機会にクリアしたいなぁ。
お、久しぶり!
この画面を見ただけで、もうテンションがバカみたいに上がりましたウフフ。
グラディウス
1986年発売のシューティングゲーム。
このゲームはコナミコマンドと呼ばれる隠しコマンドがあることで有名な作品です。
ポーズ中に十字キーを上上下下左右左右BAと押すことで、自機が強化されます。
やってみたらちゃんとできました。
こういうところもちゃんと再現されてるのは嬉しいですねゲヘヘ。
ダウンタウン熱血物語
1989年発売のアクションゲーム。
『くにおくん』が登場するゲームです。
これは子供の頃にバカみたいに遊びました。
攻撃するのもされるのもおもしろすぎて、腹が痛くてゲーム続行不能になるくらい笑って楽しいゲームだったのを覚えてます。
変な子供だったな…。
毎月タイトルが追加される
サービス開始時から結構な数のゲームが遊べますが、毎月タイトルが追加されていくそうなので、今後どんどん遊べるものが増えていきます。
2018-10月
- ソロモンの鍵
- 熱血高校ドッジボール部
- マリオオープンゴルフ
2018-11月
- ツインビー
- マイティボンジャック
- メトロイド
などなど…ぶっちゃけオレは、このファミコンサービスだけでも魅力的なのでオンラインサービスに速攻加入しました。
ふたりでも遊べる(おすそわけ)
『ファミリーコンピュータ』では、メニューから『ふたりで遊ぶ』を選ぶことで、ひとつのSwitchを使ってふたりで遊ぶこともできます。
これでかつて負けまくっていたアイツにも、ドクターマリオでリベンジできますゲフフ。
オンラインでも遊べる
メニューから『オンラインで遊ぶ』を選択すると、オンラインでフレンドと遊ぶこともできます。
オンライン上にフレンドがいれば一緒に遊ぶことができますが、いない場合でもひとりで遊びながら待つことができます。
フレンドが合流した場合にはお知らせしてくれるのがとても便利。
ちなみに『オンラインで遊ぶ』では合言葉の設定が可能で、特定のフレンドとだけ遊びたい時なんかに使えます。
快適すぎる『どこでもセーブ』
ゲーム中にいつでもどこでもセーブできる機能が付いているのがすっげえ便利です。
ゲームをやっている時にZR +ZLを押し、中断メニューにある『どこでもセーブ』を選ぶことでセーブできます。
こんなステージ途中でもセーブ可能。
その名の通りいつでもどこでもできます。
そして再開も、セーブしたその場面から始まります。
ちなみにゲーム再開は、中断メニューの『ロード』から簡単にできます。
これなら他のゲームがやりたくなった瞬間に中断できるし、苦手なところの直前でセーブして何度でもやり直しが可能になります。
練習にもってこいの『巻き戻し機能』
ゲームのプレイ中にZR +ZL長押しで、巻き戻し機能を使うことができます。
この機能を使えばこれまでプレイした内容を巻き戻して好きなところからやり直すことができるので、『どこでもセーブ』よりもさらに細かいやり直しが可能になります。
これでオレも激ムズゲーム『魔界村』の一面をクリアできるに違いない!
ファミコンを思い出す『リセット』機能
中断メニューにある『リセット』を選ぶとすぐにタイトル画面へ戻ることができます。
これを使ってみたらファミコンのリセットボタンを思い出したんですよね。
名前が『タイトル画面に戻る』じゃなくて『リセット』なのは、もしかしてリセットボタンを意識したのかな?
どうなのかは分かりませんが、なんだかよけいに好きになりました。
最後に
オンラインサービスは有料ですが、『ファミリーコンピュータ』だけでこれだけいろいろ楽しめるのにはびっくりしました。
タイトルもどんどん増えていくし、たぶん遊びきれないくらいのボリューム。
それに加え、遊びやすいように考えられた作りもすごく嬉しいです。
値段もお手頃だし、『ファミリーコンピュータ』だけでも充分に元が取れると思います。