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寝ぐせの王様、ミクジンです
前回は体験版にて、チャージアックスの新アクション『形態変化前進』と『カウンターフルチャージ』を練習し、知識を深めました。
覚えるのがすこぶる苦手なオレですが、もうひとつ早めに覚えておきたいアクションがあったんですよね。
そのアクションの名は…『操竜』
華麗にモンスターに乗っかるため、今回は『操竜』を練習しました。
練習の様子はYouTubeにもアップしてます。
『操竜訓練クエスト』では一応ひとつひとつ確認しながら練習してますが、実戦ではすでに忘れていることもチラホラありました。
オレの脳みそがんばれ
そんなわけで、復習ということで習ったことをここに記録しておきたいと思います。
『操竜』とは?
『操竜』とは、鉄蟲糸を使ってモンスターを拘束し、乗った状態で自在に操れるという新システムです。
操竜中のモンスターで他のモンスターを攻撃したり、壁に激突させてダメージを与えたりもできます。
モンスターを操れるのは正直楽しいけど、操り出した我が子を壁にぶつけんのは…
自分の車を自ら電信柱に突っ込ませるみたいでちょっとためらう
モンスターは車じゃねえ
ちょっと表現がアレでしたが、ぶつけるのをためらうくらい乗ったモンスターに愛着が湧く…そんなステキなシステムです。
『操竜』のやり方①『操竜待機状態』にする
『操竜』を行うには、写真のようにモンスターを『操竜待機状態』にする必要があります。
『操竜待機状態』にするためには、以下の条件が必要になります。
- 鉄蟲糸技や翔蟲を使ったジャンプ攻撃などをモンスターにヒットさせる
- クグツチグモなどの環境生物を使う
- モンスターを同士討ちさせる
- 操竜中、他のモンスターに向かって『突進離脱』をする
鉄蟲糸技やジャンプ攻撃をモンスターにヒットさせる
鉄蟲糸技や翔蟲を使ったジャンプ攻撃などは、モンスターを待機状態にさせるダメージを与えることができます。
待機状態にさせるダメージは青色のエフェクトで表示され、一定のダメージを与えると操竜待機状態にさせることができます。
ちなみに、オトモたちの攻撃にも操竜待機状態にできる攻撃があるようです。
クグツチグモなどの環境生物を使う
クグツチグモなどの環境生物を使うことで、モンスターを強制的に操竜待機状態にさせることができます。
試しにクグツチグモの糸を当ててみたところ一発で操竜待機状態になったので、環境生物さえ見つけて当てられれば一番手っ取り早い方法かと思われます。
モンスターを同士討ちさせる
今作では、ハンターそっちのけでモンスター同士が争い始めることがあります。
その際にモンスターの攻撃が他のモンスターに当たることで、操竜待機状態が発生することがあります。
操竜中、他のモンスターに向かって『突進離脱』をする
操竜中に他のモンスターに向かって『突進離脱』をすることで、ぶつけられたモンスターが操竜待機状態になります。
これをやることでモンスターを乗り換えられるので、制限時間がなくなりそうな時や、複数体のモンスターにまんべんなくダメージを与えたい時などにも使えそうです。
『操竜』のやり方②操竜
モンスターを操竜待機状態にしたら、近づいて攻撃を当てるか納刀してAボタンで操竜することができます。
操竜には制限時間があり、終了までモンスターを操作することができます。
操竜中の操作方法(デフォルト)
移動
デフォルトでは、Lスティック+Rで操作しないとモンスターは移動しない設定になってます。
弱攻撃
威力は弱めですが、比較的早い攻撃。
Lスティック+Xで攻撃方法が変わるようです。
強攻撃
技の出る速度は遅めですが、威力の高い攻撃。
Lスティック+Aで攻撃方法が変わるようです。
技を出した後のスキが大きめなので、モーションをキャンセルできる緊急回避を考えながら繰り出すのが良さそうです。
回避
Lスティックの方向を入力しながらBで、任意の方向に回避を行います。
敵モンスターの攻撃に合わせて回避することで、操竜ゲージも溜まるようです。
緊急回避
移動や攻撃、ダウン中などにBを押すことで、翔蟲を消費して緊急回避を行います。
翔蟲さえあればあらゆる行動をキャンセルでき、強攻撃後のスキやダウンなどもキャンセル可能です。
突進離脱
モンスターを前方に突進させ、操竜を終了させる行動です。
突進した方向に壁などの障害物があると、モンスターは激突してダメージを受け、ダウンします。
また、突進させて他のモンスターにぶつけると、ぶつけられたモンスターは操竜待機状態になります。
連続突進離脱
突進離脱をして壁や障害物に激突した時、Bで翔蟲を消費してダウンを回避することができ、操竜を継続できます。
そうすることで再び突進離脱ができるので、うまく誘導すれば連続で壁などにぶつけてダメージを与えることも可能です。
操竜大技
操竜中、敵モンスターに攻撃を当てたりすると操竜ゲージが溜まっていきます。
操竜ゲージがMAXになると強力な攻撃、操竜大技を使えるようになります。
操竜大技は強力ですが、使用には制限時間があり、結構な早さで減っていく操竜ゲージがなくなると使用できなくなります。
ですが、操竜大技が使える期間中のXやAでの攻撃は敵モンスターが必ずダウンするため、ダウンさせてから狙うと当たりやすくなります。
一度操竜をした後はクールタイムが必要
動画でも試してみましたが、同じモンスターを短時間のうちに何度も操竜待機状態にすることはできないようです。
詳しい時間は今のところ分かりませんが、たぶん5分くらいしないとできないような気がします。
分かったら追記します
最後に
覚えなきゃいけない基礎知識をまとめてみましたが、結構覚えることがあってびびりました。
最初は結構簡単に操竜待機状態になるので、壁にぶつけまくって突進離脱でダウンさせてダメージを稼ぐ…みたいな作戦も使えそうです。
それにしても…ソロプレイならいいですが、マルチでやる場合は操竜しまくると迷惑になっちゃうこともあるかなぁと感じました。
とりあえず、いろいろ試さなくちゃ!