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寝ぐせの王様、ミクジンです
待ち望んでいたJTの新型加熱式たばこ用デバイス『Ploom X』がついに発売となりました。
『JTグループの総力を結集し開発した、次世代グローバルモデル』
JTがそんなふうに語る『Ploom X』とはどんな商品なのか?
JTの発表から分かった商品の概要や、特徴などを書いていきたいと思います。
『Ploom X』商品概要
『Ploom X』の主なスペックはこんな感じです。
スペックだけを見ると、劇的に変わったのは見た目と、そして約5分間なら吸い放題になった点でしょうか。
これまでのJTの高温加熱型なら、使用可能時間に加えて使用可能パフ数(吸える回数)が設定されてましたが…。
その記載がないということは、使用可能時間内なら吸い放題ということになります。
これは正直嬉しい変更だ!
『Ploom X』の特徴
“Nastro”デザインが生み出す、スマートで心地よい操作性
『Ploom X』はシンプルで正直超かっけえと思う見た目をしてますが、このデザインの名前は“Nastro”。
“Nastro”はイタリアで『リボン』を意味する言葉だそうですが、『Ploom X』はデバイスの表面にボタンを出さず、リボンのように切れ目のない、なめらかで上質なアルミボディに仕上げているそうです。
触り心地が良さそう
プルーム・エスの手に馴染む小石のようなデザインや、触感にこだわったデザインもそうでしたが、JTさんはたばこを吸わない時でも思わず触りたくなるようなデザインがうめえなと思います。
また、操作に関しての詳細はまだ分かりませんが、
LEDとバイブレーションで使用状況を直感的に確認できる、スマートで心地よい操作性
とのことなので、そこは発売してから確認するのが楽しみです。
味わいを進化させる、新発想の加熱技術“HEATFLOW”
『Ploom X』は緻密な加熱温度コントロールに加え、空気の流れに着目した新技術“HEATFLOW”を搭載しています。
これにより、従来モデルよりも吸いごたえがさらにアップしたそうです。
それに加え、たばこスティックも『Ploom X』と相性の良いブレンドを追求した新たな3銘柄が発売されます。
プルーム・エス2.0でも結構吸いごたえがアップしたって思ってたから、そこからさらにアップだなんてすっげえ楽しみです
個性に寄り添う、豊富なフロントパネル
デバイス本体に装着されているフロントパネルはマグネット式で、簡単に着脱が可能となってます。
本体と一緒に同色のフロントパネルが付属しているそうですが、別売りで7色のカラーバリエーションを選べるようになっていて、好みのデザインにカスタマイズが可能です。
オレは薄い緑が欲しいです
Bluetooth接続で実現する、新たなスタイル
『Ploom X』はBluetooth接続により、スマホでデバイスのバッテリー残量を確認できるようになってます。
デバイス本体でもLED表示でバッテリー残量が確認できますが、スマホなら詳細な数値で確認できるんだそうです。
また、デバイスロック機能を使えば『スマホとデバイスを接続している場合のみ、加熱をスタートできる』という、知らない誰かに使われないための設定も可能となってます。
おまけに、スマホとデバイスを最後に接続した場所を確認できるため、紛失時にデバイスを探すこともできます。
もうこれ…
iPhoneじゃねーか!
違うだろ
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