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寝ぐせの王様、ミクジンです
それでは続きをやっていきます。
※ブログ内の画像や動画にかなりグロテスクな表現が含まれている場合があります。
メルセル・フレイと話す
『湿ったスピリッツ』が終わったと同時に始まったのは『ならず者の愚行』というクエスト。
どうやら盗賊ギルドに敵対する謎の者を突き止めるのが目的のようです。
そんなわけで、まずはメルセル・フレイさんとやらに話を聞きにいきます。
メルセルって誰だっけ。
こいつか…。
確か盗賊ギルドのリーダー的存在で、嫌味なやつだったような気がする。
メルセルの話では、盗賊ギルドに敵対している謎の者はガラム・エイという人物の可能性があるそうです。
オレのこれからの任務はガラム・エイと話すこと。
話す任務多いな…盗賊って盗むのが仕事じゃないんかい!
ブリニョルフにも話を聞いてみると、ガラム・エイはアルゴニアンらしいです。
つまり、オレと同じトカゲの種族。
仲間を疑いたくはないが、ブリニョルフの話だとあんまりいいやつじゃなさそうな雰囲気。
もしかしてアレな時は、仕方ないので容赦なく殺っちゃうことも覚悟しておかないとなっ!
お馬さんに乗る
どこやねんここ…
ガラム・エイがどこにいるのかマップを開いて確認してみたら、リフテンからだいぶ北西の方角にあるソリチュードという町にいるらしい。
…遠いなあ。
よし、リフテンの馬屋から馬車でサクッとソリチュードとやらに向かうことにしよう。
え…?
リフテンの馬屋に着いて、お馬さんがかわいいので近付いてみたら…『乗る』という選択肢が出てきて戸惑いました。
え…?
気が付けば乗ってました。
『乗る』が赤文字ではなかったので、お馬さんに乗っても犯罪行為にはならないんじゃないかと思ったのです。
乗ってみた結果、大丈夫そうですウフフ。
ウフフ。
フフッ。
初めてのお馬さんに大興奮です。
ソリチュードまでめちゃくちゃ遠いにも関わらず、もうこのままお馬さんで行く気まんまん。
山道だろうがお馬さんならなんのその。
楽しすぎるっ!
…ところが。
調子に乗りすぎたのか突然落馬し、崖から20秒以上も落ち続けて死亡するトカゲ。
お馬さんごめんなさい、以後気を付けます。
ガラム・エイと話す
途中でまぁいろいろあり、お馬さんとお別れしながらもやっとこさ目的地ソリチュードに到着。
ガラム・エイはどうやらウィンキング・スキーヴァーという場所の中にいるようです。
いやぁ、長すぎる旅でございました。
パン食ってる…。
やっと発見ガラムさん。
なんかトボけた感じの顔だな。
ぶっちゃけオレの方がカッコいいぜ。
お話してみると何か重要なことを知っている様子だけど、簡単にはしゃべりそうもなかったのですが…
「ファイアブランド・ワインを1ケース持ってきてくれたら話そう」
と言われたので、ブルー・パレスにあるファイアブランド・ワインを1ケース盗んでくることになりました。
ようやく盗賊らしい目的ができた!
お話ばっかだったから腕が鳴るぜっ!
ファイアブランド・ワインのケースを盗む
ガラムのいた場所から北東に少し行った場所にあるブルー・パレスに到着。
さぁ盗むでぇえええ!
あった…。
廊下で早くも目的のブツを発見。
衛兵みたいな人はいたけど、発見されても特に襲われることもなかったとです。
まさかこれで終わり…?
終わった…。
手応えねぇええええ。
なんなのブルー・パレス。
危機感なさすぎっ!
ガラム・エイとまたもや話す
ファイアブランド・ワインを渡すと、ガラムさんは知っていることを話してくれました。
話によると、ガラムさんは大金を持ったある女から頼まれて動いていたそうな。その女はメルセルに対して怒りを持っているようだったらしいです。
仕事上、女の名前などは分からないらしいですが、どうやら盗賊ギルドを潰そうとしているのはその女の様子。
ガラムとの話が終わると、次の目的がガラム・エイの後をつけるに変わりました。
今度こそ盗賊らしいお仕事だといいが…。