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寝ぐせの王様、ミクジンです
ちなみにこの記事は、スカイリムの知識がほぼない人間がプレイした内容ですので、お見苦しいところがあるかもしれません。そのへんはあしからずなやつでお願いします。
では続きをやっていきます。
※ブログ内の画像や動画にかなりグロテスクな表現が含まれている場合があります。
リフテンへ
とりあえず山賊を全滅させてちょっと自信を付けたところで次はどうしようかなと思っていたら、フォロワーさんから良い情報をいただきました。
「リフテンの盗賊ギルドに入るのはどうでしょ?スリと隠密でクエストこなすの楽しいですよ」
スリと隠密が鍛えられるだって…!
それは行くしかないよ!楽しそうだしそれにオレはどちらかというと忍者だし!早く誰からも発見されない空気みたいな存在になりたい!
現実のオレは空気だよほっといて!
お馬さんかわいい。
そんなわけで知らない町、リフテンへ行くためにホワイトランの馬屋に移動。
馬車に乗せてもらってリフテンに向かいます。
馬車屋のジョーラムに話しかけると、各行き先のお値段が。
序盤なのにめちゃくちゃあちこちに行けるとは、さすが自由度の高いスカイリムや。
そして意外と安い。
リフテンへは20ゴールドか。
そんじゃお願いしまーす!
馬クラッシャー
あああお馬さんかわいい。
馬車に乗るとあっという間にリフテンに到着。
これは便利だなぁ、でもしゃがんで馬に近付くと盗むって出るのはなんなんだろう…。
うん、今はやめとこう。
ふと見るとすぐそこには小屋が。
入ってみようかな。
中には自称スカイリムで最も屈強な男、『ホフグリル・ホース・クラッシャー』さんがいました。
ホース…クラッシャー?
馬小屋にいるのになんつー名前だよ…。
お馬さんに優しくしなさい。
聞いてないのに自分最強とか言い出し、オレと殴り合って勝つ方に全財産賭けるとか言い出す馬クラッシャー。
なぜいきなり殴り合うことになんのよ。
別に戦う気はないんだけど、まぁいいか。
泣くなよ馬クラッシャー!
ふははははは!
口ほどにもない野郎だぜ。
これにこりたら、
お馬さんに優しくしなさい。
こっちを見て言え
メンタル弱いなクラッシャー。
いじけたぁあああ
なんで友達だったの過去系なんだよ!
これからだろ…!
ベッドから立ち上がらないクラッシャーの傍らで立ち尽くすトカゲ。
彼が二度とこちらを見ることはなかった。
違う形で出会っていたら、オレたちは友達になれたのかな。
分かっている…過ぎてしまったことに「もしかしたら」なんて考えても意味がないことは。
だから今日の出来事を笑って話せる未来のために、お互いに今日のことを胸に刻んでいこう。
次に間違わないための今日だったんだよ。
さよなら、クラッシャー…。
オレは馬小屋をあとにしました。
リフテンに入る
馬小屋を出てすぐ近くに門を発見。
あれ、もうリフテン?
すぐ着いたと思って喜んだものの、門の前には衛兵がいて「訪問者税を払え」と言って通せんぼしてきました。
選択肢多いな…。
迷いましたが、あまりお金もないので『どう考えてもゆすりだな(説得)』を選んでみました。
襲われなきゃいいが…。
おおお、成功した。
穏便に説得が成功し、ついでに話術のレベルが上がりました。
話術までレベルあんのか。
レベル高くなるとどうなるんだろうワクワク。
よし、リフテンに入ってみよ!
盗賊ギルドを探す
おお、なかなかいい町じゃないか。
さて盗賊ギルドはどこだ?
たまたま立ち寄った酒場で、盗賊ギルドは運河の近くをナワバリにしているとの情報が。
それと同時に、盗賊ギルドはあまり町の人たちに良く思われてないことも知りました。
オレ今からギルドに入ろうとしてるんだけど、大丈夫かこれ。
しかしよく見たら同じ種族じゃないか。
オレの方がかっこいいな。
この後、自己満足に浸りながら運河とやらを探しましたがなかなか見つからず、さまよっていたらすごい場所を発見してしまいました。
え…ヤダッ…。
なにこの孤児院…。
口に出して言いづらいよこの孤児院。
何してんだろ…
中で何してんだろ!?
子供たちが心配になり思わずホールに侵入。
何してんだろ…
ホールで何してんだろ!?
…………….。
ふう、なんだ普通に寝てるよ。
オナーのホールでオナーしてるわけじゃなかったんだね、よかった、うん、ほんとよかった。
日本だったら危ないとこだったよ。
おじさんドキドキしたよ…それじゃおやすみ。
オレは孤児院をあとにしました。
ブリニョルフ
町のあちこちを探しましたが、盗賊ギルドにどうやって入ればいいのか分からずに数時間が経過。
オナーのホールしか見つけてないぜよ…。
珍しくいろいろ調べた結果、ブリニョルフという人物のクエストをやればいいということが判明。
彼から依頼された『チャンスのお膳立て』というクエストをやってみることにしました。
さて一体どうなることやら。