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寝ぐせの王様、ミクジンです
だいぶ書くのをサボり、前回の日記から結構な時間が過ぎてしまいましたが…。
DQウォークはしっかり続けていて、3周年イベントもガッツリやっておりました。
モンハンが忙しかったもので、書くのをサボってたんですよねテヘッ
さて、現在メガモンとして登場している『灼爍天ブレア』ですが、適当にパーティを組んだらボコボコにやられました。
なので今回は、
『灼爍天ブレア』攻略のためのパーティ編成
を考えていきたいと思います。
ちなみに『灼爍天』は、
『しゃくしゃくてん』
と読むんですってよ
『灼爍天ブレア』のやべえところを考える
攻略するために、まずは『灼爍天ブレア』の何がやべえのかを考えてみました。
与えるダメージよりもまずは生き残らねばならないので…
メラ属性攻撃が多い
『灼爍天ブレア』はメラ属性攻撃が多く、しかもそれがほぼ全体攻撃になってます。
中でもやばい攻撃が…
なんて読むのかと思ったら、
哀・燦々(あい・さんさん)
てまじかよ…
技名の読み方もすごいんですが、ダメージがでかいうえに(対策なしだと500超え)確率で攻撃減・守備減まで付いてくる厄介な攻撃。
「哀・燦々」は物理攻撃ですが、他のメラ属性攻撃には呪文もあるゆえ、メラ属性対策をした方が生き残りやすくなる可能性が高そうです。
「怯え」にしてくる「じごくのはどう」
『灼爍天ブレア』が1ターン目にやってくる「じごくのはどう」は確率で「怯え」になるため、1ターン目は全員「まもりのたて」を使った方がよさそうだと思いました。
いきなり動けなくなるのしんどいですからね
これら『灼爍天ブレア』のやべえところを踏まえ、パーティ編成を考えてみました。
『灼爍天ブレア』攻略のためのパーティ編成
ざっくりですが、職業と装備はこんな感じにしてみました
『灼爍天ブレア』は状態変化耐性が高く「影縛り」が入りにくいんですが、運良く入ればだいぶ助かるのであえてレンジャーをぶっ込みました。
各パーティの役割は、
- ゴドハン・レンジャー:ひたすら攻撃
- スパスタ:「ふしぎなタンバリン」で与ダメージと回復量を上げ、危ない時には「ハッスルダンス」。また、ショータイムで能力アップも狙う
- 賢者:ひたすら回復
という感じです。
ゴドハンの詳細
ゴドハンは主に
会心率
が上がる構成です
写真には載ってませんが、会心率が39%まで強化してあります。
装備は思わず課金しちゃって手に入れた『武神』シリーズを装備し、「すてみ」で攻撃力を上げてとにかくガンガン殴る作戦です。
また、「武神」シリーズには「灼爍天ブレアへの耐性」が付いてるので、メラ属性耐性は特に考慮しませんでした。
こころも会心率がなるべく上がるよう優先し、こころ道は武道一直線になってます。
レンジャーの詳細
レンジャーは主に、
会心率とちから
が上がる構成です
ゴドハンと同じく『武神』シリーズを装備し、ガシガシ殴りながら「影縛り」を狙います。
会心率は13%と微妙ですが、『武神の剛拳』のスキル「剛の呼吸」で会心率を上げて殴れば、それなりにダメージは出るはず。
『武神』シリーズに「灼爍天ブレアへの耐性」が付いてるので、メラ属性耐性は特に考慮しませんでした。
こころは主に、ちからと体技ダメージが上がる構成にしてあります。
賢者の詳細
賢者は主に、
回復魔力・HP回復量アップ・メラ属性耐性
が上がる構成です
賢者にはなるべくひとりで回復役をしてもらいたいので、回復力を上げ、メラ属性対策で『凱歌』シリーズを装備させました。
メラ属性耐性は30%になってます
こころは回復力と、なるべくHPを上げるための構成にしてます。
スーパースターの詳細
スーパースターは主に、
回復魔力・HP回復量アップ・メラ属性耐性
が上がる構成です
スーパースターはひたすらスキル「ふしぎなタンバリン」を使い、与ダメージと回復量を上げてもらいます。
「ふしぎなタンバリン」を使うとショータイムも発動するので、ついでに能力アップもしてもらおうという作戦です。
賢者ひとりで回復が間に合わない時に「ハッスルダンス」を使うため、回復魔力を上げ、メラ属性対策で『凱歌』シリーズを装備させました。
メラ属性耐性は35%になってます
こころは回復力と、なるべくHPを上げるための構成にしてます。
『灼爍天ブレア』と戦った結果
1ターン目は全員「まもりのたて」を使い、「じごくのはどう」による怯えを防ぎました。
ナイス!
2ターン目からゴドハンは「すてみ」、レンジャーは「剛の呼吸」を使って攻撃、スパスタはひたすら「ふしぎなタンバリン」を使います。
「ふしぎなタンバリン」と「ショータイム」のおかげで、与ダメージが予想以上にアップしてびっくりしました。
ナイスタンバリン!
「ふしぎなタンバリン」は回復量も上げてくれるので、灼爍天ブレアの「哀・燦々」以外は回復がひとりで間に合いました。
賢者の見た目以外はナイス!
写真では賢者とスパスタがたまたま喰らってませんが、対策のおかげで「哀・燦々」のダメージはかなり抑えられたと思います。
ナイス!
レンジャーの「影縛り」もたまにですが発動してくれるので、再び「まもりのたて」を使ったりできて助かりました。
がんじがらめナイス!
そんなこんなで、最初はボコボコにやられた灼爍天ブレアですが、それなりに安定して倒せるようになりました。
『武神』シリーズの装備も強かったんですが、一番強いのはやはりスパスタの「ふしぎなタンバリン」+「ショータイム」だと思いました。
スパスタひとりで、スキルダメージ・攻撃力・防御力・回復量アップをすべてこなしてくれるのはかなり助かりました。
「ふしぎなタンバリン」
取っててよかった…
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