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寝ぐせの王様、ミクジンです
メガモンに『グレイトドラゴン』が登場したわけですが…。
初戦ではかがやく息を含む3回行動のダメージが凄まじく、『1日1回ダメージ軽減』の恩恵を受けてるのに…全滅してしまいました。
この子…
無理じゃね?
ってな具合に絶望したものの…。
考えて考えてなんとか倒せるようになったので、オレなりのパーティ編成や攻略法を書いていきたいと思います。
パーティ編成・装備・こころなど
詳しくは次の項目で書きますが、パーティ編成と装備はざっくりこんな感じになってます。
バトルマスター
攻撃の要、バトマスの装備はこんな感じ。
グレイトドラゴンの弱点はバギ>デイン・イオって感じですが、バトマス用のバギ属性武器がないため、アバンストラッシュが強力な『パプニカのナイフ』を装備しました。
パプニカのナイフのスキル『竜の紋章』はアバンストラッシュにデイン属性を付与しつつ、攻撃力と防御力まで上げられるので、デイン属性が効くメガモンではほぼこれを使ってます。
防具とアクセサリーは主に、デイン属性のダメージアップが付いているものを装備している感じです。
こころも主に、デイン属性ダメージアップをゴリゴリ上げてダメージが上がるようにしてみました。
レンジャー
『影縛り』と『フバーハ』でグレイトドラゴンを封じる役目のレンジャーですが、合間の攻撃のために『ナイトメアチェーン』を装備させました。
たまたまふくびきで当たったのですが、バギ属性体技ダメージを与える攻魔複合の『カラミティストーム』が結構ダメージを稼いでくれます。
これが当たる前は『クリスタルクロー』を使ってました
防具やアクセサリーは、バギ属性のダメージを底上げするために装備している感じです。
こころはバギ属性と体技ダメージアップを重視して選択してます。
賢者(回復特化)
回復役の賢者には『聖風のつえ』を装備し、回復魔力と回復効果が上がるような装備を優先しました。
『聖風のつえ』はベホマラーの回復力が高いうえ、賢者の職業特性『やまびこ』が発動することもあり、グレイトドラゴンが3回行動をしなければ、回復役が1人で大丈夫なターンも生まれます。
2周年復刻ふくびきに課金してよかった…
興奮しながらふくびきしてたもんね君
こころはもちろん、回復に特化したものをガッツリ装備させました。
パラディン
パラディンには『ダンシングロッド』を装備させ、賢者と同じく回復に特化した装備にしました。
もうひとりの回復役としてだけでなく、パラディンガードでグレイトドラゴンの『くいちぎる』を防ぐ役目もやってもらいます。
『くいちぎる』で攻撃役の攻撃力や防御力を下げられるのはなかなか厄介ですからね
そしてもうひとつ、パラディンには『ダンシングロッド』でやってもらうことがあります。
それは『ボルテージダンス』で攻撃の要、バトマスやレンジャーの攻撃力を上げること。
賢者のところで「回復役が1人で大丈夫なターンが生まれる」と書きましたが、その空いたターンで『ボルテージダンス』を使ってもらおうという作戦です。
長期戦になればなるほど全滅のリスクが高まるので、与えるダメージを上げて時短してやろうというわけです。
グレイトドラゴンの3回行動後に仲間を全回復できるよう、こころは無理やり緑色をぶっ込み、回復に特化させてみました。
オレなりのグレイトドラゴン戦の攻略手順はこれだ!
装備などの紹介も終わったところで、さっそくオレなりのグレイトドラゴン攻略手順を書いていきたいと思います。
参考になることを祈ります
1ターン目
パーティ全員がグレイトドラゴンよりも早く動けるため、1ターン目は下記のように補助スキルをかけまくります。
- バトマス▶︎『竜の紋章』
- レンジャー▶︎『フバーハ』
- 賢者▶︎『ルカニ』
- パラディン▶︎バトマスに『ボルテージダンス』
バトマスはこの時点で『竜の紋章』+『ボルテージダンス』で攻撃力が2段階アップし、攻撃の準備が完了。
グレイトドラゴンはブレスを吐きまくるので、レンジャーの『フバーハ』を使います。
回復役の賢者はまだヒマなので『ルカニ』を使っておくと、運が良ければグレイトドラゴンの守備力を下げることができるので、ダメージアップに繋がります。
2ターン目
グレイトドラゴンの攻撃を受けたら、2ターン目から攻撃開始!
- バトマス▶︎『アバンストラッシュ』
- レンジャー▶︎『フバーハ』
- 賢者▶︎『ベホマラー』
- パラディン▶︎回復が賢者だけで間に合えばレンジャーに『ボルテージダンス』
ここからバトマスは『竜の紋章』を維持しつつ、ひたすら『アバンストラッシュ』をぶっ放します。
レンジャーは念のため『フバーハ』を使ってブレス耐性をもう1段階上げます。
賢者はグレイトドラゴンから受けたダメージを回復するため、ここからほぼ『ベホマラー』のみを使っていきます。
ちなみにうちの賢者の『ベホマラー』の回復量と、『やまびこ』発動時の回復量は下の写真の感じです。
ここで賢者の回復量が間に合っていれば、パラディンには『ボルテージダンス』でレンジャーの攻撃力を上げてもらいます。
3ターン目以降
3ターン目以降はレンジャーも攻撃に参加し、グレイトドラゴンにダメージを与えていきます。
- バトマス▶︎『竜の紋章』が切れないよう維持しつつ『アバンストラッシュ』で攻撃。
- レンジャー▶︎『フバーハ』が切れないように維持しつつ『カラミティストーム』で攻撃し、『影縛り』を狙う。
- 賢者▶︎ひたすら『ベホマラー』。レンジャーの『影縛り』が成功して回復が間に合っている時は『ルカニ』
- パラディン▶︎回復が必要なら『いやしのフェアリーステップ』。間に合っているならバトマスかレンジャーに『ボルテージダンス』
3ターン目以降はこれの繰り返しです。
この作戦でまぁまぁ安定して倒せるようになりました
グレイトドラゴン戦はパラディンが大活躍
グレイトドラゴンは『かがやくいき』も怖いけど、ダメージ+攻撃力・守備力ダウンの『くいちぎる』がやはりなかなか厄介です。
特に攻撃の要、バトマスの攻撃力が下げられると長期戦になっちゃうのでだいぶしんどくなります。
しかしパラディンを入れていたおかげで、なかなかの確率で身代わりになってくれてすごく助かりました。
パラディンには申し訳ないけど、攻撃力や防御力が下がってもほとんど問題なし。
回復の方も、無理やり緑のこころで固めると結構な回復量(いやしのフェアリーステップで200弱ほど)になるので、『かがやくいき』を含む3回攻撃をくらった後でも安心です。
回復・補助・盾の3つの役目をこなしてくれるパラディンは、グレイトドラゴン戦では必要不可欠な存在かなと思いました。
それにしても…。
Sまで遠すぎる…
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