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寝ぐせの王様、ミクジンです
前回200連ガチャをやって『きせきのつるぎ』を2本、暖パン(しんぴのよろい下)を4つゲットしました。
暖パン多すぎ
喉から手が出るほど欲しかった『きせきのつるぎ』ですが、さっそく使ってみたら予想以上に強くてびっくりしたんですよね。
一体どのへんが強かったのか?
使ってみた感想を書いていきます
『きせきのつるぎ』の性能
初めに、『きせきのつるぎ』の性能はざっくりこんな感じです
いろいろスキルが付いてますが…
やはり強かったのは、攻撃と回復を同時に行える『ミラクルフロスト』と『奇跡の御来光』です。
全体攻撃+全体回復の『ミラクルフロスト』
まず『ミラクルフロスト』ですが、こちらは全体攻撃と全体回復を同時に行えます。
しかも攻撃はヒャド属性斬撃威力250%。
これは現時点(2022年1月)で登場しているヒャド属性全体攻撃スキルの中でも、かなり上位。
威力が高いうえに全体回復までできるなんて、
それだけでもう強いの確定です
『ミラクルフロスト』の回復量について
『ミラクルフロスト』を初めて使ってみたのはバトマスだったんですが、回復量は写真のように40前後でした。
しかしいろいろな職業で試してみた結果、『ミラクルフロスト』の回復量は「かいふく魔力」の値で決まることが分かりました。
最初の写真のバトマスは「かいふく魔力」169で、回復量が約40でした。
試しに「かいふく魔力」827の賢者で『ミラクルフロスト』を使ってみると…。
約100の回復量に!
とはいえ「かいふく魔力」の差が約660で回復量の差が60くらいなので、回復量を上げようと思うと、結構攻撃力を犠牲にしないといけないみたいです。
しかし!
回復量が40程度でも、全体を回復できるとなればかなりの助けになります。
例えば『ようがんげんじん』戦では敵の全体ブレス攻撃が痛いのですが、『ミラクルフロスト』を使えるようになってからは、全体回復効果のおかげでフバーハなしでいけるようになりました。
うちの回復役、賢者の全体回復スキルはだいたい250くらいの回復量なのですが、単純に「それに+40される」ようなもんなので、かなり戦いが楽になります。
これはでかいです
高威力単体攻撃+回復の『奇跡の御来光』
次に『奇跡の御来光』ですが、こちらは敵単体に高威力単体攻撃+仲間ひとりのHPを回復という効果。
攻撃の威力が500%というだけで…
もう強いですね…
しかも。
エフェクトがかっこいい
回復効果は対象がひとりだけですが、「HP割合の低い仲間ひとり」というありがたい条件が付いているうえ、回復量も結構でかいです。
『奇跡の御来光』の回復量について
『奇跡の御来光』も『ミラクルフロスト』と同じく、HPの回復量は「かいふく魔力」が高いほど多くなるみたいなんですが…。
『ミラクルフロスト』の時と同じく、バトマスの「かいふく魔力」169で『奇跡の御来光』を使うとこのくらい回復します。
これはでかい
「かいふく魔力」が低いバトマスが使ってこの回復量というのはかなりでかいです。
しかもこれをちゃんと「HPの割合の低い仲間」に使ってくれるので、敵によっては回復に専念する仲間がいなくても大丈夫になります。
ちなみに、『ミラクルフロスト』の時と同じく「かいふく魔力」827で『奇跡の御来光』を使うとこんな回復量になりました。
ええ!?
ご覧の通り、びっくりするくらいめちゃくちゃ回復しました。
『奇跡の御来光』は『ミラクルフロスト』と比べると、「かいふく魔力の差による回復量の違い」が結構大きいので、敵によって攻撃力とかいふく魔力を調整して戦う、という使い方もできそうです。
攻撃メインか、攻撃と回復の両立かを選べる…
贅沢な悩みですね
いきなりスキル『ミラクルブースト』も強い!
『ミラクルフロスト』と『奇跡の御来光』だけでも充分強いんですが、いきなりスキルの『ミラクルブースト』がこれまた強いです。
効果はこんな感じになりますが、『ミラクルブースト』には以下のような制限が付いてます。
制限を見てみると、『ミラクルブースト』では「かいふく魔力」でも回復量が変わることはなく、
あくまで「与えたダメージに応じて自身のHPが回復する」みたいですね
そんじゃあ、
「敵に与えた斬撃・体技ダメージに応じて」って一体どんくらい回復するの?
という疑問が出ると思うので、実際に『奇跡の御来光』を撃ってみます。
結構でかい
何度かやってみたところ、単体攻撃スキルではだいたい与えたダメージの5%くらい回復するみたいです。
『奇跡の御来光』でこのくらい回復するなら、5%でも充分な回復量だなと思いました。
この『ミラクルブースト』で自身を回復しつつ、攻撃スキルの効果で仲間も回復できるとなると、かなり戦闘が楽になりますね。
しかしここで再び疑問が浮かぶかと思います。
全体攻撃だとどのくらい回復するんだろ?
そこで今度は『ミラクルフロスト』をぶっ放してみます。
全体攻撃の回復量も場合によっては多くなる!
『御来光』様より多い!?
敵単体に与えたダメージが『奇跡の御来光』より少ないのに、なぜか回復量は『ミラクルフロスト』の方が多いという結果になりました。
最初はこれがすごく不思議でいろいろ考えてみたのですが、「敵に与えた斬撃・体技ダメージに応じて」というのを思い出して分かりました。
「敵に与えた斬撃・体技ダメージ」というのは単体へのダメージじゃなく、「その攻撃で与えた総ダメージ」という意味だったんです。
よく考えたら「敵単体」とは言ってないですもんね…勘違いしてました。
オレだけかなこれ
試しに今の『ミラクルフロスト』での回復量を計算してみるとこんな感じです。
『ミラクルフロスト』の攻撃で敵3体に与えたダメージの合計が11,330。
回復量は与えたダメージの5%になるので、本来は約566回復することになりますが…。
「ミラクルブーストの効果は最大HPの50%が上限」という制限があるため、バトマスの最大HPの50%の370を回復したというわけです。
ちょっとややこしい…
けど良い仕様ですねこれは
全体攻撃だと単体に与えるダメージは少なめになりますが、多くの敵にダメージを与えれば、高威力の単体攻撃よりも回復量は増える場合があるってことになりますからね。
「回復を優先したいからここは全体攻撃だあ!」
みたいな使い分けもできるってことになります。
うーん、『きせきのつるぎ』強いなぁ
『きせきのつるぎ』は回復やメイン攻撃スキルだけじゃない!
『きせきのつるぎ』は最初、
「つええ攻撃と同時に回復もできるスキルが魅力の武器」
と思ってたし、実際『ミラクルフロスト』と『奇跡の御来光』、そしていきなりスキルの『ミラクルブースト』はすごく強いと思います。
しかし…!!
使えるスキルをよくよく見てみると、まだまだ強い点がありました。
それもできるの!?
『やいばくだき』『かぶとわり』『きあいため』の3兄弟まで付いてるじゃないですか!!
ということは…。
- つええ攻撃をしながら自身や仲間のHPを回復
- 攻撃しながら敵の攻撃力・守備力を下げる
- 『きあいため』による必中攻撃も使える
これらすべてが『きせきのつるぎ』を持つだけで使えるなんて、もはや強いを通り越してずるいと言わざるを得ません。
きせきのつるぎ…
逆に貴様は何を持ち得ないのだ!!
ずっとそれ言いかったんだろ?
にやり
最後に
そんなわけで『きせきのつるぎ』は攻撃が強く、回復効果も高く、必中攻撃などまで使えるまさに奇跡のような武器でした。
『きあいため』まで使えるのはほんとずるいですね
ほこらのような短期決戦では回復に専念するメンバーが少なくて済むようになり、メガモンのような長期戦ではより安定して戦うことができるようになるので、ほんと強い武器だなぁと思いました。
最後に、『きせきのつるぎ』の感想をひとことで言うと…
きせきのずるさ
感想は以上です。
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