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寝ぐせの王様、ミクジンです
Nintendo Switchオンラインに加入すると、いろんなファミコンが遊べるというステキな特典が付いてきます。
それがこのソフト。
『ファミリーコンピュータ』
すごく懐かしいしおもしろいんですが、遊び方が分からないタイトルや忘れてしまったタイトルなどもチラホラとあり、「こいつはもったいねえ!」と思いました。
なので分からないものは調べてブログに書けばいいんじゃね?と思ったのですよウフフ。
というわけで、今回は『アイスクライマー』の遊び方について調べてみました。
『アイスクライマー』は何をするゲームなの?
『アイスクライマー』は主人公のエスキモーの人を操作して、ハンマーを振り回しながら山の頂上を目指すゲームです。
山は全部で32種類あり、1→32と数字が大きくなるほど難易度が上がっていきます。
『アイスクライマー』の操作キャラクター
ポポ
1人で遊ぶ時に操作する青い服の人。
エスキモー系男子。
ナナ
2人で遊ぶ時に2コンで使う、ピンクっぽい服を着たエスキモーの人。
色と名前からして女子なのかも。
『アイスクライマー』の遊び方
タイトル画面
タイトル画面ではセレクトボタンで1人で遊ぶか2人で遊ぶか選べます。
2人用では2人同時プレイとなります。
また、十字キーで遊ぶ山の選択ができます。
『MOUNTAIN』の横の数字が現在選んでいる山になります。
01〜32まで選ぶことができ、数字が大きいほど難易度が上がっていきます。
選んだ山をクリアすると自動的に次の山に行きますが、33以降はまた01からループする仕様になっていて、このゲームにエンディングはないそうです。
キャラクターの操作方法
十字キーの左右でキャラクターが歩きます。
ちょっとかわいいウフフ。
このゲームでは、画面の端まで行くと反対側の画面の端から出てくることができます。
ジャンプして頭上のブロックをハンマーでぶっ壊します。
他にもジャンプして上の段に登ったり、頭上にいる敵に当てることで追い払うことができます。
Bボタンでハンマーを振ります。
敵に当てると追い払うことができます。
ステージクリアまでの流れ
山は一番下の1フロアから始まります。
頭上にブロックがあって登れない場合は壊しながら上を目指し、8フロアの上まで登ればクリアです。
敵に触ると1機失うので、ハンマーで追い払ったり避けたりしながら上に進みます。
一度登って画面が上にいくと下には戻れなくなり、画面下に落ちてしまうとこれまた1機失います。
1機失った場合はすぐにその場で再開となります。
ちなみに画面左上にあるこのアイコンが残機数で、これがなくなった状態でミスするとゲームオーバーになります。
普通の敵の他にも、このゲームでは一定時間がたつとホワイトベアがテクテクと歩いてきます。
そして突然ジャンプ。
すると画面が押し下げられ、その時プレイヤーが画面外にいるとこれまた1機失います。
なんなんだこのシロクマ
いろいろな困難を切り抜け、8フロアより上に登って画面が上にいけばクリアです。
ボーナスステージ
8フロアの上はボーナスステージになっていて、落ちている野菜を取ると得点が入ります。
時間制限があるのでちょっと焦るかも。
一番上を飛んでいるコンドルにつかまると、さらにボーナス得点が入ります。
ちなみにボーナスステージの終了条件は3つあります。
- プレイヤーが画面下に落ちる
- プレイヤーがコンドルにつかまる
- タイマーが切れる
このどれかになるとボーナスステージが終了し、次の山のステージに進みます。
ステージ終了画面
ボーナスステージが終了すると、そのステージで取ったアイテムや倒した敵などによって得点が入ります。
比類なき喜びよう。
『アイスクライマー』の敵キャラクター
トッピー
氷を運んできてフロアの穴を埋めてしまうアザラシとおぼしき敵キャラ。
触るとミスになるので、邪魔な時はハンマーをぶちかましてやりましょう。
ちなみにこの子は、自分の歩いているフロアの床に左右どちらも穴が開くと、焦って勝手に落下して追い払ったことになるみたい。
おっちょこちょいアザラシ。
この状態だと触ってもオッケーです。
ニットピッカー
ただただ飛ぶ鳥。
触るとミスになるので、これまたハンマーをぶちかましてやりましょう。
うおおおおお!
この子は下からAボタンのジャンプハンマーでも追い払えます。
鳥、すまん。
飛ぶ鳥を落とす勢いとはこのことか。
コンドル
ボーナスステージでジャンプしてつかまるとボーナス得点をくれるナイスガイ。
ステージ開始時に野菜をくわえて上に登っていくので、野菜が好きな方なのかな…?
ホワイトベア
一定時間がたつと現れ、ジャンプでフロアを押し下げる謎のシロクマ。
埋もれている。
彼がジャンプした時、首から上を心配したのはオレだけじゃないはず。
『アイスクライマー』は2人同時プレイもおもしろい
タイトル画面で2人用を選ぶと2人同時プレイで遊ぶことができますが、これがまたなかなかのおもしろさです。
協力して上を目指すのもいいのですが、個人的にはどちらが先に上まで行けるか競争して遊ぶのが楽しくて楽しくてゲヘヘ。
仲間を置き去りに。
ガンガン上に進んで仲間が画面外に出ると、もちろんその仲間は1機失います。
これを利用した速登り勝負が熱くて、ギャーギャー騒ぎながら遊べます。
もはやゲームの目的は二の次の勝負。
こんな感じで、同じ2人プレイでもやり方によっては協力プレイとは全然違う楽しみ方ができます。
これもアイスクライマーの魅力なのかもしれませんね。