【レビュー】Switch『ハングリーシャークワールド』は遊び心がたくさん詰まったアクションゲーム

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ミクジン
ミクジン

寝ぐせの王様、ミクジンです

2018年7月17日より、ニンテンドーeショップでダウンロード専用のゲームとして発売されている『ハングリーシャークワールド』をやってみました。

必要な空き容量は2.4GBです。

これ、Twitterのフォロワーさんが遊んでてめちゃくちゃ楽しそうだったんですよね。

ガマンできずに実際やってみたら、これがまたなんかおもしろくてなんかハマるゲームだったのですよ。

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『ハングリーシャークワールド』はどんなゲーム?

『ハングリーシャークワールド』

『ハングリーシャークワールド』

直訳すると『腹減ったサメの世界』になると思うんだけど(自信はない)、ゲーム内容はまさにその名の通りです。

腹減ったサメを操作してひたすらガツガツ食う。

簡単に言っちゃうとそれだけ。

『ハングリーシャークワールド』

サメにはスタミナという名の体力が設定されており、何も食べないでいるとこれが減っていきます。

スタミナを回復する方法は食べること。

0になるとゲームオーバーになってしまうので、とにかく食べてスタミナを回復しながらいろんなミッションに挑戦する。

それが『ハングリーシャークワールド』

『ハングリーシャークワールド』

スタミナゲージの減り方は結構早いです。

「さっき食っただろ!」

初めてやった時は思わず叫びました。

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どこでもなんでも食うサメたち

この腹を空かせたサメたちは、とにかくどこでもなんでも食べます。

これがまた爽快で、子供の頃に「お前の食べっぷりを見てるとなんか気持ちいいよ」と言っていたじいちゃんの気持ちが少しだけ分かった気がしました。

『ハングリーシャークワールド』

海中で魚を食う。

『ハングリーシャークワールド』

海水浴中の人を食う。

『ハングリーシャークワールド』

海からジャンプして鳥を食う。

『ハングリーシャークワールド』

陸に上がって人を食う。

もうやりたい放題の食べたい放題。

サメが陸に上がるなんて聞いたことねーぜ。

ここまでなんでも食うと、なんというかもう笑うしかないレベルです。

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いろいろいるサメ

このゲームでは条件をクリアすることで使えるサメが増えていきます。

『ハングリーシャークワールド』

笑顔がステキなネズミザメ。

最初から使える定番の彼。

『ハングリーシャークワールド』

シュッとしたヨシキリザメ。

『ハングリーシャークワールド』

キバがこわいオナガザメ。

『ハングリーシャークワールド』

まだ条件を満たしてないサメはシルエットで表示されてます。

これサメ…?みたいなシルエットも。

数えてみたら少なくとも25種類以上はいるみたいで、サイズも様々。

サメによって行ける場所、食べられる敵のサイズが違ったりするみたいなので、いろいろと楽しめそうです。

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成長して着飾るサメ

『ハングリーシャークワールド』

サメにはLVが設定されており、使ってると成長していきます。

そしてサメにいろいろ装備させて強化することもできます。

『ハングリーシャークワールド』

装備できる部位もアイテムの種類もその効果も様々あり、着飾るだけでもなんか楽しいです。

『ハングリーシャークワールド』

なにこれ…。

かわいいのか憎たらしいのかよく分かりませんが、なんかいい味出してますね。

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なんともいえない雰囲気がいい

このゲームのなにがおもしろいって、その雰囲気じゃないかと思います。

たぶんオレはそれにやられました。

『ハングリーシャークワールド』
『ハングリーシャークワールド』

フランて誰だよ。

知らんがなとツッコみたくなるロード画面。

開発者の人?

『ハングリーシャークワールド』
『ハングリーシャークワールド』
『ハングリーシャークワールド』

なぜ空から…?

ステージ開始時に空から降ってくるサメ。

どういう設定なの?

『ハングリーシャークワールド』

散歩…?

笑顔でジタバタ陸を移動するサメ。

そんなバカな。

『ハングリーシャークワールド』

どういう状況?

シュールになりがちな絵面。

『ハングリーシャークワールド』

どういうことだよ。

いろんな場面で出るこのセリフがムダに多彩で、これ以外にもまだあります。

『ハングリーシャークワールド』
『ハングリーシャークワールド』
『ハングリーシャークワールド』

熱い石に触るとこう。

『ハングリーシャークワールド』
『ハングリーシャークワールド』

スタミナがなくなるとこう。

無理やりサメに持っていこうとする精神が正直たまんねぇです。

こんな感じの遊び心がゲームのあちこちに散りばめられてて、そのなんともいえない雰囲気がすごく好き。

作った人のセンスすげぇです。

最後に

セリフを見たいがために、何度もわざとやられたゲームは初めてかもしれません。

今のところお気に入りは『俺の死にザメ』『ザメぇないや』ですが、いろいろ試して他のも見つけたいと思いますエヘヘ。

なんかゲームをやる目的がおかしい気がしますが、そんなところもこのゲームの魅力。

お値段も手頃だし、少し落ち込んだ時とか息抜きにやりたくなるゲームですね。

サメもなんだかんだでかわいいし、ちょこちょこ遊んでいきたいと思いますウフフ。

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