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寝ぐせの王様、ミクジンです
スカイリムってゲームがまだ全然分かっていない状態ですが、やりながら覚えていきたいと思います。
ではつづきを。
※ブログ内の画像や動画にかなりグロテスクな表現が含まれている場合があります。
ガンジャール
レイロフからスリをしようとがんばっていると、
「お前装備ないからガンジャールの鎧とか持ち物全部剥ぎ取ればいいじゃない。友の斧とか借りればいいじゃない」
と言われました。
ええと…
ガンジャールって誰?
オレの友ではないですね…。
今までガンジャールなんて名前が出てきたことがない気がするんだが。
忘れてるだけかな。
とりあえず周りを見てみると…。
ガンジャールいたっ!
もうアレですね…いつの間にか何かしらの不幸な理由でお亡くなりになってたみたいですガンジャール。
でもこうもキャラがリアルだと、剥ぎ取るのにも良心が痛みそうな気がしてきたでガンジャール。
絶対に良心がガンジャールすると思うでガンジャール。
なんかガンジャールって何回も言いたくなるのはなぜなのガンジャール?
教えてガンジャール。
…わけのわからないことをつぶやきながら、仕方ないのでガンジャールの装備を剥ぎ取ってみることにしました。
…と思ったらボタンを間違えて視点が変わり、自分の姿が見えて驚く爬虫類のオレ。
そしてそのまま謎のスクワット。
そういや視点変えられたんだった。
なんか視点が低いなーと思ってたら、オレはずっとしゃがんで移動してたみたいですね。
気を取り直し、今度こそガンジャールの装備を剥ぎ取ってみました。
は…裸になっちまったでガンジャァァァアアアル!!
このゲームでは、剥ぎ取ると着ているものがちゃんとなくなるのか…なんてリアルな。
ガンジャール…このガンジャール装備はムダにはしないでガンジャール。
さよなら、やすらかにねむジャール。
初めての戦闘
ガンジャールの装備を剥ぎ取ったものの、どうやって装備するのか分からず迷っていると、レイロフが突然移動を開始しました。
仕方ないので装備もまだのまま、あとを追いかけて建物内を移動。
やがてレイロフが立ち止まったので、装備をしようとまたがんばっていると…。
突然襲ってくる謎の兵士二人組。
ちょっと装備するまで待って!
よく分からなくて動けないオレ。
会話を見ると襲ってきたのは帝国軍の隊長たちらしい。
そうか、我々を処刑しようとしてたのは帝国軍だったんですねきっと。
レイロフが戦い始めたので、装備の仕方も攻撃の仕方もよう分からないまま初めての戦闘の覚悟を決めました。
やったるでぇぇぇ!
攻撃方法が画面に出てるのに、まだ操作がおぼつかなくて完全にただの邪魔者。
最後はわけが分からなくなってレイロフに攻撃しようとしてますね…。
敵はレイロフが倒したものの、これじゃ足手まといにしかならないと思ったオレはちょっと練習することにしました。
ふははははは!!
めちゃくちゃ殴ってるのに、
「ちょっと待ってくれよ」
で済むレイロフがすごく大人に見えた。
オレも大人にならなきゃなぁ。
ごめんよガンジャール
レイロフ相手に練習を終え、倒れていた帝国軍の兵士たちからもついでに装備を剥ぎ取り、いろいろやっていたらついにアイテムを装備することができました。
装備の仕方と同時にアイテムの持てる量に上限があることも分かりました。
アイテムにはそれぞれ重量が設定されていて、決められた総重量を超えないくらいまで持てるみたいです。
上限を上げる方法とかもあるのかな?
これが装備した姿ですフフフ。
なんか姿勢正しい…。
でもとても言いづらいのですが、このかっちょいい装備、実は帝国軍の兵士から剥ぎ取ったやつなんですよ…。
ガンジャールのやつじゃないんです。
彼のも見てみたんですが、帝国軍の装備の方が防御力が高いうえにかっこよかったので仕方なく…泣く泣くこうなりました。
ごめんよ…ガンジャール。
やすらかにねむジャール。
そしてクエストの項目から今現在のクエストの内容と目的も判明。
ついでに今いる場所がヘルゲンという町の中ということも分かりました。
反逆者と一緒に捕まってたのか。
ということはオレも反逆者なのかな?
よく分からないけど、とりあえずこの場所から脱出目指してがんばらねばっ!
引き続きレイロフのあとをピッタリとくっついて移動し、その後は意外とあっさり町の外に出ることに成功。
するとクエスト達成のメッセージが。
なるほど、基本的にこうやってクエストをこなしていけばいいゲームというわけですな。
町の外に出て安心しているとレイロフから、
「妹がリバーウッドにいるんだけど、いっちょ行ってみっか!」
と言われたので、オレとレイロフはすぐ近くにあるリバーウッドへ向かうことにしました。
ジャルデュルにデュルられる
リバーウッドに着くと、レイロフの妹のジャルデュルがお出迎え。
なかなかの濃いめの美人です。
しかしジャルデュルって…すごい名前。
ガンジャールに名前似てるなぁ。
ガンジャールとジャルデュル。
ガンジャルデュル。
ガンジャルデュルデュルデュルッデュル。
…いかん頭がおかしくなってきた。
ジャルデュルと話すと彼女から、
「ヘルゲンでドラゴン出たならリバーウッドもやばいじゃん!ホワイトランの首長にドラゴンのこと伝えて、リバーウッドに兵士を派遣するように言ってきてくんない?」
と言われ、新しいクエストが発生。
次はホワイトランとやらに行けばいいのか。
レイロフと一緒に行動するのはここまでのようで、ジャルデュルと話し終えたあとは突然自由の身になりました。
ホワイトランに行く前にリバーウッドの町を探索しようかなと思った時、目の前にニワトリがいるのに気付きました。
『ゼルダの伝説』を思い出して、ちょっと攻撃してみたくなる爬虫類のオレ。
もしかして攻撃したらニワトリが反撃してきたりしてフフフ。
えええええええ!?
わけが分からず後退して逃げるオレ。
襲ってきたのはニワトリじゃなくて、さっきまで優しげだったジャルデュルと知らないおじさんでした。
ひぃぃいいい!!
ジャルデュル、デュルりすぎ!
ジャルデュルがすごい形相でデュルデュル攻撃してくる。
攻撃が終わる気配もなく、もうどうしていいのかわからなくなり、オレはいちもくさんに町の外へ逃げました。
どうなってんのこれ…。