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寝ぐせの王様、ミクジンです
前回はバルモラ・ブルーを手に入れるのに1,500ゴールドで買わなきゃならないと言われ、どうしようか迷ったところまで書きました。
買うしかなさそうだけどちょっと高い…。
さてどうしよう?
では続きをやっていきます。
※ブログ内の画像や動画にかなりグロテスクな表現が含まれている場合があります。
レッドウェーブ船内へ
噴火してる…。
値段を聞いてさすがに1,500ゴールド払うのは高いなぁと思っていた時、ハッと気付いたことがありました。
そうだ、オレ盗賊なんだよ。
盗めばいいじゃない。
そんなわけでさっそくスリをしました。
バルモラさんがない!
しかしサビン・ナイッテさんの持ち物にはバルモラ・ブルーはありませんでした…。
だけどそのかわり『サビンの小型箱の鍵』と『レッドウェーブの金庫の鍵』をゲット。
もしかしたらどちらかの金庫に入ってるかもしれないので、それを狙います。
すまんナイッテさん、いただきます。
レッドウェーブ号の部屋に侵入開始です。
あっ。
船内に人がいたので近付いてみました。
そうですね。
すいませんでした。
その後、ちょっと傷付きながらマップで船内を確認してみたらびっくりしました。
目的地マーク付いてる!
どうやら鍵を盗んで船内に入ったのは間違ってなかったようです。
あとは盗むだけや!
切っ先によく似てた
少しずつ下の方へと降りて行きます。
特に船員さんに見つかっても襲われることはないので、気楽な道中ですね。
…というか、あんまり船員さんとも出会わないです。
寂しい船だなぁ。
なんもねえ…。
小さな部屋がいくつかあったので、中に入ってタンスなどを物色してみましたが特に何も入ってませんでした。
人も物も寂しい船だなぁ。
ん?
ある部屋に入ったら突然誰かに発見されました。
人いたのか…気配なさすぎ!
いたっ。
気配消すのやめてくださいよこわいなぁ。
……え?
サン…?
はりつめた弓の震える弦みたいな雰囲気。
月の光にざわめいてるような表情。
とぎすまされた刃の美しい、その切っ先によく似たそなたの横顔…。
悲しみと怒りにひそむ、まことの心を知るは、森の精…もののけ達だけ。
もののけ達だけ…。
生きろ、そなたは美しい。
すいませんでした。
ふざけすぎました…仕事しなきゃ。
バルモラ・ブルーのメモ
あった。
1番下の階で金庫を発見。
さっそく鍵で開けてみました。
バルモラ・ブルーこいっ!
メモ…だと?
中にあったのはブツじゃなく、バルモラ・ブルーについて書かれたメモでした。
なんだこのおつかい感は…。
ブツはウェーブの下の金庫に入れたって書いてあるけど、ここのことじゃないのか?
なんだややこしいなこのクエスト!
マップを見てみると、目的地が船の外に変わってました。
ははぁ、分かった。
たぶん本当に船の下だな?
さっそく行ってみます。
バルモラ・ブルーを手に入れる
くくく。
船の外に出て桟橋まで来ると、真下に目的地マークがありました。
絶対これですね。
ッサアアアアアアン!!
桟橋の下の水底でサビンの小型箱を見つけて、その中からやっとバルモラ・ブルーを手に入れました。
サビンからスリ取ったもうひとつの鍵は、ここで使うものだったんですね。
これであとはブツをヴォルフ船長の荷物に入れるだけです。
デインティ・スロード号へ
マップを開いてみたら目的地は北東の方角にありました。
すぐに着けそうなので、サッと行ってガッと置いてくることにします。
あった。
デインティ・スロード号が見えました。
意外と小さい船だなぁ。
おっ。
船には船員さんがいました。
船長がどこにいるのか聞けるかもしれないと思ったので、話しかけてみました。
ひぃいいいいい!!
話すどころかいきなり攻撃されました。
ちくしょう!
この船の人はみんな敵なのか。
………。
「お前打たれたのか。死ぬのか。なぜ私の邪魔をした」
「そなたを死なせたくなかった」
「死など怖いもんか。人間を追い払うためなら命などいらぬ」
「分かっている。最初に会った時から」
「その喉切り裂いて無駄口叩けぬようにしてやる」
「生きろ…」
そなたは美しい。
だめだほんとにごめんなさい。
ガマンできませんでした…。