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寝ぐせの王様、ミクジンです
前回はヴェックス姐さんにお土産を渡しつつ、『おとりの仕事』を終わらせたところまで書きました。
今回は『一掃の仕事』をやりたいと思います。はてさて一体どんな仕事なのやら…。
では続きをやっていきます。
※ブログ内の画像や動画にかなりグロテスクな表現が含まれている場合があります。
『一掃の仕事』マルカルス、溶鉱炉の監督官の家から貴重品を3つ編
パン食ってる…。
邪魔してすみませんね。
少し気を使いつつ、お食事中のヴェックス姐さんから新たに『一掃の仕事』を受けました。
最初の仕事はマルカルスの溶鉱炉の監督官の家に行って、『貴重品』とやらを3つ盗んでくること。
一掃っていうくらいなので、その家にある貴重品を根こそぎ持ってくる仕事みたい。
前にも行ったことがある場所だし、盗むだけなら簡単そうですね。
ではさっそく行ってみますか!
あれ?
マルカルスの目的地に到着してみると、鍵がかかっていました。
前に来た時はかかってなかったのに…用心深くなってる!
フフフフフフフ。
鍵などオレの前では無意味ですよ。
無造作…。
中に入ってみると、貴重品がそんなに貴重じゃなさそうな感じで置いてありました。
鍵をかけたことで安心したのかな…まぁ誰もいないようなのでサッといただきましょう。
玉石きたっ!
ピッチャーは初登場ですね。
しかし盗む仕事と言えば玉石、そしてヴェックス姐さんといえば玉石&フラゴン…まさか貴重品ってすべて玉石関係なのかな。
エロクエストにならなきゃいいが…。
次はなんだろう?
…なにこれ?
色は似てるけど玉石じゃないだと?
まぁじゅうぶん形がアレではあるけど。
今回は読めないクエストになるかもしれんな…。
最後はなんだろう。
棒でした。
…結局タマタマフラゴンじゃねえか!
まさか…フラゴンだけ盗めって言うとオレが冷たい態度を取るから、盗むものを増やしたのかな?
葉を隠すなら森の中ってことか。
…まぁいい、とりあえずオレはエロをかわして仕事をちゃちゃっと終わらせればいい。
早くギルドマスターになるために。
さて戻ろう。
『一掃の仕事』ウィンドヘルム、ブランウルフ・フリー・ウィンターの家から貴重品編
白々しい…。
素知らぬふりでパンをむさぼるヴェックス姐さんに貴重品を渡し、次の仕事を受けました。
次はウィンドヘルムのブランウルフ・フリー・ウィンターの家の貴重品を盗むお仕事。
ここも行ったことありますね。
ほんとは親切の町、ホワイトランに行きたいんだけどなぁ…仕方ないな。
では出発しますか!
お、鍵がかかってない。
それではお邪魔します。
……………..。
遠距離に例の棒を発見…おでましが早いな。
フッ、しかしもう動揺しないしこの距離でもアレがなんなのか分かるようになりましたよ。
ゲッツ。
さて、あとはどんなのあるのかな?
おおおおお。
なんか聖杯ぽいのきました。
これは貴重品らしい一品ですね。
最後は何だろう。
なに…?
黄金の船の模型だなんて…、
まともすぎる。
なんだかアレをのぞけば、ものすごく盗賊っぽい仕事をしてる気がしてきました。
よし、この調子でいくぞ!
『一掃の仕事』ウィンドヘルム、アセロンの家から貴重品編
ずっと食ってるなこの人は。
ヴェックス姐さんブツ置いておきますよ。
次もまたウィンドヘルムで、アセロンの家の貴重品を盗むお仕事みたいですね。
ホワイトランじゃないのは残念だけど、今回はちゃんとしたお宝を盗む仕事だからいいなぁ。
それじゃ出発!
アセロンの家に到着。
華麗に鍵を開けて侵入開始です。
1階には人が寝てました。
なんだか最近は人と会うこともあまりないし戦うこともないので、寝ていても人がいるだけでホッとしますね。
ブツは2階にあるようなので、起こさないように行きましょう。
船ですね。
ええ、船です。
はい壺。
………………。
フラゴォン……。
いや違いますよ、つっこむものがなくてつまらないわけじゃないんですけどね。
…さて戻るか。
『一掃の仕事』ソリチュード、ジャラの家の貴重品編
おとなしい…。
ヴェックス姐さんどうしたんだろう。
あんなにエロだったのに、もうパンを食べるだけの人になってしまいました。
調子が狂うなぁ。
次に受けたのは、ソリチュードのジャラの家の貴重品を盗むお仕事でした。
これで『一掃の仕事』も4つ目。
そろそろこの仕事も終わりになるかもしれないし、ちゃちゃっと終わらせますか。
では出発です。
ジャラさん、お邪魔します。
誰もいないお家の中。
なぜこんなに人がいないんだろう。
たまたま運がいいだけなのかな?
ブツは2階にあるみたいなので、なんとなく1人寂しく階段を登りました。
タマちゃんゴブレットを発見。
今回もすぐ終わりそうですね。
船さんもゲット。
さぁ、これであとはタマタマフラゴンを見つければ仕事は終わりですね。
……え?
サァァァック!
ここにきてフラゴンじゃないなんて…。
しかもこれがドリンクホーンだと?
あんな珍妙な形のコップで飲み物を飲むわけないし、それにどう見てもこれはニューギニア島あたりの先住民の男性の方々が、主に勇敢さを主張するためなどに下半身に身に付ける装備。
つまりはこれは勇者の証!
…つーか棒にかぶせるやつだよ!
はぁ…はぁ…。
よしなんかスッキリした。
戻ろう。
ヴェックス姐さんにブツを渡すと、『一掃の仕事』はこれで終わりのようでした。
相変わらずおとなしくパンを食べてます。
……ん?
笑った…?
勇者の証のおかげか、姐さんが少しだけ笑ったように見えた。