【Switch版ドラクエビルダーズ日記】キメラに燃やされるとは思わなかった【#2】

ミクジン
ミクジン

寝ぐせの王様、ミクジンです

前回は、あやしげなおっさんを助けたところまでを書きました。

前回はこちら

それではつづきをやっていきたいと思います。

おっさんからの依頼

朝起きるとおっさんから依頼が。

朝から何かを作るおっさん。

これからはピリンだけじゃなくて、おっさんからも依頼がくるようになるみたい。

おっさんからの依頼は、どっかにいるキメラを探して、倒すと手に入る『キメラのはね』をゲットしてきてほしいとのこと。

『キメラのはね』からは『キメラのつばさ』が作れて、これを使うとどこにいても一瞬で拠点に戻れるそうな。

おお…便利だしドラクエっぽい。

武器は5つまで装備できる!

キメラを倒さなきゃいけないので、念のために、新しく作れるようになった武器『こんぼう』を大量生産して準備しました。

そして装備していると嬉しい発見が。

今までよく見てなかったけど、武器は5つまで装備できるみたい。

使っていて壊れてしまったら、十字キーの上下で装備している武器の切り替えが可能みたいですぞ。

ってことは、いちいち装備し直さなくてもいいってことのようですね。

なんて便利なんだ!!

これで何匹来ようがボコボコだぜ!

テンション上がったし、装備も整ったし、キメラ探しの旅にいざ出発や!

キメラ…魔法使うんかい!

おっさんの情報によると、キメラは拠点からわりと近くの岩山あたりにいるらしい。

辺りを見渡してみると…

ほんとだ、結構近い!

出発したけど、あっという間の到着でした。

めちゃくちゃいるううう

キメラかわいいなぁ。

あまりのかわいさに攻撃するのも忘れて、思わず酔いしれてしまいました。

すると…。

えええええ?

例の効果音とともに、まさかの魔法攻撃!

メラか?メラなのか!?

聞いてないよ!

びびって背を向けるオレ。

もうおまえらなんか、かわいくない!

こええええええ!

ちょっと離れるとバンバン魔法で攻撃してくる、容赦ないキメラ野郎ども。

でも逃げてばかりでは終わらないので、勇気をふりしぼって攻撃!

と思ったら、焦ってボタンを間違えて、土を地面に置いてしまうという失態…ふりしぼるものを間違えた。

日記のために、スクショをパシャパシャ撮っているのも間違った原因な気がする…アホだ。

…やばいなんか夕闇が迫ってきてる!

早く倒さないと!

もうがむしゃらに攻撃。

そしてなんとか撃破…。

オレの棍棒舐めんなっ!!

昼間でもこれなのに、真っ暗になったらきっと恐ろしいモンスターばかりになると思い、すごいダッシュで拠点へ。

なんとかギリギリで拠点まで戻れました。

こいつらもう寝てやがる…。

オレの苦労も知らんと…。

ピリンはともかく、おっさんに対してちょっとした殺意が芽生え、こんぼうを構えるオレ。

危なく殺っちまうとこでした。

テヘッ。

『キメラのつばさ』が快適すぎ

朝、おっさんに『キメラのはね』を取ってきたことを報告し、さっそく『キメラのつばさ』を作ってみました。

どうやら『キメラのはね』5つで『キメラのつばさ』が3つ作れるみたい。

完成したらそりゃ使ってみたいよね?

さっそく拠点近くの山の上に移動。

う~ん、いい眺め。

それでは記念すべき初キメラいきますか!

おおおおおおおお。

あっという間に拠点に到着。

すげえ便利!!

これで遠くに冒険に出かけて夜になっても、一瞬で戻れるようになりました。

料理部屋を作ることに

おっさんの依頼が終わったら、今度はピリンが依頼をしてきました。

今度は『料理部屋』を作ってほしいみたい。

おっさんの視線が気になる。

確か部屋を作るには、2段以上積み重ねた壁と、夜を照らす明かり、そして扉があればいいんだったはず。

屋根は!?って思ったけどいらないみたい。

至近距離で教えてくれるピリン。

『料理部屋』にするには、料理用たき火収納箱を置けばいいのか。

簡単そうやん!

ということでさっそく作成。

料理用たき火だけ持ってなかったんだけど、運良く素材がそろってたのですぐさま作成。

手当たりしだいに破壊してて正解だった。

ふふふ。

部屋の作成に取りかかる。

屋根はなくてもいいので簡単に完成。

正式名称は『たき火の台所』というみたい。

完成したということは…。

来るか来るかと思いながら少し怯えるオレ。

来たあああああ!!

部屋が完成した瞬間にピリンがダッシュで駆け込んできて、ガッツポーズ!

さすが激しい女子、ピリン。

でもこれで村人が定期的に、収納箱に食べ物を入れてくれるようになるみたいです。

さっそく料理用たき火の前で何かをしはじめる激しき女子、ピリン。

料理か…?料理なのか?

何かの呪術にしか見えないんだが…。

一体何を作ってくれるんだろう?

つづきはこちら