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寝ぐせの王様、ミクジンです
2022年12月26日に登場した、メガモン「ミストバーン」。
こいつがまたなんとも言えない強さというか、硬さというかでやたら長期戦気味になり、
なんやかんやで何度も苦戦。
ひどい時なんか、ソロで15分くらいかかってましたよ、まじでなんなのあいつ。
このままじゃアカン
と思ったので、本気でパーティ編成を見直し、ようやくまともに戦えるようになりました。
そんなわけで今回は、
メガモン『ミストバーン』攻略のためのパーティ編成と作戦
を紹介していきます。
メガモン「ミストバーン」攻略のためのパーティ編成と作戦
職業や装備はざっくり上記の通りですが、まず各職業の役割はこんな感じ。
- ゴドハン(武道):「すてみ」と「きあいため」で「ドラゴンソウル」をぶち込む攻撃役
- ゴドハン(守護道):「騎士道精神」と「きあいため」で「ドラゴンソウル」をぶち込みつつの守り役
- 大神官(舞道):ひたすらスキル「ふしぎなタンバリン」を使い、与ダメと回復力の底上げ
- 大神官(舞道):回復に専念
ミストバーンは「物理攻撃」と「身かわしアップ」が特に厄介なので、
「騎士道精神」で守り、「きあいため」の必中効果で確実に当てにいく
という作戦にしました。
攻撃役に「竜神王のつるぎ」を持たせた2つの理由
攻撃役の二人に装備させている「竜神王のつるぎ」ですが、選んだ理由は2つあります。
- スキル「ドラゴンソウル」は竜気が4段階(最大)になると、威力750%+必中になるため
- いきなりスキル「竜神王の覇気」で「すてみ」のデメリットを消し、ミストバーンの攻撃力を下げるため
スキル「ドラゴンソウル」の必中効果
まずひとつ目は「ドラゴンソウル」。
説明には書いてませんが、「ドラゴンソウル」は竜気が4段階(最大)になると、威力750%になるだけでなく必中効果が付きます。
これにより、
攻撃できる回数を増やす作戦です
攻撃役には同じ必中効果の「きあいため」も付けてますが、これのみだと2ターンに1回しか攻撃できないのがデメリットです。
- 「きあいため」▶︎攻撃▶︎「きあいため」▶︎攻撃……の繰り返し
しかし「ドラゴンソウル」で竜気が最大になれば、「きあいため」を使わずとも必中になるため、そのまま攻撃できます。
- 例)「きあいため」▶︎「ドラゴンソウル」▶︎「きあいため」▶︎「ドラゴンソウル」▶︎竜気最大「ドラゴンソウル」
これにより、身かわし率を高めてくるミストバーンに、確実に当てられる攻撃回数が増えます。
しかもこの竜気、わりと簡単に上がるんですよね
写真は開幕で「すてみ」を使ったところですが、もう竜気が1段階上がってます。
ちなみに竜気は、以下の戦闘行動を受けた時に、確率で発動します。
- スキル、どうぐによるHP回復効果
- 敵からのダメージ
- 特定の状態変化効果(敵、味方ともに)
「受けた時」となってますが、これは自分で自分にスキルを使うことも含まれるみたいですね。
いきなりスキル「竜神王の覇気」の効果
ふたつ目は「竜神王の覇気」。
- 3ターン:敵1体の攻撃力ダウン(1段階)
- 3ターン:自分に「まもりのたて」
- 4ターン:竜気を宿す
この効果により、物理攻撃が厄介なミストバーンの攻撃力を下げ、さらに「すてみ」を、デメリットを気にしないで使えるようになります。
攻撃と防御がどちらも上がる感じですね
ちなみに「竜神王の覇気」の攻撃力ダウン効果は、仲間が何人発動させても1段階のようです。
ここまでで攻撃役の与ダメを上げ、確実に攻撃が当たるようにしました。
しかし。
それをさらに強化してくれるのが、「ふしぎなタンバリン」です。
「ふしぎなタンバリン」の効果
効果は1ターンだけですが、スキルダメージと回復量を上げてくれる効果。
大神官に持たせてますが、毎ターンこれを連発してます。
「ふしぎなタンバリン」効果を受け、「すてみ」を使ったゴドハンが攻撃すると、このくらいのダメージになることもあります。
これはさすがになかなか出ないですが、30,000近いダメージは結構な頻度で出せました。
あとは回復量も結構アップするので、すごい助かりました。
これでも危ない時は「ふしぎなタンバリン」を使わず、「ハッスルダンス」で回復する作戦です。
ちなみに大神官を二人とも舞道にしてるのは、「鼓舞激励」の発動確率を上げるためです。
だってなんもしてないのに、勝手に能力上がれば…。
長期戦になっても助かるから
そんなわけで、次は各職業の詳細を紹介します。
各職業の詳細
ゴドハン(武道)
「ドラゴンソウル」の威力を上げるため、防具などはほぼデイン属性アップのものを採用。
それにしてもルビスシリーズ、会心率も上がるのがほんと優秀だなと思います。
こころもやはりデイン属性アップがメインですが、「きあいため」を使えるように欲望の魔神を付けてます。
ゴドハン(守護道)
守護道の場合も「ドラゴンソウル」の威力を上げるため、デイン属性アップをメインで考えた装備になってます。
こころもデイン属性アップを意識しつつ、「きあいため」を使えるようにアームライオンを装備しました。
大神官(舞道)
ほぼ「ふしぎなタンバリン」を叩きまくるこちらの方ですが、いざという時に「ハッスルダンス」を使うため、回復魔力や回復効果アップを上げる装備にしてます。
こころも同じく、回復魔力や回復効果アップを上げるようにしました。
また、HPもなるべく上げたいので、なるべくHPが高いこころを選んでます。
大神官(舞道)
回復専門の大神官には、HP回復と同時に混乱と魅了を治せる「聖女のこん」を装備。
ミストバーンが混乱やってくるんですよ、まじでなんなのあいつ
回復量はベホマラーを使える「聖風のつえ」に劣りますが、やはり混乱はキツイのでこうなりました。
こころも防具と同じく、回復魔力や回復効果アップ、HPを上げるようにしてみました。
そんなわけでパーティも整ったので、ミストバーンをボコボコにしたいと思います。
もう苦戦しないぞ
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