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寝ぐせの王様、ミクジンです
前回、なんやかんやの末に手に入れた、『ウロボロスのつえ』ですが…。
実際に使ってみたところ、やはりめちゃくちゃ強かったです。
オレはこれまで攻撃魔法をほぼ使わなかったんですが、このつえのおかげで、ガンガン使っていくことになりそうです。
やっと大魔道士が活躍できる
とはいえ…弱点がまったくないかと言われれば、そんなことはありませんでした。
そんなわけで今回は、
『ウロボロスのつえ』を使ってみた思った強さと弱点
を書いていきます。
『ウロボロスのつえ』の性能
目玉スキルは無属性の「メドローア(滅)」ですが、さりげなく「マヒャド改」と「メラゾーマ」も付いてます。
ずるいなこれ
だって敵の属性耐性によっては、無属性「メドローア(滅)」よりも、属性付き魔法の方が強い場面がありそうだからです。
持っていける場面が多いのは、もうそれだけで強い気がします。
まぁでも…。
やはり強いのは「メドローア(滅)」なんですけどね
『ウロボロスのつえ』の強いところ
無属性全体呪文「メドローア・滅」
「メドローア・滅」は無属性全体特大呪文。
メタル処理もできるうえ、「HP15%以下になった敵を消し去る」ことも可能です。
レベル上げやほこらで活躍できますね
ちなみに「HP15%以下になった敵を消し去る」という効果は、敵のHPが満タンからの一撃でも効果を発揮します。
ただ、メガモンやメタル系、ほこらの敵には効かない場合があるため、フィールドでの戦闘で主に効果を発揮する感じです。
一撃で終わらすのは便利
無属性単体呪文「メドローア」
「メドローア」は無属性単体絶大呪文。
威力が絶大なので、与えるダメージが単純にデカいです。
メガモンなどで活躍できますね
おまけに呪文耐性・守備力ダウンの効果があるので、自身だけではなく、仲間の与えるダメージをアップできるのも心強いところ。
無属性単体・全体攻撃でほぼなんでもいける
『ウロボロスのつえ』は「メドローア(滅)」の威力が高く、単体・全体どちらもいけますが、この2つのスキルが無属性なのも強いところだと思います。
だってほぼなんでもいけるから
そりゃあ属性付き魔法の方が強い場面もあるでしょうが、
いろんな属性の、いろんな武器を持っておかないと対応できない
という弱点があります。
新しいガチャが出るたびに必ず取れればいいですが、そうもいかないですからね…。
その点『ウロボロスのつえ』なら、これ1本持っときゃほぼ全部いけます。
ゆえに、
パーティ編成も楽になります
特にほこら戦では敵の種類が多いため、いちいち個別にパーティを組むのがめんどくさいんですよね。
オレだけかなこれ
なのでなんでもいける無属性のやつをひとつ組んどけば、ほとんどのほこらに対応できます。
メガモンの場合も、属性魔法を持ってない時はこのつえでオッケーですね
この「ほぼなんでもいける」感じはまるで、『武神の剛拳』のようだなと思います。
そして『ウロボロスのつえ』には、この「ほぼなんでもいける」状態をさらに強化するスキルも付いています。
いきなりスキル「炎氷の融合」
「炎氷の融合」は、自身のメラ・ヒャド属性(属性ダメージ+◯%、属性呪文ダメージ+◯%)の合計値を比較し、差が小さいほど(均等なほど)メドローアの効果を上げるスキル。
段階は1、2、3、MAXがあります
「メドローアの効果を上げる」となってますが、これは威力ではなく、「暴走率」と「状態変化成功率」を上げる仕様です。
つまり開幕から5ターンは、「暴走率」と「状態変化成功率」が強化され、なんもしなくても「メドローア」で与えるダメージが底上げされる状態になります。
「魔力かくせい」や「魔響の詠唱」を使ってない状態でこれなので、即戦力感がヤバいです。
これは強いっすね
ちなみに、段階によってどのくらい「暴走率」と「状態変化成功率」が上がるのかは、下記サイトが詳しく書いてくれています。
『ウロボロスのつえ』の弱点
長期戦には向いてないかも
「メドローア(滅)」は上記の通り消費MPがかなり多いので、長期戦になるとMPがやべえと思われます。
特に、毎回使いたくなる「魔響の詠唱(消費MP:最大MPの1/5)」と一緒に使ってしまうと、MPがポテトチップス並みの早さでなくなっていきます。
止まらないんだこれが
マホカンタ使われたら手も足も出ないかも
「メドローア」は『ダイの大冒険』にて初登場した魔法ですが、原作ではマホカンタで思いっきり跳ね返されてます。
てことはDQウォークにおいても、やっぱり跳ね返される可能性大だと思うんですよね…。
でも今のところ、マホカンタを使う敵はそんなにいません。
なのでまだ試せていませんが、試した時には追記したいと思います。
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