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寝ぐせの王様、ミクジンです
iPhone14 Pro/Maxには、パンチホール部分に情報や通知などが表示されるDynamic Island(ダイナミックアイランド)という機能が搭載されています。


買う前はあんまりイメージが湧かなかったこの機能ですが、実際に使ってみると何かと便利だったんです。

なのでこの記事では、
Dynamic Islandがあって特に便利だなと思った瞬間4選
を紹介していきます
①アプリ画面へジャンプできて便利

Dynamic Islandでは、ミュージックなどのアプリを使っているとパンチホール部分に情報が表示されます。
ここでパンチホールの部分をタップすると…。


表示もとのアプリにジャンプできます
バックで起動中のアプリの情報が表示されるのも便利ですが、直接そのアプリにジャンプできるのも便利です。
②長押しで簡単な操作ができて便利

通常は情報が表示されているだけのDynamic Islandですが、ここでパンチホールを長押しすると…。


黒枠が少し大きく表示され、ちょっとした操作画面が出現します
直接アプリを表示しなくとも簡単な操作が可能というのは使う場面が多く、とても便利です。
③タイマーが表示されて便利

オレは日常生活でよくタイマーを使うんですが、これまではアプリの画面を開かないと残り時間などが分かりませんでした。
しかし。


分かりやすい!
おかげで他のアプリを開いていても、残り時間が確認できて便利です。
④AirPodsの表示が便利で親切

iPhoneにAirPodsが接続されると、バッテリー残量とともに表示してお知らせしてくれます。

これも便利なんですが、さらに親切な表示があります

例えばiPhoneで再生してる音楽をAirPodsで聴いていて、iPadで動画を再生した時。
同じAppleアカウントを使っていれば、AirPodsの接続は自動でiPadに切り替わりますが…。

切り替わった時、iPhoneのDynamic Islandにはこんなふうに表示されます


超親切…!!
しかもここで右側の矢印をタップすると、AirPodsの接続がiPhoneに戻ってくれます。
最後に

Dynamic Islandは情報を表示してくれるだけでなく、かゆいところに手が届くような便利な機能でした。

他にも便利な瞬間を見つけた時は追記したいと思います