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寝ぐせの王様、ミクジンです
前回は、サイの街の「極・三日月薙ぎ」の街人を倒したところまで書きました。
ここで思い出したんですが、まだキャスティの第二章をやってなかったんですよね。
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Lv上げが楽しくてすっかり忘れてましたテヘッ
というわけで、また忘れないうちにやっていきます。
サイの街:キャスティ第二章「サイ編」
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移民街「サイの街」に着いたキャスティでしたが、この街の住民はお隣の兵たちと小競り合いをしている様子。
さっそく怪我人が出たという話を聞き、治療するためキャスティは治療院に向かいました。
そこにいたのは…。
移民の長「エドマンド」
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診療院にはケガをして寝ている兵士と、エドモンドホンダ…じゃなくて移民の長エドマンドがいました。
彼は負傷している兵士たちを叩き起こし、戦いに行かせたい様子。
しかし止血したばかりの兵が戦えるはずもなく、そのへんをキャスティにツッコまれると…。
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………
なんかよく分からないことを言いつつ、去っていきました。
この時ついていった兵が2名しかいないことにクスッとなりましたが、失礼なので一応笑いをこらえました。
サイの薬師「マオ」
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キャスティは診療院にいた薬師マオを手伝い、負傷した兵士さんたちを治療。
ひと息ついた時にマオと話すと、彼女は以前キャスティに会ったことがあるみたいでした。
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薬師マオの話を聞いて少しだけ記憶が戻ったキャスティは、自分がエイル薬師団の団長だったっぽいことを思い出しました。
そこへ「また怪我人が出た」という知らせが入り、キャスティは現場へと向かいました。
砂流れの道へ
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現場に着くとエドモンドだかエドマンドだか分からない人が爆笑しており、「負傷したのは敵国の兵士のみ」とめちゃくちゃ喜んでました。
聞けばこの先の砂地で流砂が発生し、敵だけが飲み込まれたようです。
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「そんなの関係ねえ」つって救助に向かうキャスティでしたが、その後ろ姿を見て、エドなんとかは言いました。
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「そんな余計なこと、ぽっくん絶対させないんだかんね!!」
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なんだか文章がテキトーになってきたな…
サンドリオンの巣穴へ
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負傷した敵国の兵士を見つけたキャスティは、彼らの治療のため、追いかけてきたエドなんとかに指示。
まじで?
ちょっとキャスティ、そいつが敵国の兵士を助けるわけが…。
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助けんのかい。
もうこの人名前ホンダでいいや、そう思った瞬間でした。
なぜかキャスティの尻に敷かれ始めたホンダでしたが、災難はまだ続きます。
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助けた敵国の兵士に「仲間を野営地に残してきた」と言われた二人は、助けるために現場へと急行。
倒れている兵士を見つけ、ホンダ氏が大急ぎで駆け寄ったのですが…。
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流砂にイン。
全身全霊のバンザイですっごいガマンしたのですが、健闘むなしく流砂にズッポリ飲み込まれてしまいました。
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ホンダ氏…
どうやらこの事態を引き起こしたのは、この先の巣穴にいる魔物サンドリオンのようです。
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兵士さんと、ついでにホンダ氏の無事を祈りつつ巣穴を進んでいくと、なんと全員無事のようでした。
さっさと帰りたいところですが、サンドリオンをなんとかしないと帰れない様子。
というわけでバトル開始!
キャスティ第二章「サイ編」:サンドリオン戦と紫色の雨
サンドリオンの弱点
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余裕の勝利
サンドリオン撃破!! #オクトパストラベラー2 #オクトラ2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/KBTZNlTiMl
— ミクジン🦒🔥ブログ『ミクジログ』中の人のゲームアカ (@mikujin2198game) March 26, 2023
こちらはすでにLv53だったゆえ、申し訳ないほど余裕の勝利となりました。
サンドリオンは途中でシールドが増えていくので(5、7、9)、後半はBPを惜しまずブレイク優先にした方が倒しやすいかもです。
紫色の雨
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サンドリオンを倒してみんな無事に街に戻りましたが、助けた敵国の兵士が何かを知っているようでした。
それはかつて、エイル薬師団が訪れたある村に降った「紫色の雨」の話。
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紫色の雨が降ったその村では、村人が次々と倒れ、全員が息絶えたそうな…。
キャスティの記憶の断片を見ると、エイル薬師団のやべえやつが暴走して雨を降らせたっぽいですが、一体なにがあったんだろう。
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つづきが気になりますね
いろいろ謎は残りますが、ここで第二章は終わりとなりました。
さて次はどこへ行こう。