この記事には広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
寝ぐせの王様、ミクジンです
JTの高温加熱式たばこ用デバイス『プルーム・エス』で吸えるたばこに、新しい味が追加されました。
その名も『メンソール・パープル』
2019年8月5日より全国で販売開始になるみたいですが、運良く早めに手に入れることができたので、さっそく吸ってみた感想などを書いてみたいと思います。
開封と同時に広がるベリーの香り
ぬっ。
箱を開けるとすぐさま広がるベリーの香りがして、ホワッと気分になりました。
くんくんくん
たばこスティックの匂いを嗅いでみると、まるでブルーベリーガムのようないい香り。
吸いたいというか、もはや食べたいような気持ちになりますねこれは。
正式名称が『メビウス・メンソール・パープル・フォー・プルーム・エス』というわりにはメンソールの匂いはしませんでした。
一体どんな味なんだろう?
さっそく吸ってみたいと思います。
吸ってみた感想
ははぁ、なるほど。
加熱が終わって吸ってみると、一発目でしっかりとしたメンソールの味わいとほのかにベリーの香りが広がりました。
吸う前はベリーの香りが強そうなイメージがありましたが、実際に吸ってみると少し控えめな感じです。
ただそれが逆に、メンソールもベリーも同時に味わえるちょうどいい味わいになっている気がします。
アイコスの同じ系統のたばこを吸った時は、
「クセが強くてオレには無理だああ」
となりましたが、これは吸えそうです。
うーん。
良い意味でクセがねえ。
メビウスらしい味だなぁと思いました。
フレーバー・マイクロ・チップ
今回吸ってみた『メビウス・メンソール・パープル・フォー・プルーム・エス』には、JT独自の新技術『フレーバー・マイクロ・チップ』が搭載されているそうです。
フレーバーを閉じ込めた極小チップがたばこ刻みの中に閉じ込められており、それらが熱に反応して香りを放ち、最後の一口まで香りを楽しめるとのこと。
うーむなるほど、確かに最後まで香りを楽しむことができた気がします。
『メビウス・メンソール・パープル・フォー・プルーム・エス』
相変わらず正式名称がなげえですが、良い意味でクセがなくて吸いやすいので、気分を変えたい時に吸いたくなりそうです。
ごちそうさまでした。