ミクジログ 
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寝ぐせの王様、ミクジンです
前回は…確か『金の爪』を返しに行ったらおおむね正解したところまで書きました。
ああだいぶ間が空いてうろ覚えだぞ…。
確かドラゴンに会いに行こうとしてたような気がするから…そうだ、うん。
ドラゴンに会いに行こう。
では続きをやっていきます。
※ブログ内の画像や動画にかなりグロテスクな表現が含まれている場合があります。
西の監視塔でイリレスに会う
ふむふむそうか。
途中だったクエストの内容を見てみたら、なんとなく思い出しました。
親切なシステムに感動です。
とりあえずドラゴンが目撃された西の監視塔に行ってイリレスとやらに会い、一緒にドラゴンさんに挨拶に行けばいいんだな？
よし分かった出発！！
久しぶりのスカイリムの大地に、心も身体も踊り出しそうな気持ちになりながら徒歩で目的地を目指します。
あっ。
意気揚々と出発して約30秒。
目的の監視塔とおぼしき突起物が見えてきました…というか最初から見えてました。
え？
少し進むとイリレスとその仲間たちが何やら話しながら監視塔に向かっているのを発見。
イリレスの声はなんとなく女子っぽい様子。
しかしトカゲと話す前にガンガン進んで行くので一体何がなにやら分かりません。
ちょっと待ってよイリレス姉さん。
一旦話そうと近付いてみました。
さてどんな女子なのか…。
強いの確定。
しかしオレのことをすでに知ってるような雰囲気…前に話したかどうか忘れてしまってますが、気を付けて姉さんに付いていきたいと思います。
…と思ったら監視塔の入り口付近で立ち止まって動かなくなるイリレス。
先に行って調査してこいということかな？
分かった任せろ。
やる気満々で近くにいた兵士に話しかけてみると、何やら焦っている様子でした。
というか…「まだ近くにいる」ってドラゴンのこと？
え？
またやってきた？
ほんとだあああああ
まさかのすぐさまドラゴン。
急展開にびびりましたが、目的が『ドラゴンを倒す』に変わったので戦うしかなさそうです。
仕方ねえ…やってやるぜ！
ドラゴンとの初戦闘
はじめまして。
初めてのドラゴン戦にドキドキです。
ぎゃあああああ
ドラゴンからいきなり洗礼。
あかん攻撃せねば！
幸いドラゴンファイアはたいしたダメージをくらわないみたいなので、ガンガン攻撃すればいけるはず！
ドラゴンに次々と弓を連射。
炎が届く範囲が広いのでダメージはくらいますが、チマチマ攻撃で少しずつダメージを与えていきます。
…が。
トカゲはドラゴンの仲間なのにいいいいいい#スカイリム #NintendoSwitch pic.twitter.com/1iVXWp8MYd
— ミクジン🦒🔥ブログ『ミクジログ』中の人 (@mikujin2198game) October 27, 2018
え？
ええええええ？
死んだあああああ
容赦なさすぎ！
トカゲに羽が生えたらドラゴンぐらいの違いしかないくせにっ！
…あいつもう許さねえ！
リベンジだよちくしょう！
ドラゴンと再戦
さぁこいやっ！！
今度こそケチョンケチョンにしてやるよ！
しかしドラゴンとトカゲ…羽のあるなしで戦うことになるとは運命ってのはほんとに分からねえもんだぜ…。
お前が何を考えてるか分からないが、敵対するなら仕方ねえ。
オレはお前を討つ。
撃つべし。
撃つべし撃つべしぃいい！！
ふはははははは！！！
ふは？ふははははははは！！？
討伐完了。
羽のあるトカゲ…強かったぜ。
だが世の中には羽がなくても強いトカゲがいることを知った方がいい。
オレと出会ったのが運の尽きだったな。
……え？
さっきオレが死んだ時にもそれ言ってたわけじゃないだろうな…。
ドラゴンボーン
燃えちゃった…。
調べろというので近付いてみると、すぐさま燃え出す忙しいドラゴンさん。
調べるまでもないやろ…とか思っていると。
え、なに？
突然ドラゴンから何かが放出。
オレに流れ込んできてるみたいです。
そして『揺るぎ無き力』をゲット。
そうか、ドラゴンさんから貰えるのか。
誰やねん。
突然近寄ってくる衛兵。
そしてオレのことをドラゴンボーンだと言って興奮しておられます。
この方はドラゴンボーンについて教えてくれました…が。
ええええ？
「ドラゴンボーンはドラゴンを倒し、その力を得ていたんだ」
字幕ではそう言ってますが、実際の音声は、
「ドラゴンボーンはドラゴンを殺害し、その力を盗んでいたんだ」
と言っていました。
ちょっと字幕通りでお願いしますよ…。
印象変わるから。
いやいやいや。
そこで念を押すのやめて。
盗んだ現場を押さえましたみたいな雰囲気になるから…なんなのこの人。
ツノ生えてる…。
ドラゴンボーン志望の人？
ツノの人の話からすると、鍛錬せずにドラゴンのように叫ぶことができる（シャウト）のがドラゴンボーンらしいですね。
教えてくれてありがとうツノの人。
『揺るぎ無き力』を使ってみる
せっかくトカゲ仲間を倒して手に入れた力なので、さっそく使ってみました。
相手に選んだのはツノの人。
さてどんな効果があるのか。
「フォウ」？？
ほんとに叫んだああああ！
思ったよりも高い声にびびりました。
確かに鍛錬せずに人前で気にせずに、これをおっきい声で叫べたら特別なやつだと思われても仕方ないような気がしますね…。
揺るぎ無き力で揺れるツノの人。
なるほど、相手をよろめかせるような効果があるってことなのかな？
………。
反応薄っ！！
もっとなんかあるだろ！
ツノは飾りかっ！
…さて首長に報告に行くか。
バルグルーフ首長へ報告する
首長へ報告すると長々といろいろお話してくれましたが、簡単に言うと、
「あんたがほんとにドラゴンボーンなら、声の使い方の達人、グレイビアードからいろいろ教わるといいよ」
ということみたいです。
同時にホワイトランの従士に任命。
よく分かりませんが最高の名誉とのことなのでありがたくもらっておきます。
次の目的地はハイ・フロスガーの修道院。
声の達人グレイビアードとやらが一体どんな人なのか楽しみです。
しかしドラゴン戦は楽しかったなぁウフフ。
