【漫画の名言】ウシジマ「人にやっちゃいけねえ事なんてねえ」『闇金ウシジマくん』28巻

ミクジン
ミクジン

寝ぐせの王様、ミクジンです

この記事は、漫画の名言から考えさせられたことを書きなぐるシリーズです

人にはやっていい事と悪い事があります。

人それぞれ基準が違うので、何がよくて何が悪いのかっていう判断は様々な部分もありますが…。

でもやっちゃいけねえと分かっていても、ついやってしまうこともある。

生きていくためにはもうやるしかねえって時もある。

世の中キレイ事ばかりじゃない。

むしろ汚い事の方が多いかも。

今回は『闇金ウシジマくん』28巻から、ウシジマくんが言った言葉です。

人にやっちゃいけねえ事なんてねえ

以下は主人公の『丑嶋馨(うしじま かおる)』が言ったセリフです。

人にやっちゃいけねえ事なんてねえ。

罪を背負う覚悟があればな。

それがない奴は虫けら同然だ。

真鍋昌平『闇金ウシジマくん』28巻

これだけ聞くと「うおおお名言やあああ!」って素直に思うかもしれないけど、言っている相手は犯罪者に対してです。

詳しい話は省きますが、洗脳されて犯罪を実行した人、その人物を洗脳・誘導して犯罪をさせた人。

そのどちらに対しても言ったセリフだとオレは思いました。

読んでもらえば分かりますが、とんでもない殺人事件ですよこれ…。

もう完全にやってはいけない事をやっている相手に対してのこのセリフ。

怖いよウシジマくん…。

背負う覚悟

覚悟さえあれば何してもいいのかよ!

最初はそう思ったけど、よく考えるとウシジマくんの言ってることも分かる気がしました。

洗脳されていた人物は、ウシジマくんが先ほどのセリフを言う前にこう言いました。

私は卑怯な人間です。

真鍋昌平『闇金ウシジマくん』28巻

「自分はやってはいけない事をしてしまった」

そう気が付いているからこその言葉。

だからウシジマくんはあのセリフを言ったんじゃないかなと思います。

今まで洗脳されていたとはいえ、やってしまった事に変わりはない。

でもだからといって、これからお前が何もしちゃいけないなんてことはない。

だからこれからの事はお前が自分で決めろ。

それを背負えるなら何してもいいんだ。

そんな意味も込めてウシジマくんは言ったんじゃないかなあと。

物語の最後の方の場面では、

私はやはり人には、やってはいけない事があると思います。

真鍋昌平『闇金ウシジマくん』28巻

という言葉に対してウシジマくんは、

あ?

何当たりめーなコト言ってンの?

真鍋昌平『闇金ウシジマくん』28巻

と言ってますしね、深いなあこの漫画は。

犯罪はともかく、普通に生きていく上でもやはり背負う覚悟は必要です。

自分でやった事、やってしまった事を自分で背負わないで誰かに背負わせるのはダメだ。

最近『まず一歩踏み出せ。やってから考えよう』が流行ってるけど、結果を背負う覚悟だけはやる前にしてなきゃならない。

それがない奴は、ウシジマくんの言葉を借りるならほんと虫けら同然ですね。

何してもいいけど、最後の最後まで背負ってくださいよと思う。

迷惑なんで。

でもそれを背負うことができたなら、本当の意味で自由に生きていけるんじゃないかと思います。

自分で選んで決めて好きなことしてそれを背負って、楽しく笑って生きていけたらいいなぁ。

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