ミクジログ 
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寝ぐせの王様、ミクジンです
前回はなんやかんやで『くさなぎのけん』をゲットすることに成功しましたが…。
このあとさっそく、喉から手が出るほど欲しかったジバリア属性510%斬撃スキル『天岩招来』をキングヒドラさん相手に使ってみました。
つええええ
だけどヨダレを撒き散らしながらこの剣をブンブン振り回し、いろいろ試しているうちに気付いたんですよね。
『くさなぎのけん』の本当の強さは、攻撃スキルだけじゃなかった事を。
というわけで今回は、
「使ってみて分かった『くさなぎのけん』の本当の強さ」
について書いていきます
『くさなぎのけん』の性能
『くさなぎのけん』は『神器の天恵』＋バトマスが強い
『くさなぎのけん』にはいきなりスキル『神器の天恵』が付いてますが、実はこれが「本当の強さ」の根源になるスキルです。
なんというか、
このスキルがあるから『くさなぎのけん』は強い
と言っても過言ではないと思います
『神器の天恵』は『まもりのたて』＋斬撃・体技ダメージ必中というだけでもう強いんですが、攻撃役のバトマスで使っていた時にあることに気付いたんですよ…。
1ターン目でバトマスが自力で整う
しょっぱなから『まもりのたて』効果が自動で付くということは、バトマスが『すてみ』を使ってもマイナス効果が付かないってことなんですよね。
やってみるまで気付きませんでした
これまでは『すてみ』のマイナス効果を消しつつバトマスの攻撃力を上げるために、
- バトマス『まもりのたて』▶︎バトマス『すてみ』＝バトマスが2ターン消費
- バトマス『まもりのたて』▶︎スパスタでバトマスに『アンコール』▶︎バトマス『すてみ』＝1ターンで済むが、スパスタのMPを大量に消費＋スパスタが他の行動を取れない
という感じでした。
でも『神器の天恵』があればバトマスがただ『すてみ』を使うだけでよく、スパスタも他の行動を取ることが可能になります。
1ターン目でバトマスが自力で整うってことですね
なんなら、
- バトマス『すてみ』▶︎スパスタで『アンコール』▶︎バトマスが攻撃開始
ってな感じで、1ターン目からバトマスが全力で攻撃を開始することも可能になり、戦い方の幅が広がります。
これはまじで強いと思いました
バトマスが自力で全力を継続できる『剣気活性』
『神器の天恵』により「1ターン目でバトマスが自力で整う」と書きましたが、『剣気活性』があるおかげでバトマスが全力を維持できるというのもまた強いと思います。
ノーマークでしたがすごい便利なスキルでした
オレはメガモンなど長期戦になる戦いにおいて、これまでは『すてみ』の効果が切れそうになったら他の仲間に『バイシオン』などをかけてもらうか、めんどくさいからそのままにするかって感じでした。
他の仲間に頼るしかなかったんですね
でも敵の攻撃が激しいとなかなかそんな余裕がないこともあるし、自力で全力を継続するために『めった斬り』などのスキルを付けようとすると、こころが制限される。
これらを全部まとめて解決してくれたのが『剣気活性』です。
仲間に余裕があれば『バイシオン』などをかけてもらい、余裕がなければ自分で『剣気活性』を使う。
それができるってことはつまり、
「長期戦でもバトマスがずっと全力で戦える」
ということになります。
これが強くないわけがねえです
まとめ：『くさなぎのけん』はバトマスが全力で戦うのに適した剣
そんなわけでまとめると、
『神器の天恵』▶︎『すてみ』▶︎『剣気活性』のコンボにより、バトマスが自力で1ターン目から最後まで全力で戦える
というところが『くさなぎのけん』の本当の強さかなと思いました。
もちろん威力の高い『天岩招来』や『地を疾る蒼光』も強いですが、それをさらに活かせるスキルが付いているってのはかなりデカいです。
バトマスが全力で戦えないと、長期戦が超長期戦になっていろいろマズイことになりますしね…。
そんなわけで『くさなぎのけん』はバトマスが全力で戦うのに適した剣だなぁと思いました。
ようし、
ガンガン振り回すぞ！！
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